田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

いいかげんに生きる。 麻屋与志夫

2014-02-05 07:02:03 | ブログ
2月5日 水曜日

●5時起床。
真冬並みに寒い。
あわてて暖房をつける。
外はおそらく厚い氷がはっている。

●あれから原稿。だいぶ進んだ。
場面転換をはかった。
行き詰った時は、シークエンスを変える。
そんな常識的なことで救われた。
同一の場所で登場人物のセリフや行動をあれこれ考えても動きがマンネリに落ちてしまう。
そういう時には場面をかえる。
わかっていても、なかなかできないものだ。

●わたしの、日常でもよくそんなことが起きる。
いくら考えても解決のメドがつかない時には、放っておくことにしている。
いいかげんにしておくのが、精神の健康には一番いいような気がする。
それでもだめなら、場所をかえる。ともかく、書斎から出る。
散歩する。坂田山団地を一回りしてくる。
それでも……効果がなかったら――。
スッキリしなかったら――。
日光が近いので、東武電車日光線にのる。
沿線の風景を見ながら小さな旅を楽しむ。

●それで、悩みは消えることが間々ある。

●このところ、ストレスのかかることばかりだ。
そのどれをとっても、かなりこたえる。
日光に行きたくなった。



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コメント
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