昨夜の12過ぎ、私は「ねこ庭」に、「冥土の土産を披露いたします」というブログを公表しました。先程これに関する警告が、goo事務局から届きました。
「ねこ庭」のブログは、goo事務局が運営する無料アプリを利用することで、成り立っています。この点に関し私は常に感謝し、不平も不満もありません。ただネット社会の安全のため、息子たちと「ねこ庭」を訪問される方々にだけは、生じている事実を報告しておきたいと考えます。
共産党親派のボウフラ君に関して「ねこ庭」で取り上げると、その後常にgoo事務局から、「サービス利用上の注意」という警告が届きます。ボウフラ君自身の説明によりますと、これはgoo事務局と彼が協力関係にあるためでなく、彼がgooのブログ運営規定を知っているからだということでした。どういう方法なのか知りませんが、彼がある方法でクレームを入れると、管理者であるgoo事務局は自動的にブログ作成者に警告を発するという仕組みのようです。
従って私は、今もgoo事務局への苦情としてでなく、日本のネット社会について、事実をありのままに伝えようと考えています。大手マスコミが報道しない情報を、伝えたり伝えられたりするツールとして、ネットは多くの国民に重宝されています。様々な意見があること、そのこと自体が社会の寛容さと多様性を高めているのは事実です。
しかしボウフラ君がメールを使って脅迫をしてくる行為は、ネット社会の多様性や寛容さとは別次元の話になります。メールを読まれた方はお分かりになると思いますが、これはまさしく犯罪です。悪意を持つ人間が、ツールを悪用して他人を脅迫する行為が、誰にもチェックされずそのまま通用する危険性を、私はブログの公表で警鐘を鳴らしているつもりです。政権与党になった場合は、おそらく自由民主党だけでなく反日左傾の野党でも、成熟した「ネット社会」の利便性と安全性を担保することを、政権の責務と考えるはずです。
「ねこ庭」に登録されている方々は86名ですが、常時読みに来ている人々が150~200人です。その中には、ボウフラ君のようなおかしな人物も混じっていますが、国会議員や地方議員の方もいます。こうした方々には、「ねこ庭」の状況が、そのまま「ネット社会」での今後の課題として伝わっていると思います。ネット社会での「犯罪」を阻止する重要性を、国民の代表として感知して頂きたいと願っています。
ついでながら補足しておきますと、ボウフラ君が私に向けたメールは、コピーができないように操作してありました。ビットコインの操作に関してはシステム音痴で、送金方法も知りませんが、「速記」という特技がありますので、ボウフラ君の脅迫状のメモは簡単にできました。
長文のメールが他のメール同様、コピーができるのなら、そのままコピーして公開できましたが、それは出来ませんでした。ボウフラ君もコピーができないからと、安心していたのだろうと思いますが、「速記」という古い術のあったことが計算外だったのかもしれません。
今後も「冥土の土産」に動きがあれば、逐次報告しようと思います。楽しくありませんが、欲張りなので、土産が増えることについて不満はなく、ひっくるめて「あの世」へ持っていきたいと思っています。
参考のため、善意の運営管理者であるgoo事務局の警告文をコピーしておきます。