ブルーベリー症候群

去年の今頃だった。
クビが痛くて仕方がなく、整形外科に通うクアトロの父。
仕事のしすぎかなと思いつつも、何でクビなのかなと考えていると、思い当たることがあった。
休みの日に出かけたブルーベリー狩りのことだ。
クビにカゴをぶら下げてブルーベリー摘みに精を出すクアトロの父。
ブルーベリーの実は、低いところにあるので、常に前屈みだ。
例年、ブルーベリーのつまみ食いばかりのクアトロの父は、クアトロのママに収穫量で負けていた。
今年は心に期すものがあり、前屈みで奮闘していた。
そして、大量に摘んだのは良いが、クビに負担がかかり整形外科通いになったようだ。
このような症状をブルーベリー症候群と呼ぶ。
今年も、明日の早朝にブルーベリー狩りに出かけようと思うクアトロの父。
この一年、筋トレでクビの強化を図ったクアトロの父だ。
あさっては、クアトロのデザートにブルーベリーが登場することだろう。