光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

玄関前左の木がほぼなくなたった感じだ。幹はあるが、大変身。

2015-10-21 07:09:17 | 散策
  きのうのことである。


  朝、7時45分ころ、剪定をお願いしている方のお宅へと。

  「さっき行ったけど、出て来ないので戻ってきたところ、、、」という立ち話から始まって。

  掃除機を動かしていて、たしかに何か違った音はした、・・・。20分くらいかかって、こちらの

  考えていることを話す。切って欲しい木、竹、それから危なそうな、このままで置いておくと事故みたいな

  ことがありそうなものどうするかは、相談で。

  電線に当たるかも知れない、・・・。


  これは大仕事になると言われた。なんか、マッチつけたのこっちだったかな。

  私は、何事も程ほどで済ませて、ただ肝心要のところだけは押さえたい。ここだけは確実に。

  この先、冬、雪が降る。暴風雪もある。言葉は出てこないが、冬は冬で厳しいところ。


  午前中、やく3時間半、あーやっぱりという感じで、一本目の木から、ほぼ枝をみな落としておられる。

  これは時間がかかるが、見た感じも大変身になる。

  たしかに、これは切ってもらっていいです、とはいっているが、やはり程度が違った。

  きのうは午後4時ごろ、急に風も出てきて、暗くもなってきた。終わった。明日、その剪定をお願いした方は

  用事がある。朝は早い。


  これは関係なかったが、人間って、集中するとその人の性格が出るなー。毎回お願いしたあと思うが

  その通りに。最初はそれほどでもないがと想像する。でも次第にハイになって、半ば機械に変身したように

  なる。あの柿の実を採りたいのだが、・・・。


  ここで私もさすがに一言、こっちにまだ予定のものがある。情熱の違いだが、考えも違う。

  でもまずは、おさまるところにおさまって、居間は明るくなった。日が入る。

  マラソンと同じで、ゴールの喜びを感じているように思える。でも、まだまだ半ば。


  そこをうまく方向転換させるのはむつかしいなー。














  穏やかな日の出前。これは少し前の画像だが、今朝も、北風で雨が降りそうだったが、


  い・ま・は、晴れ・だ。



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