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ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

日本酒の物語2025~みむろ杉 菩提もと 奈々露 ななつゆ

2025年04月29日 | お酒の話

奈良の菩提山正暦寺には、「日本清酒発祥之地」という碑が建てられている。
室町時代に、日本酒造りの技術、酛(酒母)の原型となる菩提酛や三段仕込み、諸白造り(もろはくづくり)などの製法を確立したお寺だ。
日本酒造りは、ユネスコの無形文化遺産に登録されたとのことだが、菩提山正暦寺は、そのメッカなのである。
そして、奈良県が県の酒米“奈々露”を開発した。
その奈々露のデビューを飾ったのが菩提酛で造った「みむろ杉奈々露」。
伝統と革新の味わいをゴールデンウィークに、クアトロで味わってみよう。

※毎週火曜日の夜と水曜日全日のクアトロは、定休日になります。

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日本酒の物語2025~赤武 AKABU 純米 AIR

2025年04月28日 | ビールの話

岩手から赤武酒造の新作「赤武 AKABU 純米 AIR」が入荷。
赤武酒造は、大谷選手より二歳上の蔵元を中心に若手たちで造る酒蔵。
そのお酒は、とてもピュアなお酒。
今回のAIRは、ワインと並のアルコール12度で、清らかな岩手の空をイメージしたお酒。
今、岩手の若手が熱い。

 

 

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日本酒の物語2025~赤武 AKABU 純米 AIR

2025年04月28日 | お酒の話

岩手から赤武酒造の新作「赤武 AKABU 純米 AIR」が入荷。
赤武酒造は、大谷選手より二歳上の蔵元を中心に若手たちで造る酒蔵。
そのお酒は、とてもピュアなお酒。
今回のAIRは、ワインと並のアルコール12度で、清らかな岩手の空をイメージしたお酒。
今、岩手の若手が熱い。

 

 

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日本酒の物語2025~鳳凰美田 Wine Cell Sparkling 2024

2025年04月27日 | お酒の話

栃木県小山市美田で、こだわりの日本酒を造る小林酒造。
そのブランドは「鳳凰美田」。
この鳳凰美田の評価は高く、しっかりとしたお酒を造るのだが、色々と新しいチャレンジもする蔵だ。
そして、「Wine Cell Sparkling」は、フランスのワイナリーから分けて貰ったワイン酵母で醸造したスパークリングタイプのお酒。
鳳凰美田らしいフルーティーな味わいと、白ワインのような爽やかな酸味、果実を熟した様な甘味、瓶内二次発酵のやわらかいガス感とお米の旨味がバランス良くまとまり、心地よいハーモニーを奏でる。
GWの開幕にこのお酒で乾杯!

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GW2025~GWですよ

2025年04月26日 | クアトロ・スタジオーネの話

あぜ道の先には、一軒の農家。
庭には、リンドウの花が咲いている。
部屋には暖かい灯り。
母親が、外で遊んでいる子供の名前を呼んでいる。
「ご飯ですよ~」
やがて、賑やかな夕餉が始まる。
これが、日本人のあるべき姿ってやつじゃないか。
寅さんは、博の父親(志村喬)からの受け売りの講釈をおいちゃんたちに披露する。
「男はつらいよ 寅次郎恋歌」より

豊四季の田舎にある一軒のイタリアン。
店先には、鉢植えに花が咲いている。
店内には暖かい灯り。
店内に入ると「いらっしゃいませ、ご予約のお名前を伺います」とくぐもった声のクアトロの父。
「はい、○○です、今日は家族で来ました」と私。
「お座敷のお席をご用意しております」とクアトロの父。
ゴールデンウィークに、クアトロの座敷で家族と酒と肴で賑やかな夕餉。
これが、豊四季界隈の日本人のあるべき姿ってやつじゃないか。
クアトロの父は、受け売りの受け売りを披露するのだった。
「GWですよ~」

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