ザ・クアトロ

クアトロの父のたわごと

いいね!チャールズ

2014年02月28日 | ワインの話

Photo_2 ワシントン州ワラワラ地区から一風変わったエチケットとワイン名のワインがクアトロに登場。
ブーン・ブーン・シラー
ザ・ヴェルヴェット・デヴィル・メルロ
イヴ・シャルドネ
チャールズ・スミス・セラーズが作るワイン。
オーナーのチャールズはかつてロックン・ロールのバンドのメンバーで主にヨーロッパで活躍していたとか。
そのチャールズが作るワインはとてもロックな味わい?
力強さと繊細さを併せ持つこのワインはハンパない美味しさです。
明日から、チャールズ特集のクアトロ。
ロックだぜ!

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いいね!ナインハッツ

2014年02月27日 | ワインの話

Photo ワシントン州コロンビア・ヴァレーでワイン造りに成功した一人の人物が、この地のワイン造りの可能性を世界に示すために、世界中からワイン造りのプロを集める。
選ばれた9人のワイン造りのプロを象徴したエチケットのナインハッツ。
社名のロングシャドウズも日が傾くまで畑で働く人達に敬意を示すもの。
アメリカらしいサクセスストーリーを持つこのワイナリーのナインハッツがクアトロに赤・白二種類入荷。
クアトロですでに人気のナインハッツ・レッドと云うボルドータイプの赤ワインに加えて、ドイツ・スタイルの白ワイン、ナインハッツ・リースリングが新登場。
コロンビア・ヴァレーの可能性をこの二種類のワインから味わってみよう。

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いいね!クアトロ・スタジオーネ

2014年02月26日 | クアトロ・スタジオーネの話

Photo クアトロの休日に、シェフ親子は八郷のイチゴを買いに出かけた。
クアトロはこのイチゴがお気に入りである。
自分たちの好きなもの納得したものをお客さまにお勧めしたいというのが、クアトロのモットー。
明日から、またこのイチゴを使ったデザートがクアトロに登場することでしょう。
クアトロは、Facebookにもページを開設しました。
クアトロのブログと連携しつつ、リアルタイムの情報も発信しようと思っています。
シェフの魚市場での仕入れレポートなども発信予定。
イチゴのティラミスなどの限定デサートの発信もあります。
Facebookから“クアトロ・スタジオーネ”で検索してみよう。
そして、“いいね!”もお忘れ無く。

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ミモレットと赤ワイン

2014年02月25日 | チーズの話

Photo クアトロの定番チーズにミモレットがある。
オレンジ色のチーズで表面は月のクレーターのように凹凸がある。
この凹凸はダニが這った痕で、このチーズはダニの働きで熟成する。
その表皮は取り除いてオレンジ色の部分を食べるのだが、その美味しさはよくカラスミに例えられるが、コクがあって実に旨い。
ダニも良い仕事をするものだと感心する。
このチーズはあの肝心な時に転ぶ森元総理が干からびたチーズと呼んで一躍人気が出たチーズ。
森さんの失言もたまには、良い効果を生むこともある。
それはともかくとして、このチーズはカラスミのようだと例えるためか日本酒と相性が良いとされている。
しかし、それも短絡的でクアトロのセブンジンのような果実味のある赤ワインにもおすすめだ。
ぜひ試してみてください。

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パルミリゾットとスプマンテ

2014年02月24日 | パスタの話

Photo クアトロの人気メニューのひとつがパルミ・リゾット。
そのリゾットの語源はリーゾ=お米、オッティモ=最高の合成語。
最高のお米料理といった意味になるのでしょうか。
お米は日本のお米より細長くデンプン質が少ないイタリア米を使う。
お米は洗わずにアルデンテに芯を残して煮る。
そして、お米一粒一粒に旨みを絡ませたものが、最高のお米料理=リゾットと呼ばれるものとなる。
クアトロのパルミ・リゾットもお米一粒一粒にパルミジャーノの濃厚な旨みが絡む。
そのパルミ・リゾットにスプマンテを合わせる。
これがまたオッティモ。
ぜひ試してみてください。

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