ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

クアトロの夏2019~昆布森カキ

2019年08月31日 | 食材の話

カキは、別名「海のミルク」と呼ばれるほど良質のタンパク質や、現代人に不足している鉄分、ミネラル、タウリンが多量に含まれている。

鉄分、ミネラルは女性に多い貧血や、生活習慣病に有効だ。

タウリンは、肝機能の働きを助けると云われ、アルコールの分解も早めるとか。

そんな、カキは夏の疲れを癒やすのにも最適。

しかも、特別に美味しい北海道・昆布森のカキがクアトロに入荷。

このカキは、殻に対して身が大粒で、強い甘味と濃厚でコクのある味わいが特徴。

ワインや、日本酒などを合わせてみる。

夏ばてや、飲み過ぎにも、カキの効能が助けてくれるだろう。

などと勝手な理屈をひねり出したくなる美味しそうなカキだ。

 

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クアトロの夏2019~丸ガニのスープ

2019年08月30日 | 家族の話

夏休みも終わろうとしている。

夏休みの宿題も追い込みだ。

クアトロの孫娘も、夏の思い出の作文を仕上げていた。

題目は、「丸ガニのスープ」。

クアトロのシェフと朝早くに魚市場に出かけ、丸ガニを仕入れ、その丸ガニのスープの仕込みまでをお手伝いした。

その経験を作文にしたもよう。

クアトロの孫娘のこの夏休みの思い出の「丸ガニのスープ」販売中。

その美味しさは、皆さまの夏の思い出にもなることでしょう。

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新着日本酒~水芭蕉“秋酒”純米吟醸・ひやおろし

2019年08月29日 | お酒の話

日本酒はすでに秋。

冬に醸し上がったお酒を、温度管理された貯蔵庫で暑い夏を越し、まろやかに熟成させ、秋の訪れを知らせるお酒が“ひやおろし”。

出来たての時は、フレッシュな味わいだったものが、ひと夏過ごすと、酒質がおちついて、まろやかな味わいになる。

日本酒もひと夏で、成長するものだと感じられる“ひやおろし”。

洋梨のようなフレッシュなフルーツ香が特質の“水芭蕉・純米吟醸”。

その水芭蕉のひやおろしが到着。

夏休みを終えようとする水芭蕉は、しっかりと成長しています。

 

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クアトロNEWS2019年9月号

2019年08月28日 | クアトロ・スタジオーネの話

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新着ワイン~ボーグル・レヴェレンス2015

2019年08月27日 | ワインの話
ボーグルと云う作り手は、カリフォルニアで家族経営ながら成功した作り手。
その成功の要因が、家族の絆を大切にし、土地やブドウ、自然に対し常に畏敬の念を忘れない事だと云う。
クアトロも大いに見習うところがある。
そのボーグルが特別に造ったワインがreverence「敬意」と名付けられたワイン。
カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、マルベック、プティ・ヴェルドのボルドーブレンドで構成され、フレンチオークの新樽で26カ月熟成。
まさに、このボーグルのポリシーが詰まったワインで、昨年2014のビンテージも、クアトロのお客様に大好評だった。
しなやかな口当たりで、複雑味と満足感のある後味。
その味わいに、敬意を表したくなる2015ビンテージが登場。
※本日のディナーは、メンテナンスのためお休みさせていただきます。
レヴェレンスは、木曜日からのおすすめ。
 
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