田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

あなたは精神的な徘徊族?

2014-05-25 08:58:10 | ブログ
5月25日 日曜日

●あなたたちは、何処に行こうとしているのですか。

●テレビ。スポーツ番組、なでしこジャパンは必ずみる。

お笑い番組。

これはみない。

絶叫型の発声法がみみに騒音としかひびかないから。

ごめんなさい。東京弁のお笑い、なら、みたい、みたい。

関西のかた誤解しないでください。

わたしは基本的には関西弁も関西もだいすきです。

大阪弁の女性の声すきです。

京都弁の女性の声すきです。

だいたい、わが家は丹波但馬の出身らしいのです。

むかしむかしのはなしですがね。

苗字が明治の初めころまでは但馬でした。

そんなわけで、西にいくほど地域的にはすきです。

娘はふたりとも九州、滋賀県を故郷としている家に嫁いでいるくらいですから。

息子の嫁も長野です。

●絶叫型の声に耐えられないだけです。

わたしの個人的なわがままですね。

きいていると胸がくるしくなってしまいます。

話しのネタはすごいものがあり、だいすきです。

ということは、たまにはみているということなのでしょうかね。

●スポーツはじぶんでも、野球、柔道、空手、剣道。

なんでもすべてうわっらだけですが、やりました。

将来、小説を書くときに役立つだろうとおもったからです。

いまでは、寄道をして、道草をしてしまつたので、単に時間がないということで。

スポーツ番組はみません。

●食べもの番組。

食べものはみるものではなく、食べるものだと言うポリシィからみません。

もう歳ですから、体力を維持するためだけにたべているようなものですから――。

●テレビドラマも「MOZU」のような作品があらわれないことをねがっている。

そうなったら、テレビの前から離れられなくなってしまうだろうから。

●上記、わたしの関心のないテレビを夢中でみているあなたたちは――。

どこにいこうとしているのでしょうかね。

●老人の痴呆症。

徘徊にかんするドキュメントを。

今朝は珍しくテレビでみていて、考えました。

●目的をもてないで、精神的な徘徊をつづけているひとちがいるのではないかと――。


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栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。











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塾の誇大広告/薫風・バラ・妻とデッキでお茶を飲む。 麻屋与志夫

2014-05-23 04:55:12 | ブログ
5月23日 金曜日

●塾の誇大広告が問題になっている。

ようやく、世評もここまで来てくれたか。

と感じていたら、どうもちがうらしい。

塾と塾との競争が激しくなったために、

おたがいに内部告発を始めたらしい。

いずれにしても、宣伝しない塾、

わが「アサヤ塾」のような塾は、

滅びていくよりしかたないのかもしれない。

悲しいことだが、風評被害にあっても反論することもしない。

営業努力をしないのだから……。

●田舎町に住んでいて、いちばん楽しい季節だ。

裏庭の薔薇を眺めながらカミサンとデッキでお茶のむ。

薫風が頬に心地いい。

白のツル、アイスバークが見事に咲いている。

二人だけの世界でお茶をのむ。

これいじようのことはなにも望まない。

この生活わ維持するためにきょうも小説を書く。

●わが家の薔薇は「猫と亭主とわたし」で検索してください。

毎日、バラの庭のようすをカミサンがブログで発信しています。




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希望をもたなかったら絶望することもできない。 麻屋与志夫

2014-05-18 00:05:31 | ブログ
5月18日 日曜日

●NHK「ロング・グッドバイ」の最終回をみる。

内容は勿論良かった。

わたしごのみのハードボイルドしているところがたのしかった。

ギムレットがのみたくなった。

照明効果もすばらしかった。

それぞれの場面の人物の心象を光がもりあげていた。

そして、観ているわたしの心まで反映させるような配慮のいきとどいたラィテングだった。

音楽はひかえめ。

それがまたよかった。

ようするに、すみずみまでこまやかな演出がいきとどいていたということなのだろう。

●そのあと石塚真一と上原ゆかりの対談を観た。

久しぶりでジャズピアノを聴いた。

ジャズピアノといえばジャズの帝王渡辺貞夫と宇都宮工業時代に組んでいたUさんがまだ健在で鹿沼にいる。

わたしの小学校の時のクラスメートの故沼尾くんもそのメンバーだった。

彼は湾岸線だったと記憶しているが、バイクの事故で早世している。

短編ではなんどか、沼尾のことはかいている。

長編でジャズのプレーヤーの天辺をめざす若者の群像をかきたいな――。

●絶望にいたる希望だとしても、たとえその結末がわかっていても希望をもって明日につきすすむ。

今朝からどうも観念的なことばかりかんがえている。

希望をつらぬきとおすことのできなかった友だちのことをおもっているからだろう。

絶望の反意語は希望だ。

でも反対というよりも表裏一体というところだろうか。

●希望をもたなかったら、絶望もしない。

だから、希望はもたない。

なんてこといわないでください。

●絶望の涙をながしながら奮起するか、諦めてしまうか。

希望を捨てるか。

そうしたわかれ道になんど立たされたことだろう。

●GGはまだ諦めてはいません。

死ぬまでかきつづける覚悟はできています。



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これから絶望をあじわうであろう若い人たちに。 麻屋与志夫

2014-05-17 04:27:44 | ブログ
5月17日 土曜日

●これから絶望をあじわうであろう若い人たちに。

受験に失敗するとか。

失恋する。

親の死に直面する。

希望の会社に就職できない。

数え上げたらきりがない。

●クーンツの「フランケンシュタイン 対決」をよんでいたら次のようなフレーズにであった。

●「悟りは究極の絶望から生まれる」

●まあ、絶望をあじあわないで生きていければ幸いだが。

そうはいかない。

●絶望に落ち込んだ数だけ、ひとは成長する。

とGGは思う。

●だいたい人は絶望することをきらう。

だから物事をあまり理想的にはかんがえない。

希望も、あまり大きな希望をもたなければ、

失望することもない。

●ひととの交際も同じ。

浅く広くつきあう。

それはそれでいいのだろうが、若い人にはやはり理想をもってもらいたい。

いい友だちが数人いればいいではないか。

深く理解しあえる友だちとはなかなかめぐり合えないが――。

●この時間、起きだして受験勉強ですか。

今まで起きていて、ひと寝入りして学校ですか。

●GGはこれから小説をかきます。

なにか理屈っぽくなっている。

観念的に成らないように気をつけなければ。

観念的な文体にならないように。

きょうは、会話の場面をかこう。

今かいているのは、ライトノベルですから――。



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高齢者の楽しみはイズコ?  麻屋与志夫

2014-05-16 06:40:55 | ブログ
5月16日 金曜日

●テレビがつまらなくなった。

わたしがGGになったからだろう。

●スポーツ番組は「ナデシコジャパン」の試合だけ。

だから今夜は楽しみ。

●今週で終わるらしい「ロング・グッドバイ」NHK。

●「MOZU」TBSテレビ。

●あとの番組はほとんどスル―。

●高齢者社会と言われて久しい。

でも、高齢者を意識した番組ってあるの? 

わたしはじぶんが高齢者だという自覚がないからいいようなものの。

お年寄りはどんな番組をみているのだろうか。

●わたしの周囲の老人に関していえば、

外に向かって開いた「窓」であるテレビにはキョウミを失っている。

●田舎町に住んで小説を書いている。

報道番組が唯一の社会探訪だ。

ずいぶんとネタをいただいている。

だから、テレビがつまらなくなった。

と言うのは、ドラマがつまらなくなったということなのだ。

やはりわたしがGGになったためなのだろうな……。

●朝から小説をかきだす。

田舎町に住んでいてすばらしいことは。

外食にでかけたくても、気にいった店がない。

夜、飲みに出かけたくてもバーがない。

大泉洋の演じるような探偵のいるバーがあれば。

毎晩でもかようのにな。

●その他の娯楽施設が皆無。

だから家にいて楽しむことを覚える。

ジャズをきき。W0W0Wで外国のドラマを見る。

もちろん、商売柄、本はよく読む。

一日に一冊、500ページの読書はかかさない。

●だから、なんだかんだと、グチをこぼすが。

――小説家にとっては素晴らしい環境の街に住んでいるのかもしれない。

お気に入りの飲食店が身近に在ったら。

食いしん坊なGGだから肥満。

飲み過ぎてアル中。

体がもたなかったろう。

●和製のテレビドラマだって。

――「MOZU」のような傑作がつづいて放映されたら。

眼がショボショボして、PCにはむかえないだろう。

不満は満足へのかけ橋とおもい、小説をかくことにもどります。



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バラ満開。朝から小説を書く。 麻屋与志夫

2014-05-15 06:27:13 | ブログ
5月15日(木)

●淡い若葉色であった山や街路樹の緑がしだいに濃く鮮やかな緑色になってきた。

散歩をしていても風がさわやかできもちがいい。

花ミズキが散りはじめるこの頃の季節。

バラが一斉に競って咲きだす5月の朝。

●若いときにはじぶんのことに意識を集中しがちだが、老いてくるにしたがって自然に目が向くようになる。

ある日とつぜん山歩きにめざめたり。

バラやクリスマスローズ、クレマチスで園芸を楽しむ生活をするようになったり。

●生活のスタイルがかわってくる。

わたしはカミサンがむかしから園芸趣味だったから、ただひたすら観る人に甘んじそれが癒しとなっている。

本をよむか、小説をかくか、ともかく文学の道をただひたすらとぼとぼと歩いて来た。

●文学青年などという言葉は死語らしい。

わたしの街でも、小説をかこうとする青年は絶滅してしまったらしい。

寂しい。

むかし仲間と「現代」という同人誌をやったことがあった。

この鹿沼だけでも10名も参加してくれた。

いま生き残っているのはOさんだけだ。

●学校にも読書部、文芸部がない。

●書斎の窓から山々の緑を眺め、パソコンに向かいすぎて疲れた目を休ませた。

●もうすぐ、カミサンが起きてきて、庭仕事をはじめるだろう。

●カミサンをまって庭の草花がそよいでいる。

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「カキツバタが咲いたわよ」/スローライフ、五月の朝。麻屋与志夫

2014-05-14 10:14:08 | ブログ
5月14日(水)

●「パパ。カキツバタが咲いたわよ」
若やいだ、はずみのある声でカミサンが階下で呼んでいる。
遅い朝食をすませて、さて小説を書きだそうかと、もじもじしていた。
声をかけられれば、「はい。はい。はい」とカミサンについていく。
それでなくても、小説を書きだすときは、億劫だ。
GGはスロースターターなのだ。

●前庭で青紫色の花がひらいていた。
可憐な花だ。
尾形光琳の絵を根津美術館でみていらい好きになった花だ。

●カミサンがこんどはカメラをバラに向けている。
「逆光だけど、うまく撮れるかしら」

●見渡せば庭は花盛り。
カミサンが丹精込めて作り上げた庭だ。
バラをはじめとして、色とりどりの花がいまをさかりと咲き乱れている。

●庭のようすはカミサンの「猫と亭主とわたし」のブログでご覧下さい。
ピクチャが沢山のっていて楽しいですよ。

●GGのブログと合わせて読んでいただければ、老夫婦の田舎でのスロ―ライフのようすがわかっていただけます。

●緑にかこまれた前日光高原にある小さな町です。
日光の隣町です。
市街地の中央を黒川の清流がながれています。

●水道は地下水をくみあげているので、水割りが美味しくのめます。
水道の蛇口からでた水を直接グラスにそそぎ、飲む水割りはこたえられません。

●野鳥の鳴き声をききながら、さてこれから小説を書きだします。

      


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親を認知症にしたくなかったら、心配をかけろ。脛を齧れ。 麻屋与志夫

2014-05-13 10:04:50 | ブログ
5月13日(火)

●認知症のひとたちのことがTVでとりあげられている。高齢者社会に成っているからこうした話題がでるのは当然のことと思う。

●わたしはじぶんが健常者であるから、どうしても病気のひとに同情はするが、なぜそうなってしまうのかは理解できないでいる。

●生真面目な人。会話の少ない人。本を読まない人。自説を曲げず、人の意見を聞かない人。趣味の無い人。――が認知症になっているようだ。わたし位の歳になるとまわりに認知症とまではいかなくても、その予備軍とおもわれるひとが大勢いる。

●映画監督として最高齢者でなくなった新藤兼人先生は90を過ぎても英会話の勉強をしていた。旺盛な好奇心、勉学の心を死ぬまで失わなかった。

●わたしは絶対にボケないといいきれない。そこが、認知症の恐いところだ。発病してしまったら、じぶんがおかしくなっていることが、わからないのだろう。じぶんが自分として認識できないことほど恐いことはないとおもう。

●わたしは小説家だから記憶力が衰えたら、モウダメだ。イメージが浮かんでも、それを的確に表現する言葉がでてこなかったら、――もう終わりだ。

●テレビで認知症の番組をみながらいろいろなことを考えた。

●いがいと満ち足りている人に発病するひとがおおいようだ。

●わたしなどは、周りの人に頼られている。子どもたちのことが心配だ。死ぬまで元気に働いて遺産を残してやる。日々の苦労、ストレスと戦いながら、胃酸の薬をのみながら遺産を子どもたちに残す心配をしている。

●わたしなど、健常者と言っても――たった一つだけ病をもっている。――慢性金欠病だ。それなのに、誇大妄想のきらいがある。

●国民健康保険の年金には加入していなかった。塾の生徒がいなくなったらセップクでもしなければならない。この追い込まれた状態がじぶんを老いこませないのだ。

●毎日、薄氷を踏む思いで、愛するカミサンを守るために生きている。でも、この切羽詰まった意識が、やる気を起こさせる。

●夜もオチオチ寝ていられないほど忙しい。81歳を目前に控えたGGのタワゴトデス。



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スランプはダイエットのしすぎだった。 麻屋与志夫

2014-05-12 07:24:29 | ブログ
5月12日(月)

●昨日は母の日。

勿論この歳だから、母はとうに亡くなっている。

●じぶんの才能のなさを嘆いた。

仏間でパソコンに向かうことがおおい。

ので。

母にいつも励まされている。

亡き母が量子の世界に存在するのが感じられる。

これっていい歳こいて、マザコンなのだろうか。

●「いまのスランプは極度の食事制限のせいですよ。いますこしたべたら」

母の声が聞こえた。

同じことをカミサンにもいわれている。

体重をヘラソウとダイエットしている。

食欲は、がまんできる。

と。

エラソウなことを嘯いている。

●85キロを73キロまで落とした。

お酒もできるだけ飲まないようにしている。

我慢しなければならないことがおおすぎる。

塾生はいくらがんばっていい授業をしても集まらない。

これではストレスも溜まるわけだ。

――それで小説が書けない。

母のいうように。

カミサンがアドバイスしてくれるように。

ダイエットのしすぎで、気力が萎えてしまった。

そういうことだ。

きょうから、すこし食事の量を増やそう。

●そう思っただけで、小説を朝から書き出せた。

●食べた分、散歩の時間を増やしてみよう。

リバンドは恐い。人間生きている以上。

自己規制はあらゆる面で、むずかしいですね。

●現在見ているTVドラマ。

NHK「ロング・グットバイ」いつも原作者の名前を忘れてしまう。

レモンでチャンバラ。と覚えることにした。

「MOZU」西岡秀俊。真木よう子。いいなぁ。

もちろん、あの緊迫感。すばらしい。

●現在よんでいる本。

誉田哲也。秦建日子。クーンツ。

それに角川ブックウォーカー惑惑星文庫。


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じぶんの文才を考えて亡き母に愚痴をこぼした。 麻屋与志夫

2014-05-11 20:33:57 | ブログ
5月11日(日)

●黄昏の薄明の空。

周囲もしだいに色あせていく。

きょうはともかく暑かった。

汗ばむ陽気だった。

●水道山のかなたに沈む夕日は燃えたつように赤い。

真夏日のような一日がようやくおわろうとしている。

●このところめずらしくスランプ――。

机には向かっているのだが、おもうように小説が進捗しない。

いままでのことを、考えてしまう。

悔いばかり残っている。

尚更筆がすすまなくなる。

●心を静めようとしてもだめだ。

しようがないので、未読の「フランケンシュタインの野望」を読みだした。

あまりにも面白く、大傑作の呼び声高い作品を読んでいると、ますます心が萎縮する。

●まあ、こういう日があってもしかたないのだろう。

●ことし卒業して高校に進学した生徒たちのことをおもった。

これからどんな人生を彼らは送ることになるのだろう。

●栃木の姉夫婦のことをおもった。元気だろうか。

妹夫婦のことをおもった。元気にやっているだろうか。

●きょうは母の日。

仏間で――。

亡き母の位はいに向かいながら……。

愚痴をこぼす。

いっこうに進まない原稿。

液晶画面をにらみながら長い時間をすごした。
 
 



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