ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

新着ワイン~ヴェレノージ・ノヴェッロ2019

2019年10月31日 | ワインの話

クアトロに新着のノヴェッロは、ファルネーゼとイタリア・マルケ州のヴェレノージのノヴェッロ。
ヴェレノージのノヴェッロは、クアトロの父との関係が噂されることもない、アンジェラさんが作るワイン。
ブドウは、ラクリマ・ディ・モッロを主体にモンテプルチアーノを加えたもの。
この組み合わせならではの、フレッシュ・アンド・フルーティな華やかなワイン。
そのラクリマは、イタリア語で涙と云う意味。
昔は、イタリア・ワインの代表格だった“ラクリマ・クリスティ”と云う白ワインを思い出すが、このワインとは違う。
イタリア・マルケ州の限られた地域だけで、栽培される地ブドウがラクリマ・ディ・モッロ。
このラクリマは完熟すると果皮が割れて、その中から溢れ出た果汁を涙の雫のように滴り落とすとか。
そんな所から付いた名前が“涙”を意味するイタリア語である“ラクリマ”。
特に香りが独特でバラのような香りがとても魅惑的。
味わいも果実味が強く甘味を感じる。
アンジェラさんのような華やかと云う表現が似合う新酒。

 

 

 

 

 

 

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新着ワイン〜ノヴェッロ・NEWS2019

2019年10月30日 | ワインの話

クアトロからの新着ニュース。

昨日、公表されたイタリアの新酒ノヴェッロ二種の内のひとつは、クアトロが開店以来扱っているファルネーゼの“ノヴェッロNEWS”であることが判明。

ファルネーゼは、イタリア・ナンバーワンの作り手として評価されているが、このノヴェッロが毎年安定して美味しい事実からもその手腕を推測できるものだ。

明日から、クアトロで販売されるが、それについてクアトロの父は記者団に

「ワンチームでいくことがこのワインの成功のもと、ベースが信頼だと思っています」

と意味不明のコメントを出した。

このワインの魅力は、明日からクアトロで実際に確認することを筆者はお勧めする。

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ノヴェッロ2019到着!

2019年10月29日 | ワインの話

フランスのボージョレ・ヌーヴォーは、決められた地域で決められたブドウを使い、11月の第3木曜日になったら販売する新酒のワイン。

色々と制約をつけて品質を守るのがフランスの文化だ。

イタリアの新酒ノヴェッロとなると、どこでどんなブトウを使ってもかまわない。

販売も、フランスよりも先に10月30日に始めてしまう。

(クアトロは31日の木曜日から解禁)

上からの制約を嫌い、おらがワインが一番と云うのがイタリアの文化だ。

そんな、イタリアの文化の味がするノヴェッロが二種類、クアトロに入荷。

エーゲ海を望むアブルッツォ州とマルケ州のワインだ。

どちらも、地中海の太陽と潮風に育まれた果実味がやたら濃厚なワイン。

理屈を抜きに、今年の収穫に乾杯!

クアトロに入荷している大物天然ブリに乾杯!

レイソル優勝を祈って乾杯!

モンドール到着に乾杯!

なんだか解らないけど乾杯!

のような、イタリアの文化にクアトロであさってから乾杯!

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美味しい秋2019~レモン・オリーブオイル

2019年10月28日 | 食材の話

きのこが美味しい秋になった。

クアトロにも秋に人気の“きのこのニンニク・オーブン焼き”が復活。

この料理には、レモン・オリーブオイルが添えられてくる。

このオリーブオイルを熱々のきのこにかけると、香りと味わいがぐんと引き立つ。

そして、冷えた白ワインをいただく。

クアトロの秋の美味しい楽しみだ。

このレモン・オリーブオイルは、オリーブを絞る時に、フェッミネッロと云うイタリアのレモンも一緒に絞る。

レモンとオリーブが一体となったもの。

オリーブオイルにレモンの香りを添加したものとは、大きく味わいが違う。

カルパッチョにかけたり、魚のグリルに使ったりとクアトロで活躍中だ。

お客様の要望もあって、クアトロでこのオリーブオイル販売中。

オレンジ・オリーブオイルもある。

こちらは、サラダや肉料理におすすめだ。

 

 

 

 

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美味しい秋2019~松阪牛サブトン

2019年10月27日 | 食材の話

クアトロ・スタジアムに松阪が復活登板。

血統書付き松阪牛のザブトンのステーキは、まぎれもない直球の美味しさ。

脂も、トロリと口の中でとろけるスライダーだ。

バッテリーを組む赤ワインに、気を遣うクアトロの父である。

クアトロで、松阪に声援を贈ろう。

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