B園。30aあります。豊水が主体です。A園と同様、樹齢は30年を越え、ナシとしての最盛期を過ぎてしまいました。以前、豊水は価格も比較的良く、収量の上がったものですから、わが家のナシの稼ぎ頭の畑でした。最近はナシの木がちょっと元気がなくなり、空が目立つようになってしまいました。
県の施設「手賀の丘少年自然の家」と自然林地をそのまま利用した「手賀の丘公園」に隣接し、休日には周辺は賑やかになります。この畑で作業をしていて一番堪えるのは5月の連休中、公園のバーベキューコーナーから漂ってくる美味しそうな臭い。バーベキューができてうらやましいと思うか、自分には仕事があって良かったと思うか、その時の気分です。
このナシ園はこれまでに1983年と2000年の2回、大きな降雹に見舞われています。雹の通り道というのはあるようです。
県の施設「手賀の丘少年自然の家」と自然林地をそのまま利用した「手賀の丘公園」に隣接し、休日には周辺は賑やかになります。この畑で作業をしていて一番堪えるのは5月の連休中、公園のバーベキューコーナーから漂ってくる美味しそうな臭い。バーベキューができてうらやましいと思うか、自分には仕事があって良かったと思うか、その時の気分です。
このナシ園はこれまでに1983年と2000年の2回、大きな降雹に見舞われています。雹の通り道というのはあるようです。