田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

夢は凶と出た。階段から転落した。麻屋与志夫

2021-10-20 09:50:55 | ブログ
10月20日 水曜日

やはり夢は凶でした。
あれから、午後、階段から転落しました。
パソコンを抱えて階段をおりたのがわるかった。
禁パソコン携帯階段降下。
といつも注意していたのに、
両手がふさがっていたので、
手すりにすがっておりなかった。
すさまじい、音を立てて廊下までころげ落ちた。
ガラス戸に激突。
もちろんガラス戸は外れた。
柱にも激突したが腰を強く打った程度で事なきを得た。
どう粋がっても、GGはジジイなのだ。
老いぼれ爺だ。
でも、パソコンだけはしっかりとかかえたままだった。
もし昨年末のように、
パソコンがクラッシュしてしまったら、
二度と新しいパソコンは買えない。
もういい加減にして、小説書くのやめたらと、女房にしかられる。
夢は凶と出たが、パソコンがブジだったのがうれしかった。
むかしの、文学青年はペンをにぎったままの姿勢で死にたい。
そうした覚悟で文学の道に入った。
わたしなどは、その最後の生き残りではないかと思う。
例え、書き上げた作品が不評であっても、
それはじぶの浅学菲才のため、
死ぬまで精進はつづける。
わが愛しのパソコンよ。
これからも駄文をつづりつづけるが、みすてないでね。

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歯が全部抜け落ちた夢をみた。新しい歯がはえる? 生活が一変するのかな?? 麻屋与志夫

2021-10-19 09:15:42 | 夢見るGGの夢占い
10月19日 火曜日
夢見るGGの夢占い27

おかしな夢をみた。
歯が全部抜け落ちる夢。
こんな夢は今まで見たことがない。
歯が抜ける夢は転機のおとずれを告げる、といわれている。
GGなので、ほとんど歯はないから、驚くに値しない夢だ。
全部抜けるのは、重大な転機がおとずれる可能性がある。
なにかいいことが起きるといいな。
同時に、わが家に大勢の友だちが、泊りこみで遊びに来ている夢。
夢だからしかたがないのだが、カットバックの手法のように、パッと場面が瞬時にいれかわる。
玄関にくつが乱雑に脱ぎ捨ててある。
早く起きてきた友人が自分の靴を探しあてて散歩に出ていった。
娘と妻が朝飯の準備をしている。
広いキッチンだ。
食器は20人分あるから安心だ。
GGは昔レストランのオーナーだった。
事実、食器はウエジウッド製。
お揃いでそれくらいのセットはある。
考えようによっては、
凶ともとれるのだが、
いい夢だと判断することにした。
夢はもちろんだが、
現実においても、
凶と考えられるようなことがおきても、
すべて吉と考えるGGには習性がある。
それでなかったら、
なかなかこの歳まで元気に生き抜いてこられなかったろう。


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庭では晩秋のバラが咲き乱れている。麻屋与志夫

2021-10-18 06:00:25 | ブログ
10月18日 月曜日
カーテンが開いていた。裏庭が廊下からみえた。
その先が、板塀になっている。狭い裏路地のさきは広い駐車場。
早朝だから、車はない。
ミニ庭園では晩秋のバラが咲き乱れている。
トリス(格子垣)が二枚開きの屏風のように立ててある。
トリスなどというと垣根がずっとひろびろと広がっているようだ。
高さ1,5メートル。幅1メートル。
襖くらいのものだ。
そこにバラが咲いている。
バラの香りにまじって、デッキのにおいもする。
デッキは防腐剤をぬったばかりだ。
朝露がころころ浮き出ている。
妻が丹精込めてそだてているバラをみるのがたのしみだ。
わたしのブログには写真がのっていない。
妻の「猫と亭主とわたし」というブログにはピクチャーがのっています。
ぜひ、ご覧ください。
トウキョウと田舎町。
二か所を住居としている、老夫婦のスローライフの様子をぜひご覧ください。


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書かなきゃいけない、生ある限り。 麻屋与志夫

2021-10-01 17:03:57 | ブログ
10月1日 金曜日

台風16号の影響で風が強い。
二階の書斎で書きかけの原稿の校正をしようと、A4の用紙プリントアウトした原稿をもって13の階段を上がる。
だいたい13段というのが悪い。
日本ではあまり気にしないが西洋の文化では13は不吉な数だ。
死刑台への13階段。
先日惜しくも亡くなった斎藤さんの「ゴルゴ13」。
13日の金曜日。
最後の晩餐の13人。
だからGGは昔から、この階段を上がるときは「地獄だ、地獄だ」と唱えながら上る癖がある。
雑誌の締め切り、デッドラインも間近になると遅筆が恨めしかった。
今では忘れられた作家で、締め切りのある仕事のないのが、ウラメシイ。

A4の用紙に40×40で印字している。
したがって、原稿用紙に換算すると4枚。
校正だったら、その用紙で10枚。原稿で、したがって40枚。
一日にこれくらいしか校正できない。
悲しいことだが年には逆らえない。
新規の原稿はうまくいって10枚。
まあそんなことはめったに起きない。
月産100枚。
悲しいではないか。
それでも書けるうちはいい。
そのうち……どうなることやら。
まだ書けるうちに、自信作を書き上げたいものだ。
それが売れるかどうか、ということはもはや、ここまで来ては神のみぞ知る。

風が強い。
猫のなきごえがしている。と思ったら風の音だ。
あまり不気味な音なので、仕事は適当に切り上げて階下の書斎に退避した。
机上には妻が飾ってくれた庭の花々がいい匂いを漂わせていた。
最近ときどき思い出す。
「みなさんは、これでシナリオ研究所を卒業するわけですが、いつまでもこの日の感激を忘れないでください。プロになれるのはほんの一握りのひとたちです。でも、努力の過程は、それだけても、価値があるものです」

物書きとして大成したのは何人だろうか。

あのときの言葉は、新藤兼人先生のものだったろうか。

さてこれから、校正に取り組むぞ。精進、精進だ。


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