先に陣取ったが勝ちとばかりに、あちこちで国境争いが頻発していますが、人間界にはふさわしくないはず…
むしろ自然界では当然の理。バチルス菌をつかった自然農薬が開発されたと聞いて、ならばこれだっていいんじゃないとおもいだしたのは「えひめAI という発酵菌液。砂糖を餌にヨーグルトと納豆とイースト菌で発酵させるだけ。30 ℃前後に保温して数日。酸っぱい匂いになったら出来上がりです。ウドンコ病に効果ありというので、早速、自家用キュウリ、トマトに散布しました。
むしろ自然界では当然の理。バチルス菌をつかった自然農薬が開発されたと聞いて、ならばこれだっていいんじゃないとおもいだしたのは「えひめAI という発酵菌液。砂糖を餌にヨーグルトと納豆とイースト菌で発酵させるだけ。30 ℃前後に保温して数日。酸っぱい匂いになったら出来上がりです。ウドンコ病に効果ありというので、早速、自家用キュウリ、トマトに散布しました。
剪定をしたまま何の世話もしていなかったキウイフルーツを見に行きましたら、生っているわ生っているわ。自然交配のタイミングが良かったようです。
雨が降ったり止んだりのこんな日は摘果するだけの作業に最適。のんびりちょっとやっただけなんですが、雨の中の作業はずいぶんとやった気分になります。
雷三日とかいわれ、あちこちで突風やら豪雨やらの話題がよせられますが、わが家のあたりは乾燥注意報発令中。
今日も降るか降るかと夕方まで待ったのですが、花の苗移植に水やりをせざるを得ませんでした。周辺では積乱雲が盛り上がって、レーダー情報を見ても真っ赤になっていましたのに。
今日も降るか降るかと夕方まで待ったのですが、花の苗移植に水やりをせざるを得ませんでした。周辺では積乱雲が盛り上がって、レーダー情報を見ても真っ赤になっていましたのに。
初夏のナシ畑も賑やかです。
5月に散布したくず大豆が芽を出していたり、
キノコも生えてきたり。
昨年秋に収穫した搾油用のヒマワリの残さを
ナシ畑にばらまいたのですが、
そこから芽を出し、もう花を開き始めました。
4月に播種しても、密植でも成長するということがわかります。
田植えから一月。稲は横に広がっている時期。
穂を付ける茎の数を増やしている分けつ中。
田んぼを遠くから眺めるイネの色が違うことも。
作り手の癖であったり、栽培法の違いであったり。
ペットボトル稲も大きくなりました。
そろそろ嫁入りしても大丈夫?
穂を付ける茎の数を増やしている分けつ中。
田んぼを遠くから眺めるイネの色が違うことも。
作り手の癖であったり、栽培法の違いであったり。
ペットボトル稲も大きくなりました。
そろそろ嫁入りしても大丈夫?
デザインから地域の個性や魅力を発信するプロジェクトの
成果をまとめた書籍を紹介してもらいました。
右はその土地らしいデザインを志向する各県毎のデザイナー名鑑。
左は各県の地域問題から生まれた製品例。
例えば、「OCICA」は
宮城県牡鹿半島で駆除される鹿の角と漁師網の糸を使い、
仮設住宅で過ごす主婦たちの手仕事によるアクセサリー。
「くすのきクリーン村」は耕作放棄された茶畑を
活用しようとした学生たちの商品。
「地域問題に対して工夫、解決策を具体化した商品というストーリーや技術」
と「商品の魅力を引き出すデザイン」のバランスのとれた製品を
柏でも作りたいものです。
成果をまとめた書籍を紹介してもらいました。
右はその土地らしいデザインを志向する各県毎のデザイナー名鑑。
左は各県の地域問題から生まれた製品例。
例えば、「OCICA」は
宮城県牡鹿半島で駆除される鹿の角と漁師網の糸を使い、
仮設住宅で過ごす主婦たちの手仕事によるアクセサリー。
「くすのきクリーン村」は耕作放棄された茶畑を
活用しようとした学生たちの商品。
「地域問題に対して工夫、解決策を具体化した商品というストーリーや技術」
と「商品の魅力を引き出すデザイン」のバランスのとれた製品を
柏でも作りたいものです。