先日から建築現場の足場パイプと
ビニールハウス用の支柱パイプを使って
梨の大苗を育成するための支柱づくりをしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/b3bd7022b12a00f6231aa95deb13178a.jpg)
老木園の改植、新品種の導入が
ナシ産地の課題となっていて
各地で幹を隣の幹に接いでいくジョイント栽培法やら
植物工場並の栽培環境を整えた根域制限栽培法などが
提案されています
一応、わが家でもジョイント方式を試みるという方針で
それ用の大苗育成施設を準備しました
これまでも大苗を育成することは行われてきましたが
これまでと違うポイントは次の二点
一つは、苗育成後に移植する際に
根痛みを最小限にするために
布製のポットを使用すること
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/0f86545ef67088ca82956caa0b572cac.jpg)
もう一つは、まだ未整備ですが、散水装置を設けること
育苗中、適度な肥料分と十分な水分が重要ということは
体験的にも知っていました
蛇口にタイマーを着けて自動的に散水する装置も整えます
支柱の高さは約3m
本当は5mもあれば理想ですが
多目的防災網の下で育成しようとするとこれが限度
布製ポットの直径は30cm
市販の育苗培土を用意しました
防寒対策として籾殻で表面を覆ってあります
これがうまくいけば育苗が億劫にならず
どんどん栽培面積も増やせるかも
土地が用意できればですけど
ビニールハウス用の支柱パイプを使って
梨の大苗を育成するための支柱づくりをしていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fe/b3bd7022b12a00f6231aa95deb13178a.jpg)
老木園の改植、新品種の導入が
ナシ産地の課題となっていて
各地で幹を隣の幹に接いでいくジョイント栽培法やら
植物工場並の栽培環境を整えた根域制限栽培法などが
提案されています
一応、わが家でもジョイント方式を試みるという方針で
それ用の大苗育成施設を準備しました
これまでも大苗を育成することは行われてきましたが
これまでと違うポイントは次の二点
一つは、苗育成後に移植する際に
根痛みを最小限にするために
布製のポットを使用すること
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/3e/0f86545ef67088ca82956caa0b572cac.jpg)
もう一つは、まだ未整備ですが、散水装置を設けること
育苗中、適度な肥料分と十分な水分が重要ということは
体験的にも知っていました
蛇口にタイマーを着けて自動的に散水する装置も整えます
支柱の高さは約3m
本当は5mもあれば理想ですが
多目的防災網の下で育成しようとするとこれが限度
布製ポットの直径は30cm
市販の育苗培土を用意しました
防寒対策として籾殻で表面を覆ってあります
これがうまくいけば育苗が億劫にならず
どんどん栽培面積も増やせるかも
土地が用意できればですけど