「本日のヒーロー・インタビューは、見事な美味しさを披露した北海道産スルメイカさんです」
（ここで大きな拍手と歓声）
「さて、立ち上がり鮮度抜群のお刺身の味わいは実に見事でした」
（ここでまた大きな拍手と歓声）
「さらに、スルメイカとアサリの漁師風という味わい深いパスタの変化技も食べ応えがありました」
（ここでまたまた大きな拍手と歓声）
「さて、噂に寄りますと塩辛という隠し球もあるとのことですが」
（ここで大きなどよめきの声）
「はあ・・・」
「たいへんに無口なスルメイカさんでしたが、今一度声援を送りましょう」
（ここでさらに大きな拍手と歓声）
スルメイカとアサリの漁師風というパスタは今日からクアトロで続投決定。
クアトロ・スタジアムでスルメイカさんを応援しよう。
旬のサンマのパスタが大人気だったクアトロ。
今日は北海道産スルメイカの上等なものが入荷した。
イカもサンマ同様に南方で生まれ、暖流に乗って北上し、成長すると産卵のために南下を始める。
成長して、さあ故郷に錦を飾ろうというところをクアトロにやって来てしまったスルメイカだ。
そのスルメイカをお刺身でいかがだろう。
さらに、ゲソやワタまで使った「スルメイカとアサリの漁師風」というパスタはクアトロの人気メニューだ。
北海道産ズワイガニも入荷。
「ズワイガニ丸ごとパスタ」も宣伝しろよとズワイガニは怒っているようです。
豊四季クアトロ・スタジオーネは１０月のメニュー編成会議と理事会を開き、１０月１３日（木）より「１１代目パルミジャーノの就任」と「秋の味覚だ！美味しいチーズ料理特集」の開催を満場一致で決めた。
クアトロの父は千葉・柏市のクアトロ部屋での伝達式では「謹んで秋の企画を発表します。クアトロの地位を汚さぬよう万理一喰（ばんりいっくう）の境地を求めて、日々、努力精進致します。本日は誠にありがとうございました」と口上を述べた。
クアトロの父は「すべての理（ことわり）は一つの喰（くう）に帰する。どんな努力も、目指す先は一つ」などと言葉に込めた思いを説明した。
この企画では、１１代目パルミジャーノ中心部分の販売に加え「ゴルゴンゾーラのタリアテッレ」と云う新メニューも披露される予定だ。
また、直前の１０日までに生ハム半額の特典付き企画の案内状が配布される。
※クアトロの名物パルミジャーノのハーフカットが開店以来五年半で数えて１１代目になる。
※このブログには不適切な内容が書き込まれております。注意して読みましょう。
クアトロでビールでも飲みながら「タラコとイクラのスパゲッティ」や「ウニのクリームソース」を食べると通風になる危険がある。
このパスタは、その通風の危険を冒しても、食べる価値があるとクアトロの父は深く思う。
仮に通風の発作が起きても、軽度ならば家族に隠して薬で対処する方法もある。
ビールや食事の制限を受けるのはストレスでより通風が悪化するのではと思うクアトロの父だ。
どう隠すかというと、まず頭をかいたり顔をなでたり、やたらにきょろきょろしたりと落ち着きのない行動は慎もう。
歩き方も通風で足の親指が痛いのだが極力ビッコをひかずにすり足で歩く。
家族よりも少し後を歩くようにすると目立たないものだ。
隠し事をしていると口数が多くなる。
冷や汗をかいていても、「今日はやたらに暑いね」などと、不自然な話題を出さないように気をつけよう。
このように、痛風の発作を隠して穏やかに治療する方法はクアトロ痛風友の会会長・クアトロの父の講義を参考にすると良い。
もちろん重度の痛風はこの限りではない。
また、クアトロに近寄らないのが最善と判断するのは大きな間違いである。
秋分も過ぎて、夕闇の訪れが早くなっていく。
友達と遊んでいた子供の頃、夕暮れ時に一人取り残される。
帰り道、近所の家からこぼれる温かい明かりと焼き魚や味噌汁の香りが何か切なかったのを思い出す。
そんなちょっともの悲しい秋の気配にクアトロの西京漬けをお土産にいかがだろう。
夏場はお休みさせていただいていた西京漬けがこの秋にクアトロに再登場。
秋になって脂が乗ってきたサワラなどを西京漬けにしました。
魚の脂と味噌が焦げる香り、きっと幸せな気分になれる。
