先日、結婚式の会場で、帰り際に母と歩いていたら、エスカレーターあたりで、カメラマンをやっていそうな感じの女性に、「写真撮らせて下さい」と言われました。パチリと写真に納まって、また帰ろうとしたとき、「すみません、もしかしてピアニストの方ではありませんか?」と声をかけられました。とまどっていると、「私、CDを買ったものです。愛野由美子さんですよね?」と言われました。私は、嬉しくなり「はい、そうです。CD聞いてもらって有難うございます。」とご挨拶しました。
それから、彼女はそのCDを買った頃、ご主人を亡くし悲しんでいる時に、とても癒され、何度も何度もこのCDを聞いたことを話して下さいました。次回、どこか彼女の住んでる近くでコンサートがあればぜひ行きたいとの事。
こんな思いがけない出会いや、言葉が私にとっては最高のご褒美。だって、生活していくうえで、いろんなことがあるけど、それを乗り越えるため、和んだり、元気づけるお手伝いに、音楽が役にたてば・・・という思いでやっているのですから。
それから、彼女はそのCDを買った頃、ご主人を亡くし悲しんでいる時に、とても癒され、何度も何度もこのCDを聞いたことを話して下さいました。次回、どこか彼女の住んでる近くでコンサートがあればぜひ行きたいとの事。
こんな思いがけない出会いや、言葉が私にとっては最高のご褒美。だって、生活していくうえで、いろんなことがあるけど、それを乗り越えるため、和んだり、元気づけるお手伝いに、音楽が役にたてば・・・という思いでやっているのですから。