goo blog サービス終了のお知らせ 

光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

いつもと少し違って本当に大荒れ。画像は、まだ残っているカエデ、三つ

2015-12-11 14:23:35 | 植物・花(冬)
  天気も大荒れだけど。


  どうゆうわけか、いつものように生活がうまく予定通りにゆかなくなるとこれは少し困った。

  何が原因か、考えても。もっとも予兆はあったけど。もちろん時間的に、2、3時間なら問題ないけど。

  半日だと。


  ただ暖かいので、それだけは助かっています(いつもは日記ふう!!!ということで、「です、ます」は使わ

  ないけど、困ったときは、ですますで。)


  でもどうにか何とかしないといけない。しかし時間がやけに長く感じるもの、調子悪いときは。


  ただ、余計なことはしない方がいいのですが、運動も大切で、・・・。

  
  ついでにというか、ずいぶんとためらっていた、Win10の導入を、別のふだん使わない、これも説明すると

  ものすごくややこしい話になるのですが、PCでやっていて、いまは途中です。何にも知らないのに。

  

  で、画像だけ。これも思案して。


  ここのいえの中から見えるカエデ。




  その一。これは散ってもう葉はほとんどない。




  その二。むかしは四国の形であったカエデだが、これは残しておきたかったのだが、結果的に
  剪定対象になって、でもいまはこれだけ色が戻った。




  その三。四国の形になるかな。




  その四。みな、きのうの10日の日に撮っていて、今日のすごい嵐のような天気で、また散ってゆく
  はずだけど。お気に入りの場所のカエデ。




  その五。





  その六。これもときどき見えるものだけど、暗い位置に。




  その七。それで、反対の、道から撮っているものがあって、これも道からのものは出しているけど
  その六と同じもので、謎が解けた感じ。わからないものだな。




  その八。花らしいもの、これもお馴染みのアジサイ。何十回と出ている。


  窓から見えるカラフルなものというと、特に植物はこれだけかな。


  うーん、今日はうまくおさまるといいが。

  Win10、Windows 10。これを入れろとしつこくくるけど、いったいにどうゆうことなのかな。

  マイクロソフトさんが、焦ることはないと思うのだが。Expですね、これはまた。実験!!!。

  ・・・。



暖冬は、冬台風のようなもの。雨で、たしかにわずかに暖かい。

2015-12-11 07:09:27 | 散策
  雨、風はあまりよくはわからない。雨の音だけがよく聞こえる。降り方に嫌味のない雨なので

  いい雨だなということにする。喉にずっと違和感が変わらずあって、痰のようなものが引っかかっているが。

  朝から書く話ではなかった。


  朝の温度計。赤いところの一番上は、12℃くらい。

  スウェーデンの気温ってどうなのかな。今ごろ雪が降っているのかいないのか、いつも思うが

  これが書かれていない。でも寒いところの場合、大体建物の中は、ものすごく暖かいような気がする。

  縁のない話だけど。


  回覧板が音もなくやってくる。きのうの午後4時近く、玄関を開けたら、そこにある。

  名前書いて、お隣さんへ。でもせっかく外に出たし、一日の歩数、100歩はよろしくはないので

  サンダル履きだが、ポケットに手を突っ込んで歩いた。ポケット云々は、ズボンがずり落ちないように

  という意味もあるが。

 
  距離は300mくらいかな。多めに書いている。

  ここからは見えない山の様子がわかるが、名前だけ知っている山肌を削ったスキー場、細長い長方形。

  ここが白かった。周りは木の色か、まだ青いが。

  雪だろうと思う。人工雪はないだろうな。


  最近書いていて、これ間違っていると思ったことの一つは、富山から羽田へゆく、ANAの朝の一便だが

  これは前日の富山行き最終便が使われるのだった。つまり、機体は、富山で睡眠をとっている。

  だから朝は7時台に、この空の上にジェット機があっておかしくはない。通常運行でした。


  今日は比較的暖かいのだけど、いかにも寒々しい感じがする雪の色。







  これは晴れた日。







  きのう10日の朝。



  もう午前7時を過ぎているが、7時前に中学にゆく生徒さんもいるのだね。


 

まだ青い色の残る夕焼けと、赤い色の残る夜景はどっちも不気味である。

2015-12-10 14:13:53 | 散策
  朝書いたことだが、きのう(9日のこと)の夕焼けの画像があった。ギリギリ、間に合ったようだが、夜景は記憶に

  もちろんあるが。

  ちょうど、午後4時半ごろで、これだとまだお日様は地平線の下に沈んでいない時間である。竹の隙間から

  その様子がわかる。夕焼けの色もある。ただ太陽光の、鋭い色もある。そういったものを撮っていた。

  それからこれはちゃんと覚えているが、まだ時間的にあわてる必要はなかったので、もうかなり暗くなって

  いたが、カメラを固定する装置は、星撮り専用というわけではない。これは、さらに一日前の8日

  から置いたままなので、急いで、真っ暗になりかけている中の、赤い色を、ある程度長い時間露光して

  ごくごく普通の夜景を撮ってみた。


  夜景となると、空に赤い色が残っている場合ももちろんあるが、目的が違うとない方がいい。きのうは夕焼けの

  赤い色と夜景、これもいいだろうと思って、数分で終わるものだから、これをやってみた。格別面白いものが

  写ってはいないが、火の色のようでもある。これは冬のお祭りを思い出させるかも。赤い色は赤富士や、赤鬼が

  あって天狗の仮面などもこの色だろう。もっとも朱色である。


  まだ日は出ている。そうゆう時間に撮ったものの中に、血の色だなと思わせる夕焼けもあって、太陽光の

  成分の奥深さを知るが、これは空に雲があって出来ることだからいいのある。それゆえ、簡単に不気味という

  形容も出来るのだが、これが本物の人の血であると気絶するだろう。しかし世の中、人の血で黒く赤くなる

  ときもあって、それは他のヘモグロビンを持つ動物の血でもそうだろう。血の多少で、気絶するとなるともちろん

  医師になることも看護師になることも、介護福祉士になることも出来ないが。


  それがだれであるか、家族が認めないといけないときがあるが、・・・。恐ろしいことを書いているようで、

  人はやっぱり、他の生き物の命をいただいて生きているということを思い出す。この遠い昔からの事実を思い

  出すと、残忍ゆえの残虐性を認めたくないようなことをいっていると非難されるが、一つはそれゆえ生き物の

  命は大切にしないといけないということになる。人間同士はなおさらである。


  最近、新聞は見たり見なかったりで、これはTVでも同じだが、安保法制に関する国会審議がなかったか

  のような、この法案が成立して、法になったことも忘れるような記事で紙面が大きく割かれている

  ような気もする。でもこれに関しての動きがないわけでなく、いまの自民党政権は、自衛隊を海外に派遣して

  戦闘行為を米軍なりと共同で行なうことを、もくろんでいることに変わりはないようである。

  安保法制を廃案にする、そうゆ考えは微塵もない。これは忘れられない。憲法を変える。この考えも

  変わっていない。いつそれをやるか、どうすればそれが可能か。考えていることはこのことだろう。

  単純に、まずは参議院選挙で勝たないといけない。


  沖縄での米軍基地の移転とか、新しい基地作りに、いまも変わらず熱心になっている。沖縄県民(と書いて

  一回止まった。多くの方が、何で県民の民意が反映されないのか。間違っていることが、国家権力に負ける

  のか。国という名の人間に。それが繰り返されるのか、と思っている。これは私の想像である)は。あるいは、

  これはおかしいと思っている、そう思っている列島の国に住む人間は多いはず。こういったことが、果たして

  どのくらいに、公共放送を名乗るところで、あるいは一般の新聞で報道されているか、やたら懐疑的になら

  ざるを得ない。


  フランスでのテロ事件があった。テロというと今風の考えがあるが、テロは恐怖政治でもある。テロに屈しない

  政治が、恐怖政治につながることは十分に考えられる。もともと、徳川の時代が終わってから後、この列島の国で

  たとえば政治家に限って、あるいは軍の内部の動きに限っていっても、血を見る事件は多い。こうして、長い長い

  戦争の時代は始まったが、それを忘れることはもちろん出来ないだろう。いまも同じようなことをやれば、

  同じかそれよりも悲惨な結果が待っているだけである。これだけは間違いない。


  これは元に戻るようだがフランスで起きたテロ事件にも共通するし、シリアでの、過激派と称する組織の

  やっていることにも。こうゆうことはなぜ起こるのか。そこのところを少なくても解決しないと、国際社会と

  いえど、平和は訪れることはない。少なくても、あるいは必要性から言っても、いまの日本国憲法を変える

  必要性はまったくなく、これと現実の乖離をなくしていくこと。これが求められているはず。


  経済成長という名のためだけに、あるいは数字のためだけに、武器の輸出が可能に。

  原発技術が輸出される。

  FUKUSHIMAを忘れて。

 
  どうもいつもの通りの、格別深く考えての現状認識でもなさそうだが、新聞を見て思うことを書いた。


  夕日の色、赤い夜景の色。




  その一。




  その二。




  その三。なんでこんな色が出るのかね。まったく鮮血の色。




  その四。



 
  その五。血の色は見たくはないが、アカギレ程度は多いね。




 
  その六。




  その七。




  その八。




  その九。この色になると、赤い色の夜景だが、絵画的な感じでいうと、よくある色かも。


  12月10日、Xmasとかが来るといいけどね。お年玉も。

  妙なものはいらない。

  個人番号、しまったまま。また見ることも滅多にないだろう。眠る個人番号、あーもったいないお金。



きのうの夕焼けも赤かったが、今朝の朝焼けも赤い。

2015-12-10 07:09:06 | 散策
  きのうの午後、まだ晴れていて、夕方日が落ちるが、そのあとで、空がかなり赤くなった。


  PCの修正ファイルなどを入れていて、マイクロソフトのパッチだが、それ以外にも何やかややらないと

  いけないことが出てきて、格闘するかという気分に。ふだん使わない、値段の割りにいまは遅すぎる

  ノートPC。ふだんは眠っている。だから中身も凍っている。ハードディスク単体で動いている。

  買ったときに比べて、どのくらい反応が悪くなっているか。いろいろ失敗もやったし。


  それでもう夕方も5時に近く、こうゆうことは5時までと決めているので、慌てて片付けて、

  自分の部屋に戻ったら、外がやけに赤い。そのしばらくあと、暗くなってもあるところは赤かった。

  それから食事の準備で、でも簡単なものしか作らないが。

  きのうの宵の時間はいつもと比べて、わずかに暖かさ。


  でも、朝はやはり寒い。

  5分遅れで、どうにか起きた。外は曇りである。

  台所のドアを、まだ真っ暗だったが、ちょっと開けてみたら、なぜ開けないのかと不満そうな顔で

  ネコが鳴いた。向うからはこっちが見えない。蛍光灯がネコの顔を照らす。

  でもいま着たばかりかも知れない。

  あー寒いと思いながら、ネコはもっと寒い思いをしている、まだ寝ぼけた頭で考える。

  それからパンを齧ったが、わずかに明るくなる時間で、やはり空は赤くなった。


  北風が吹いていて、寒いのだが、気象台のアメダスを見ていると、気温は上がっている。

  南風に変わって、フェーン現象かな。


  花とか木の画像がなくなってきて、古いものだが、12月のものから少し。






  かなり強い光。




  12月にしてはきれいな緑。




  一枚だけこれはきのうの細い月だが、実際はもう少しはっきりとしている。



  今朝は今は晴れ間があるようだが、月などもちろんわからない。


12月08日、まだまだ宵の時間。雲のないところ、いろいろ知らない星々がある。

2015-12-09 13:48:21 | 星空・天体・宇宙
  今ごろの富山の日の入りの時間は、16時35分で、もうこの時刻になってしばらくたった、と思う。

  この先も、16時35分が続くが、国立天文台の暦計算室のページで、この先の予報を見ることも出来る。

  もちろん過去にも遡ることが出来る。未来は予報だが、この時刻には誤りはないはずである。


  午後4時35分、覚えているような値である。


  12月の半ばを過ぎると、たしか4時36分になるはず。このところ天気はいいので、日の入りに関しては

  あまり感じることもなく、また空を照らす太陽の光はいくらか残るので、晴れてさえいれば不快感はない。

  それで本当に空は暗くなるか、ここのところはたしかめる必要はないが、真っ暗な空はなかなかない。

  それよりも部屋の中の方が暗い、あー恐ろしい。

  夕方の雨や雪は、まだ生活時間としては遅くはないので、実際はかなり不便で、郵便配達もこのくらいの時間に

  なるときもある。もちろん、お勤めのかたは、夜も昼も関係ないという感じになるが。


  いまは、朝が暗いのが、日没のときに比べてとなると、こっちがどうゆうわけか、嫌だなとなる。

  布団から抜け出せない。で、日の出の時刻だが、これも、計算で出るものと、山の稜線から日が出てくる時間の

  両方がある。いずれにせよ、来年の1月の10日ころまでがもっとも日の出の遅くなる期間で、多分この時刻も

  そうは変わらないはずだが、午前7時をかなり過ぎて、それからようやく日が出てくる。遅いな、いつも

  思う。

  時計を自分専用に変えて、たとえば30分くらい遅くしてみる。いや遅くなったと考える。やっぱり駄目か。

  諦めるしかない。もっとも来年の話だ。



  きのうは午後7時半過ぎから、いいかげんコタツの中にいるのも身体によくはないので、一応そこからは出た。

  が、晴れ間はまだないだろうと思う。北風が吹いていて、雲が出ているなという気がその前からしていた。

  もちろん空を見てである。でも晴れ予報であるので、雲がどこかへ移動すればと思うのは普通で

  これが現実になった。


  ただそこに星は見えているがどこかわからない、というのはいつもと同じである。また雲がこちらにやってくる。

  うまく雲のないところ、これもなかなかない。


  今朝、カメラのファイルを見て、どうするか悩んだが、これしかないみたいだし、現像はした。


  もうこと座とか、わし座の星もわからなくて、夏の名残は、はくちょう座くらいである。


  最初に、いるか座の頭だけが入った。

  カメラを移動している。次が、あとで調べたのだが、こうま座があった。馬の親子というところだが、こうま座

  しか、たしかないと思う。ペガスス座の最初に見えてくるところ、ここもある。

  ほかにはくちょう座の、地平座標でいうと、ちょうど左側。

  これらの星座の位置は、星図を斜めにしてみると、ほぼ地平に平行であることがわかる。そうゆう撮り方になる。

  窓から簡単カメラは、こうなってしまう。それでもここはどこというのは、なかなかわからない。


  今日はファイルのイメージのもの5枚のみ。



  その一。この画像だと、ちょうど下の位置に、いるか座の頭の星があるのがわかる。
  左にこうま座の一部。上のほうはペガスス座の星である。




  その二。こうま座がわかる。4つの明るい星があるが、台形をひしゃげた感じ。




  その三。雲が出て、空が青くなった。ここは上のほうがペガスス座の星。斜め右下に向かって、
  はくちょう座の星がある。わかりにくいところ。




  その四。中央上の辺りから、ペガススの星のラインがきれいである。




  その五。この画像では、はくちょう座の左側の部分が写っている。いずれも星図とにらめっこしないと
  なかなかなんという星かもわからないもの。けっこう時間はかかった。

  撮影時間は、午後7時50分台から8時40分台で、途中雲が出てきているので、その間はやめている。


  その後は雲の多い晴れ。


  カメラはみなキヤノンの、G1 Xで、もっとも望遠側で撮っている。簡易赤道儀ポラリエで、恒星時追尾。

  カメラの制限で、露光は60秒。


  この縦位置の画像だと左下の縁の辺りに、大き目のゴミがあって、トレードマークみたいになっているが

  これが取れない。もうこのカメラも寿命かも。撮影をやればやるほどゴミは入るもので、うまく取れる場合があるが

  レンズをはずせないのが残念だな。もっとも、それをやったからといって、うまくゴミ取りができるかは話は別。



今朝もよく冷えました。惑星と月もきれいに並んで。

2015-12-09 07:07:16 | 散策
  曇っているところも多いのだけど、晴れているところもあってという不思議な天気。

  これはおかしいか、天気は晴れだが雲がある。これだ。


  気象台のアメダスの、午前6時の気温、2.9℃。5時は2.7℃。晴れていると普通かな。

  きのうは午後もきれいに晴れていたけれど、体調がぱっとしないので、おとなしく。

  夕方も晴で、でも北風が吹き始めていたようで、宵の時間は曇り。

  その後も白い雲が多かったけど。


  この眺めもなんだか飽きてきたが、少しまた気温が上がってくるという。

  ありがたいようなそうでないような。


  今日の午前3時ころ目が開いて、一度外を見た。東の空、西はどうゆわけか雲が多め。

  金星はすぐにわかった(明るいのでそう思った)。月が問題だがまだ出ていなかったかな。

  5時50分だと、寝坊でだんだんと遅くなるが、細い月がある。これが実に美しい。

  6時過ぎて外に出て、木星はわかりやすい。火星の位置が、明るさもないので、わかり辛い。

  金星に月。


  ここまで書いて、午前3時に見えたのは、金星ではなく「木星」であったことに気が付いた。

  やけに明るいが、木星だなと思ったことを思い出した。


  きのうの朝の空。













  月と金星の位置が入れ替わった。


  程ほどの寒さだが、・・・。



雪山少々、散ったカエデと残り緑、今朝の日の出。

2015-12-08 13:57:47 | 散策
  晴れて、気温が上がっている。


  室温も上がっているので、窓を少し開けている。16℃ある。朝が7℃か8℃として、10℃は上がっていないが

  体感的には、この変化はわかり辛いが、来るところには来て、まずは眠くはなる。


  きのうの夜も、今日の朝までだが、空の様子だけは見て、晴れていないのであーよかったと思う。それでも

  気温は下がっているので、驚いたが。


  目覚ましが鳴る前に、使っている時計は、ある音がする。この表現はむつかしいが、もう目も覚めていると

  わかる。朝の5時とか時計を見る。5時は辛く、4時だと、あー4時だな、まだ大丈夫だと思う。でも新聞配達の

  簡単な仕事ですという、求人チラシを見ると、朝の2時からとかなっていなかったか。大変だろうな。

  ここの新聞配達は、すぐ近くの人がやっているが、本体がいつ来るか、私は知らない。たくさん広告が入るときが

  あって、この作業を一部一部の新聞にしないといけない。自動的に投げ込む機械が出来ているのだろうか。

  しかし、むかしは手でやっていたのはたしか。慣れの問題というが、出来ないだろうな。


  広告がないと、新聞は軽い。それでいい。どっさりとあると、本体を持っているが、広告がどさっと下に落ちる

  ことがある。残念ながら、ほとんど見ない。でもたまに見ることはあって、それでおしまいである。

  雪が降っても、雨が降っても吹雪でも、雷がなっても、番犬が吼えても、配達のかたは配る。

  出来ない仕事だな。


  朝、5時45分に起きて、これだけのことはもちろん考えない。いま考えたところである。

  朝の5時45分でも眠い。温度計を見る。それより、この2日間、手帳に先に朝の温度を書いていて、一覧に書いて

  いない。今日それに気が付いた。でもこれが最初ではないけど。

  寒いと窓を開けるのも躊躇。でも10分くらい、立っていて、薬箱を移動し、薬を取り出し、ほかにネットの接続など

  電気関係も準備する。居間の灯油ヒータは、いまはタイマーでやっている。だから早く行き過ぎてもだめだ。

  でも寒すぎると、階段を下りたほうが利口で、でもこのとき危険性があるが、いまのところ階段の昇り降りは

  出来る。足は重いが、何回もやりたくはない。手すりは必ず利用する。


  きのうは立山連峰の雪の様子はよく見えた。高いところだと、この眺めはいい。展望台はしかし窓ガラスからで

  それが不満なら、外に出るしかないが、呉羽山は一番の候補だが、恐ろしく寒いだろう、と思う。

  ここの車道を登ったことはなんどもあるが、恐らくいまも朝の散歩でこの道は使われているだろうが、

  雪などがあるといかにも危ない。車は余計危ないと思う。低い山だが、ここを歩いて登ったのも

  ずいぶんとむかしの話で、息が切れた。過呼吸になったこともある。嫌な思い出だが、これは山だからなった、と

  いうわけではない。体質である、あるいは偶然か。いまはないはずだが。


  で山の画像を2枚。

  今日も山がよく見えていて、もちろん双眼鏡で見るのも楽しい。

  何でも使える、口径35mm、倍率が7倍のもの。なんども書いているので、メーカ名などは書かないが、何度か

  フローリング、板の間の上に落としていて、木はへこむが、双眼鏡自体は大丈夫だと思っている。

  この双眼鏡も、綿ぼこりが付く。親和性がある、ゴミに。接眼側のレンズは汚れやすいが、気にはしていないが

  今日は晴れているので、汚れが気になった。無水アルコールは小さい容器に入っていて、使わないのに減ってゆく。

  一度この無水アルコールを薬局で買いたいと思っているが、実現したことはない。そんな高くはないだろう。


  このカメラ用無水アルコールの小さい入れ物のキャップをはずして反対向けたら、かなりの量の液体が出た。

  ありゃ。容器にいろいろで、こういうものは少し圧をかけないと出ないか反対にしてポタポタ程度が普通である。

  目薬と同じ。本体とキャップの間に、もう一つの何かが入っていた。ある部分は大きめの穴になっている。

  もともと、液体を入れるに、ある程度の大きさの穴がないと入っていかない。でも出すときはわずかでいいものは

  反対側が小さい穴になっているものを必要として入れる。真ん中にである。これがキャップといしょに

  取れたので、ドバッと出たのである。しかし初めての経験である。


  もちろん嘗めなかったけど。双眼鏡にも影響はなかったけど。でもレンズはきれいになったが、この失敗で

  少々がっくりと来て、でも見えるものはやはりすばらしい。そうゆうことにしないと。アルコール、取り扱いは

  むつかしい。言えてるな。





  その一。きのうの、雪も真っ白な山。奥のほうは長野県側だと思うけど。




  その二。これはごくごく普通に。





  その三。散ったカエデ。あれだけたくさんあった葉だが。




  その四。スカスカで常緑の緑の葉はしかしそのままである。初冬の風景。



  以下は今朝の日の出の様子。



  その五。




  その六。




  その七。




  その八。




  その九。かなりまぶしい。太陽光が目に入らないようには、一眼のようにファインダーはないので
  それは簡単だが、斜めからの光もかなり強い。


  外は暖かいようだが、この天気もしかし考えものだな。風邪っぽいのか、そうでないのか。

  でもすぐに疲れる。

  現状維持がむつかしい。



  

 

気温がやはり低いようだ。きのうの朝の月と金星

2015-12-08 07:06:03 | 散策
  雲が多かったが、朝起きて温度計を見ると、7℃くらいしかない。


  アレッと思う。きのうの日中は室内はそれこそ温室になりそうなので、わずかに窓を開けていた。

  室温も上がりすぎてもだめだという経験があるからだが、しかしあのブログを書いている感じでいうと

  明らかに文字をしっかりと見ていない。そうゆうものがあって、これは考えを変えないといけない。


  夕方4時半でもう日が沈んでいるようだが、外をよく見ると、いくらか明るい。空を照らす太陽はある。

  このとき雲があったかどうか。午後4時半だと外に出ているほうが正しい明るさがわかるが、これもお門違いで

  コタツで身体を休めていた。

  黄道光。見たことないな。


  やはり喉に来ている。困った。

  きのうの朝も鼻うがいを十分にやると、ある程度繰り返してやると、いままでは出てこなかったような

  ものまでが出る。ここまでやらないといけないか。

  ウイルス性でないとすると、免疫力の低下が十分考えられるから、当然よろしくない細菌が入ってきても

  それをやっつけられない。抗生剤は医者にいかないとだめで、これなしでの対処は、一番効果的なのは

  やはり鼻うがいに、消化のいいものに、安静に。

  でも、そうはいかないなー。
 

  きのうの朝の、月と金星だが、もちろん今朝も美しかった。






  拡大して、月のかたち。




  出た。




  霜は瓦ではわかりにくいか。



  今日の富山地方気象台のアメダス、気温は午前6時で、3.6℃。

  立派な値。




さんかく座からふたご座まで、冬の散開星団めぐり。一度あることは二度ある。

2015-12-07 13:56:32 | 星空・天体・宇宙
  外は晴れていて、朝の気温は気象台のものしか見ていないが、氷はさすがになかった。

  氷点下にならないと、と思ったりもするが、多分今日なども霜が間違いなく降りているので、地表辺りは

  0℃くらいまでは下がっていておかしくはない。

  ただ水はなかなかそうは簡単に凍らない、固体にならない。また100℃になっても、すぐに気化するかというと

  これもたしかそうではなかったはずだが。


  液体を、固体にする。液体を、気体にする。水の三体の物語は、大体小学校か中学で習うが、この現象はいろいろな

  ところで、「例え」として使われる場合が多い。そんなこと習った。記憶もない。それがいまの私だが、

  たしかに水が固体になるときは、0℃でもある程度余分に熱を奪わないといけない。これは直感でなぜかわかるが、

  100℃のお湯が、100℃の水蒸気になるのに、ある程度のエネルギを余分に与えないといけないというのは

  お湯は沸かすことがあって、なんだか連続的なような気がしている。でもしばし100℃の水であり続ける。見ている

  だけではわからないか。(三体は、三態だったか。)


  温室効果ガスというと、いまは二酸化炭素や、メタンなどはすぐに思い浮かぶが、水蒸気こそもっとも効果の

  大きいものであるが、もともと地球が出来て生き物が登場するという理由に水があるということは重要な気がする。

  水はしかし、あるときは固体であるときは液体でもあって、他のガスと日常でちょっと性質が違うのは明らかで、

  あまり頭にない。平均すると、もちろん空気と水は必要だと思うが、温暖化が進む、という原因に結びつくかと

  いうと違うかな。


  きのうは天気予報も、あまりにいろいろあるので、果たして空が晴れるかどうかわからない状態。ただ寒く

  なるというのも信じられなかったが、こっちは間違いはなかった。

  気温は宵の時間から急激に下がっている。これだからしばらくは雲が出る。

  午後11時過ぎで、一度外を見たが、東の空に雲とオリオン座と他の明るい恒星はわかったが、いずれにしろ

  カメラでとなると、画像は白くなるだけというのは予想は出来た。


  次は、今日12月07日の、午前1時台の後半。なんでこんな時刻かはわからないが、きっと冷え冷えとして来たから

  かな。

  先ほどまで寒いのに慣れる訓練をしていたが、ついに貼り付けるカイロを使うことにした。これはもう何年も

  前から使っている。

  午前1時台の後半の次が、午前4時台の後半で、どっちの時間も、布団から出ると、いかにも部屋の中は

  寒かったが、せっかく準備はしているんで、ワン・ツー・スリーで、ライトを消し、簡易赤道儀を動かし

  カメラのスイッチを入れて、程ほどの焦点距離にした。


  大体写るところは同じになるのは、これはしょうがないことである。格別目標もないので。

  今回はさんかく座が目立った。もうアンドロメダ座の大星雲などは高度は低すぎるのである。

  さんかく座は、かなり鋭角な角を持つ。とんがり帽子のようなものだ。普通は三角には見えない。

  この左側は、おひつじ座である。またさんかく座の斜め右上はペルセウス座で、わかりやすい散開星団、M34が

  写る。


  4時台後半は、もうこれで終わりだからと、寒いのをガマンして、これまた適当に、レンズを向けて、写るものを

  見たが、以前にも出ている、ふたご座が見え始めるところだった。だが、今回は、午前1時台後半は雲があったが

  4時半台のものは、雲はなく、バックグラウンドは真っ暗といっていい。


  どの時間も、かなり寒々しい気はしていて、しかしこれはむかしは出来たことだから、いまも出来ないわけはない、

  そう思ってがんばることに。でもたしかに体力の低下ははっきりとしている。


  最初はさんかく座とおひつじ座辺り。




  その一。これはファイルのイメージ。右側がさんかく座、左側はおひつじ座。右上のぼんやりと
  したものが、ペルセウス座のM34。




  その二。その一から、M34あたりを含めて拡大。




  その三。ファイルのイメージ。ここにもさんかく座があるのがわかる。焦点距離は変えている。
  M33らしいものもわかるが、この右側にはアンドロメダ座のM31はあるが、もう探すのは止めた。


  午前4時台後半、今日の4時半過ぎで、自分でもやったかなという感じもするが、それは忘れて

  いません。



  その四。上の左側の明るい星が、ふたご座のγ星で、これが入ったのは久しぶりである。右側に
  おなじみのM35。この散開星団はいつ見てもいい。ほかにも星が多いところなので、きれいである。




  その五。その四から、M35付近の拡大。




  その六。これはその四の右側で、一回前のものにも同じところが。M35が左に、ぎょしゃ座のM37が
  右に。


  外の気温が、2℃とか3℃になるのは普通で、しかし一応部屋の中から撮っているので楽なはずだが、

  なかなか大変ではある。

  (しばらく休んで見直していて、誤字が多く申しわけありません)。



快晴で本格的な寒さ、よくここまで気温が下がるなー。霜もはっきり。

2015-12-07 07:02:11 | 植物・花(冬)
  今朝は寒いのは事実で、でも鼻水などは眠っていて出なかった。これからまだまだ気温は下がるが。


  きのうの午後、モタモタとしながら、ゴミを捨てる準備をしていた。さらに新しいゴミ袋をも

  所定の位置に置く。これはガムテープである部分を貼り付ける。安定感が出る。

  午後は曇っていたのはたしかで、空にお日様はなくなってこのままだと、曇りで終わってしまうのでは

  ないか。そう思うが、明日の最低気温予想がすごすぎる。

  静かに冷却する場合、晴れないとその気温にはならないが、いったいにいつ晴れるか。


  夕食は食べた。そんなにお腹一杯にする必要はない。

  少し遅れた。

  でもあとはコタツである。TVは画面だけ。

  7時半だと、もちろん真っ暗だが、雲ばかりである。


  こうして夜は更けてゆくが、12月6日午後11時ごろ、一回だけ外を見ているが、寒さはあるが

  まだ空に雲が多く、だがわずかに東の空は晴れ。


  もともと、もう日中の気温がない。これだとお日様が沈めば、それなりの気温の低下がある。

  何しろ冬だから、悩む必要はなかった。

  午前4時半ごろで、月と金星とが、意外に低く見えている。でも恐ろしく美しいので、それゆえに

  寒気がした。

  5時40分になって、目覚ましが鳴った。あれまーという感じ。

  布団から出る気にはなれない。でも今日は晴れだから、日が出れば暖かくなる。

  温度計を見る、6℃に近い7℃だ。高めにするが、電気ヒーターは、二本つけないと寒くて。


  ぜんぜん関連性のない画像であるが、散るものは散って、残りわずか。






  もうこのカエデの葉もないかな。










  このカエデの木はここのいえのものだが、この葉もこの画像よりははるかにいまは減っている。