おせちの引き渡しが完了し、やっと仕事納めのクアトロ。
今年を振り返る暇も無く、年を越すことになりそうです。
これはこれで、ありがたいことと思っております。
簡単ではありますが、来年もご贔屓のほど、よろしくお願いします。
さあ大詰めです。
今年は、昨年の倍のおせちに、年越し生パスタの販売と大忙しです。
家族総出で、仕上げに入りました。
生パスタはシェフのお嫁さんの協力でとても美味しく出来ました。（写真）
孫も試食係で、美味しいよって云ってくれました。
また、３１日には一般営業はありませんが、お正月用切り立て生ハム、チーズ、ワイン、日本酒の特別価格での販売をします。
どうぞ、お立ち寄りください。
今朝は、魚市場でおせち用の仕入れ。
今年のおせちは一段になり、オードブル盛り合わせのスタイルになっている。
従来の鯛の姿などが無くなったのだが、やはり魚の美味しいイタリアンとしては、直前の市場の良い物を仕入れたい。
市場の配慮もあり活きのオマールの立派なものを揃えてもらった。
予めのサンプル写真よりもさらに充実したおせちを目指して奮闘中のクアトロです。
また、３１日には一般営業はありませんが、お正月用切り立て生ハム、チーズ、ワイン、日本酒の特別価格での販売をします。
どうぞ、お立ち寄りください。
昨日で一般営業を納めたクアトロ。
今年も、たくさんのお客様にご愛顧いただき感謝感謝です。
さて、次はおせちと生パスタ・セットの仕込みに取りかかりました。
こちらも、たくさんのご予約をいただきました。
しかし、生パスタはロートル・クアトロの父の手作りのため、量産出来ず苦闘しています。
また、３１日には一般営業はありませんが、お正月用切り立て生ハム、チーズ、ワイン、日本酒の特別価格での販売をします。
どうぞ、お立ち寄りください。
酉年におすすめしたいワインを何種類か選んでみた。
どうせならと鳥のエチケットのワインをおすすめしよう。
オーストラリアの新星と云われるローガン・ワインズ。
このワイナリーは、 オーストラリアの南部で標高１０００メートルほどのところにある。
南半球は、南部の方が寒い。
しかも標高の高いところで、冬には雪も積もる。
冷涼な地域では、味わいに奥行きのあるワインが生まれる。
しっかりとした酸が形成されるためだろう。
ブドウ畑には野鳥が見受けられる自然に恵まれたローガン・ワインズのワイナリー。
その野鳥をエチケットにあしらったウィマーラ・シリーズは評価が高い。
ウィマーラとは、現地人の言葉で絶景を意味するらしい。
そして、そのウィマーラの中から“シラー・ヴィオニエ”をおすすめする。
スパイシーさと果実味を併せ持った赤ワイン。
今日は、おすすめチーズと共にいかがだろう。
