のらやま生活向上委員会 suginofarm

自然と時間を、都市と生命を、地域と環境を、家族と生きがいを分かち合うために、農業を楽しめる農家になりたいと考えています

ハクチョウの親子

2005年06月18日 | わが家の時時
 数年前から手賀沼に注ぐ染井入落としという小河川の河口付近にハクチョウが営巣していて、ちょっとした人気スポットになっています。毎日のように誰かが遊歩道の散歩を休止し覗いていたり、カメラで瞬間をとらえようと待ち構えています。今年は3匹の子ハクチョウも生まれ、さらに人気を得ているようですが、公園の野鳥と同じでエサをもらえると知っていて、人影をみると寄ってくるのが哀れを感じてしまいます。
 子ハクチョウの3羽のうち1羽が白い羽根で残りの2羽がグレーというのはなぜでしょうか。「見にくいアヒルの子」の話を思い出してしまいました。