そこそこの放送作家・堀田延が、そこそこ真面目に、そこそこ冗談を交えつつ、そこそこの頻度で記す、そこそこのブログ。
人生そこそこでいいじゃない



ALWAYS 続・三丁目の夕日

バップ


こいつを観てみた。

感想。
とても良かった。
前作に匹敵する良さだった。
なかでも、小雪の涙の演技にやられた。
星4つ。★★★★

だが、ふと思った。
この映画で、共感して、クスクス笑って、泣けたり出来る自分は、正真正銘のオッサンなのだろうか?
昭和世代のオッサンなのだろうか?
たぶん、そうなんだろう。
でも逆にいうと、若い世代はこの映画を観てもちっとも意味が分からないのかなぁ?
そういうものなんだろうか?
それとも平成生まれの子たちでも、どこか懐かしい感じを受けるのだろうか?
その辺が分からない。
教えてくれ。

首都高が出来る前の日本橋の風景なんて、僕でさえ実際には見たことない。
なのに、懐かしいのはなぜだ?
なぜか懐かしいのはどうしてだ?
なにかが僕のDNAに刻み込まれているのかな?

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