10日にティラガモという除草機を無除草剤田んぼで実演してから1週間。その後の様子を見てきました。条間では泥のトロトロ層だけで新たに発芽している様子は見られません。株間には緑藻類と雑草が弱々しく残っている感じです。現時点での評価はほぼ満足できる状態かと思います。
処理作業が田植え後20日経っていて、その時点で既に緑藻類、雑草が生えていました。条間のカゴローターは除草できますが、株間を処理したはずの羽輪とタインでは除草するまでの効果は期待できないようです。この点は実演時にメーカー側も力説していたことです。生えていた雑草の成長を抑制していることだけでもよしと考えるべきでしょうか。
もちろん、田植え後の米ヌカ、大豆散布による抑制効果も加味されていることにも留意しておくことが必要です。もし、散布しなかった場合はどうなるのか、興味あるところです。
処理作業が田植え後20日経っていて、その時点で既に緑藻類、雑草が生えていました。条間のカゴローターは除草できますが、株間を処理したはずの羽輪とタインでは除草するまでの効果は期待できないようです。この点は実演時にメーカー側も力説していたことです。生えていた雑草の成長を抑制していることだけでもよしと考えるべきでしょうか。
もちろん、田植え後の米ヌカ、大豆散布による抑制効果も加味されていることにも留意しておくことが必要です。もし、散布しなかった場合はどうなるのか、興味あるところです。