光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

普通のシグレ状態で、晴れ間はまぶしい。画像は、一眼のものだけど、これも普通。

2015-12-26 13:52:35 | 植物・花(冬)
  ほとんどの場合、暗い雨か曇りで、それゆえ晴れ間が出ると、やけにまぶしい。


  朝からこれの繰り返しである。

  朝、7時過ぎくらい、ネコの鳴き声がして、来ているかも知れない、と思う。

  急ぐ必要はないが、ネコもお腹は減っているだろうと。

  で、ドア開けると、か細い鳴き声だが、声の感じは悪くはなかった。


  冷蔵庫に食べ物がある。私もそうして保存しているが、食べるときはレンジで温める。

  同じようにネコにもする。今日は意外と時間をかけて、やけにゆっくりと、それほど多くはない量の食べ物、

  全部食べた。

  食べ終わると、さっと移動するが、しばらくはそばにいるようで、それは見えない。今日も、5分ほどして

  食べたことも忘れて、多分だけど、より居心地のいいところへと移動した。

  色はクマから、普通のチャトラに変わっていた。夏に比べると、毛の量も筋肉の量も、ずいぶんと増えた。

  でも、もう少し、顔の掃除をしたほうが。

  で、私ももう10時ころだったが、このままだと、いかにも人相悪いので、髯そった。20分以上はかかるが

  5日ほど剃っていない。なんでも面倒。それでも食べるものは食べて。


  きのうの午後、久しぶりに一眼、ニコンのD300の画像を見た。一週間くらい前に、それこそ2ヶ月ぶりくらいに

  動かしたというか電源をオンにしたが、電池もだんだんと劣化。バッテリーも、7年も8年もたてば、使わなくても

  あるいは使わないから、劣化する。こんなものだ。暖かいところで充電して、100%に出来るが、すぐに30分も

  しないうちに、10℃くらいの場所に置いておくと、残量は95%と出る。

  使わないのはかわいそう。買ったのはいつかな。


  いまは、D300は大きすぎるし、大体レンズがもうわからない。普通のレンズでいいのだが、ちょっと望遠というと

  やはり買えない。

  1回は、ニコンに返送して、撮像素子の掃除をしてもらっているが、これもいいような悪いようなで、自分でやれる

  のが一番だが。でもこれは幸い、大きなゴミはわからない。

  小さいものは、かならずといっていいほどある。

  PCの内蔵のハードディスクに、去年12月の画像が残っていて、その後はほとんど使っていないが、雪の様子が

  よくわかる。冬だけ使っていて、その後はほぼ画像はないが、12月になって、まだアジサイの葉の色などが残る

  ものを撮っている。


  で、これも格別面白くはないが、藁にもすがりたいような、心細さがあった、というのは事実である。

  ニコンのカメラ用プログラムは入れているので、ハードディスクにインストールするのは、ユーティリティでやれ

  るけど、最近は変化が激しく、よくわからないままである。あとでしょうがなく、フォルダを作って気の済む

  ようにやっている。使わなくなるとなんでもこうなってしまう。


  レンズは、55-200mm。セットで付いているもの。ピタッとピントが出るような出ないようなで、EDレンズでも

  入れれば、ものすごい額になりそうだが。

  これが、アポクロマートの感じで5万円くらいだったら、ってそれはないな。

  
  去年12月の雪の降り始めの画像をいれてみた。これは、モノクロに変換してある。他は植物で、暖冬と

  いうのはアジサイの新芽でもわかる。




  その一。




  その二。アオキの実。




  その三。一段階マイナス補正を忘れていて、明るい。




  その四。





  その五。新芽の様子。




  その六。ほとんど広角側で撮っているが、厳しいかな。




  その七。花の色がまだわかる。



  去年2014年12月の雪、モノクロ処理。



  その八。12月の初めである。考えられないな、いまの身体ではなにも出来ない。




  その九。これなんか見ても、やはり写りは並み程度。



  明日が冷え込みそうで、でも朝どの程度まで気温が下がるか。あさっても影響は残るような。


  一応灯油ヒータの油は、9リットルタンクに、8リットルは入れた。

  ここでまずは休憩。


  で、鏡で顔見て、ようやく髯を剃る気に。中に残ったものの、掃除もした。

  このところ、座ってハガキ書いているからか、足・腰、違和感ひどいが、一応、居間の掃除もした。

  自分に檄飛ばして。やらなくなると何もできなくなる。

  そう思うが、まだあとがあるし。

  多少は薬も塗って。


  でも、椅子に座って、ここで文字を入力しているときの、お腹のあたりにちぎれそうな痛みがあるが

  そういえば、母もよく台所仕事をしながらいっていた。ただ年齢の差がありすぎて。


  丈夫だから生きられたのだろうけど。戦争の時代も、その後の時代も。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿