先に陣取ったが勝ちとばかりに、あちこちで国境争いが頻発していますが、人間界にはふさわしくないはず…
むしろ自然界では当然の理。バチルス菌をつかった自然農薬が開発されたと聞いて、ならばこれだっていいんじゃないとおもいだしたのは「えひめAI という発酵菌液。砂糖を餌にヨーグルトと納豆とイースト菌で発酵させるだけ。30 ℃前後に保温して数日。酸っぱい匂いになったら出来上がりです。ウドンコ病に効果ありというので、早速、自家用キュウリ、トマトに散布しました。
むしろ自然界では当然の理。バチルス菌をつかった自然農薬が開発されたと聞いて、ならばこれだっていいんじゃないとおもいだしたのは「えひめAI という発酵菌液。砂糖を餌にヨーグルトと納豆とイースト菌で発酵させるだけ。30 ℃前後に保温して数日。酸っぱい匂いになったら出来上がりです。ウドンコ病に効果ありというので、早速、自家用キュウリ、トマトに散布しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/9a/a6e826ccb1e931d34dddb85a900b73c6.jpg)
剪定をしたまま何の世話もしていなかったキウイフルーツを見に行きましたら、生っているわ生っているわ。自然交配のタイミングが良かったようです。
雨が降ったり止んだりのこんな日は摘果するだけの作業に最適。のんびりちょっとやっただけなんですが、雨の中の作業はずいぶんとやった気分になります。
雷三日とかいわれ、あちこちで突風やら豪雨やらの話題がよせられますが、わが家のあたりは乾燥注意報発令中。
今日も降るか降るかと夕方まで待ったのですが、花の苗移植に水やりをせざるを得ませんでした。周辺では積乱雲が盛り上がって、レーダー情報を見ても真っ赤になっていましたのに。
今日も降るか降るかと夕方まで待ったのですが、花の苗移植に水やりをせざるを得ませんでした。周辺では積乱雲が盛り上がって、レーダー情報を見ても真っ赤になっていましたのに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/39/1600951a1a25893856c9d9551c2dc1af.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/28/2aa6e3ad05e49122493a6f16cdfaad25.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6e/8fa75ee260fc45f84fbd6018fc43bcf7.jpg)
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初夏のナシ畑も賑やかです。
5月に散布したくず大豆が芽を出していたり、
キノコも生えてきたり。
昨年秋に収穫した搾油用のヒマワリの残さを
ナシ畑にばらまいたのですが、
そこから芽を出し、もう花を開き始めました。
4月に播種しても、密植でも成長するということがわかります。
田植えから一月。稲は横に広がっている時期。
穂を付ける茎の数を増やしている分けつ中。
田んぼを遠くから眺めるイネの色が違うことも。
作り手の癖であったり、栽培法の違いであったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/22/ca02a9024fd5a8aa559689129935a89a.jpg)
ペットボトル稲も大きくなりました。
そろそろ嫁入りしても大丈夫?
穂を付ける茎の数を増やしている分けつ中。
田んぼを遠くから眺めるイネの色が違うことも。
作り手の癖であったり、栽培法の違いであったり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/22/ca02a9024fd5a8aa559689129935a89a.jpg)
ペットボトル稲も大きくなりました。
そろそろ嫁入りしても大丈夫?
デザインから地域の個性や魅力を発信するプロジェクトの
成果をまとめた書籍を紹介してもらいました。
右はその土地らしいデザインを志向する各県毎のデザイナー名鑑。
左は各県の地域問題から生まれた製品例。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a7/9cc57aca09b34b5e18f0b8ad9e0be5a4.jpg)
例えば、「OCICA」は
宮城県牡鹿半島で駆除される鹿の角と漁師網の糸を使い、
仮設住宅で過ごす主婦たちの手仕事によるアクセサリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1b/fbb329983cbc0ef7aece86d62fec1eed.jpg)
「くすのきクリーン村」は耕作放棄された茶畑を
活用しようとした学生たちの商品。
「地域問題に対して工夫、解決策を具体化した商品というストーリーや技術」
と「商品の魅力を引き出すデザイン」のバランスのとれた製品を
柏でも作りたいものです。
成果をまとめた書籍を紹介してもらいました。
右はその土地らしいデザインを志向する各県毎のデザイナー名鑑。
左は各県の地域問題から生まれた製品例。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/a7/9cc57aca09b34b5e18f0b8ad9e0be5a4.jpg)
例えば、「OCICA」は
宮城県牡鹿半島で駆除される鹿の角と漁師網の糸を使い、
仮設住宅で過ごす主婦たちの手仕事によるアクセサリー。
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「くすのきクリーン村」は耕作放棄された茶畑を
活用しようとした学生たちの商品。
「地域問題に対して工夫、解決策を具体化した商品というストーリーや技術」
と「商品の魅力を引き出すデザイン」のバランスのとれた製品を
柏でも作りたいものです。