田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

鹿沼の小学校でコロナのクラスター。そこで爺はかんがえた。 麻屋与志夫

2021-03-31 04:19:09 | ブログ
3月31日 水曜日

●たまたま「とちぎテレビ」をみていた。鹿沼の小学校でクラスター発生と報じていた。
教員3人。児童4人。その家族7人。小学校では県内で初めてとのこと――。でもいずれの人も、軽症か無症状とのこと、よかった。よかった。安心した。

●一昨日。近所の御殿山公園に桜を観にいった。グランドでは小学生が元気に声をはりあげて野球をしていた。家族も応援している。春休みらしい楽しい光景だった。

●昨日は中央小学校まで、ブログにも書いた通り、よたよた歩きながら散歩した。体育館では、元気な掛け声がひびいていた。バスケットボールでもしているのだろう。平和だなぁ。小学生が元気に生きていけるのは、ありがたいことだ。ここはutopiaだ。

●野球少年はマスクはしていなかった。体育館は中を覗いていないから、なんともいえない。

●ともかく、コロナのパンデミック騒ぎなど、どこ吹く風といった明るく朗らかな街だ。

●ここが、dystopiaとならないことを祈る。

●市民の自由が奪われた社会。行動の制限が奪われて混乱している国もご存じのようにありますよね。

●コロナウイルスの蔓延によって、世間は大騒ぎです。マスクをしたり密集をさけてこの難関をのりきりましょう。

●病院二か所でもクラスターの発生している街です。栃木県一クラスターの発生している街などと不名誉なことを言われないようにしましょうね。

●老いぼれ爺にあんまり心配かけないでください。子供たちのことを心配しすぎる。過保護だと笑われていますが、これは学習塾をやっていて、毎日学生たちに接している爺だからなのでしょうかね。

●そろそろ後進に道を譲り、隠居でもしたほうがいいのかもしれませんね。



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夕暮れの散歩。桜を観た。 麻屋与志夫

2021-03-30 20:03:31 | ブログ
3月30日 火曜日
●夕暮れてから、ひとりで散歩に出た。新築中の市庁舎の上に御殿山の桜が咲いていた。満開だ。この急坂をのぼれば、夜桜がみられる。みごとだろうなと想像した。想像しただけで、坂を登れない。歳なのだろう。

●このところ膝関節症のほうも、痛みは薄らいでいる。それでも、温シップは毎日かかせな
い。

●歩きつづけて中央小学校の前までなんとかたどりついた。はた目には、元気な爺さんとうつるだろうが、よたよた歩きが恥ずかしい。

●さらに歩いて。花屋さんの手前で引き返した。

●歩きながら、一月かけて加筆校正をすませてた「ストロベリーシテイのサイコパス」のことをかんがえていた。自分では、まったくその作品が、出来がいいのか、悪いのかわからない。

●若い時は、そんなことはなかった。自作に自信をもてた。いまはそういうことはない。ただかきつづけているだけだ。

●かきつづけていることにこそ意義があるような気がする。どうのこうのいっても、かくことがすきだ。おもしろい。たのしい。だから、かきつづける。それでいいのではないかと思うようになった。これから、どれくらい、かきつづけることができるのだろう。


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小説って何ですか。サッパリわからなくなった。 麻屋与志夫

2021-03-06 09:59:04 | ブログ
3月6日 土曜日
●朝起きたところ、だいぶ暖かに感じた。おやおや、これで春になるのかとうれしくなった。サーモメータ―を見たら十三度。重ね着をしているが一枚脱いだ。それでもまだ三枚着ている。若い時では考えられないほどの厚着だ。

●今日はカミさんとベニマルまで買い物に行く予定だ。最近よく置いてきぼりになる。わたしが膝関節症を患っているので歩行速度が極めて遅い。それを嫌ってカミさんには同行を断られることがしばしばある。悲しいが仕方ない。

●自慢のブレインが、自慢できなくなったらどうしょう。まず頼む頭脳だけはまだ老いていないつもりだ。といっても、そう信じ切っているのは本人だけで、ほかのひとにはタダの老いぼれとしか映らないのだろう。

●年齢から言っても、田舎町では同年配で「文学、文学、小説、小説」と口角泡を飛ばして話すものは、もう、生きていない。悲しいことだ。もっとも、同年代のひととは文学を抜きにしても会って話す機会はない。みんなあちらの世界に転居している。自分はそういう年齢に達しているのだ。慄然とする。もう若くはないとかんがえたのは数年前までのことだ。いまでは、あといくつ寝たら、お迎えが来るのかななどと思うようになった。

●ところが、小説を書いていて、「小説てなんだろう」とまったく解らなくなっている。困ったものだ。


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