最後の大仕事おせち作りも終わり無事終了。
ほっとしたクアトロの父は今年を振り返ってみた。
２月には孫達三人と八郷のイチゴ園でイチゴ狩り。
その翌日に、四人目の孫の誕生。
今度は四人の孫とイチゴ狩りに出かけよう。
６月には、ケーブル・テレビの取材でクアトロが取り上げられました。
パルミジャーノのパスタを仕上げる緊張した面持ちのクアトロの父がテレビに映りました。
９月には、息子達の計らいで信州へ夫婦で旅行。
温泉とワイナリー巡りなどを楽しみました。
色々な魚や食材・ワイン・日本酒・チーズとの美味しい出会いが数多くあった１年でした。
そして、たくさんのお客様にご愛顧いただき、ありがとうございました。
みなさん、良いお年をお迎えください。
来る年もクアトロで美味しいもののお話をしましょう。
おせち作りに没頭しているクアトロ・ファミリー。
鯛、アワビ、海老、サーモンマリネ、ローストビーフ、生ハム、チーズ
心を込めて奮闘中です。
３１日は、生ハム・チーズ・日本酒・ワインの特別販売あります。
新年４日５日の夜に、居酒屋クアトロを開催します。
魚市場が開かないので、通常のメニューをお休みして、クアトロ・ママのおでんを中心にした居酒屋クアトロです。
体も心も温まる新春クアトロ居酒屋にあなたもいらっしゃいませんか。
クアトロの父厳選の日本酒も色々と登場します。
３０日３１日夜７時までは、クアトロにお電話のご予約も承ります。
新年３日までは、お電話でのご予約が受けられません。
今日、めでたい新春のお酒「杜の蔵純米吟醸初斗」もクアトロに到着。
そのフレッシュな味わいを居酒屋で、お飲みいただけたらと思います。
今日のランチで一般の営業を終えたクアトロ。
明日からは、いよいよおせちの仕込みに取りかかる。
３１日にはご予約のお客様におせちの引き渡し。
その３１日には、お正月向けのワインと日本酒、生ハム、チーズを特別価格で販売するクアトロ。
そして、お正月三が日は営業をお休みさせていただき、４日５日はランチのみの営業。
６日の水曜はお休み。
７日から通常営業のクアトロです。
また、新年３日には、豊四季駅北口ゴールドジムさんの駐車場で、豊四季会有志による餅つき大会があります。
朝８時からお昼の２時頃まで、お餅と甘酒を販売します。
クアトロのシェフも有志のひとりとして、参加しております。
おすわ様への初詣のついでにお立ち寄りください。
さらに、クアトロの父は、餅つき大会の一角で切り立て生ハムとワインを販売します。
年末年始、生ハム切りまくりのクアトロの父です。
今年もクアトロに水戸・木内酒造の新酒「菊盛２０１６」が到着した。
この木内酒造は、幕末の尊皇攘夷の中心的人物、藤田東湖ゆかりの酒蔵である。
「桜田門外の変」の首謀者たちをも支援し、木内酒造は酒の名前に皇室の象徴“菊”をあしらった菊盛とつける。
「菊盛２０１６」は、山田錦１００％を使い、４８％精米した大吟醸を袋吊りにして絞った贅沢すぎる日本酒。
熱処理殺菌もしない出来たての日本酒で、ビンの底には、うっすらとオリがたまっている。
オリが泳がないように静かに栓を開け、注意深くその酒を注ぐ。
この酒はトゥールシャンパングラスが良いかもしれない。
そのグラスを耳に当てると微発泡によるプチプチとはじける音がする。
香りを嗅ぐとパッションフルーツのような豊かな香りが鼻を突く。
そして口に含むと完熟のラフランスのような滑らかな酸味と甘みを感じる。
微発泡のためか軽快な印象と、原酒ならではの深い味わいを併せ持つ。
この新酒は今日のクアトロの魚料理やチーズにとても良く合う。
また、３１日にはチーズや生ハムと共に、お正月用に特別価格で販売も予定しております。
