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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3286 Lost Alpha 最終版

2019-01-21 09:20:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その11

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SinのX-18タスクを終え、続いてRostokFactoryで文書取得のタスクとなった所からである。

前回迄は、ここでBarに行くとスクリプトエラーになった。

Barでは大半のストーカーが唐黷トいて、話も満足にできないというものである。

1.4005でもやはりおかしくなった。

これは大分前からのものなので、いくらなんでも最終版ではfixされているのではないか。

■Garbage

ここでセーブしてからBarに行ってみた。

■Bar

流石dez0wave、今度は完全にfixされていた。





Barkeepもペトレンコも他の客も、全て異常ない。

ペトレンコにX-18資料を渡して、これもタスク完了。

しかし、今度はf2でのファストトラベルができなくなったが、コンソールからはOKである。

ただし、タスク欄で「どこそこから行け」とある場合は、その「どこそこ」経由でいくべきだろう。

とはいえ、やはり大事を取ってGarbageのデータからやり直しにした。

Garbageから行けとタスク欄にはあっても、Garbageから直接Rostok Factoryに行く移動ャCントはないので、Agroprom行きとなる。

ではGarbageとAgroprom経由でRostokfactoryへ向かおう。

■Agroprom

Agropromの南東部にRostok Factory行きの移動ャCントがある。



■Rostok Factory

Rostok Factoryに入ると、BarkeepからのSMSで「まずDutyのリーダーに会え 彼らはミュータントで困っている」と言われる。

害怒によると、トンネルに入ってscientistsと合うらしいが、この東のトンネルがそれだろう。



このトンネル内にいる赤服のscientistsも、同様にDutyのリーダーと会えと言うのだ。

尚、この最終版ではscientistsはガスマスクを持っていないので、会う必要はなさそうである。

Rostok Factoryではこんな小海線のような牧歌的な線路を辿って、Dutyリーダーの所へ行くのである。



Barkeepから派遣されてきたというと、リーダーは話し出した。

Dutyリーダー「俺達は奇妙なミュータントから攻撃された。 もう3人も死んでいる。 俺達は毒ガスを流したが、うまく作動していない。 

あんた、毒ガスとミュータントの情況を探ってきてくれないか。 情報を納めたPDAがある筈なんだ。」

タスクは、「Dutyを支援しろ 行方不明になった Duty メンバーの PDA を探し、その先々で脅威となる物全てを殺せ Petrenko から研究所の鍵を手に入れ、ミュータントの巣を粛滅しろ。」である。

マーカーの地点に近づくと、いきなりムービーとなる。



Dutyが何かに襲われて唐黷トいるのだが、Strelokはその死体を調べて、無線で連絡する、というものである。

そのムービーが終わるとbloodsuckerが襲ってくるが、これは目的のbloodsuckerではない。



これが目的の建物だが、建築途中で放棄されたもののようで、フロアがむき出しになっている。



このRostok Factoryタスクでは、最初の死体を見つけないと、次の死体はspawnされないので、まずは最初の死体がある3階を目指す。

ここの死んだストーカーの傍らにPDAがあった。



屋上に向かおうとするとbloodsucker襲撃、こやつはタスクのbloodsuckerらしい。

銃はショットガンに持ち替えている。

動きの速いbloodsuckerには、アサルトライフルよりショットガンの方が使いやすいのだ。


Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その12へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3290 Lost Alpha 最終版

2019-01-20 09:17:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その15

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Brainlabタスクをやりたいために、Yantarに来た所からである。

■Yantar

しかし、Sakharovからは全く出る気配はないし、先程military基地の2階から入った時には、Brainlabとはまるで違う、トンネルの連続だった。

となると、この1.4007ではBrainlabタスクはないのだろうか?

もしそうであれば残念至極である。

gameplayとテキストを調べてみたが、やはりなさそうである。

Barの奇妙な男といい、このBrainlabといい、バグが出そうな所はちょん切ったということなのだろうか。

研究所の裏手にあるカマボコ兵舎にはKruglovがいるが、「頼みがあるからSakharovタスクが終わったら来てくれ」というのだ。

ではDead Cityでの資料探しに出かけようか。

Dead Cityへの移動ャCントは、北東の外れにある。



■Dead City

この1.4007では、Dead Cityは初見参で、到着点は最南部の川の中である。 

突然SMSが入る。

mercenary「ここはMercのシマだ。 妙なまねをすれば、お前のドタマに弾が飛ぶ。 おれたちに用があるなら来い。 ゆっくりとな。」

というおっかないものである。

タスクは「守衛に会え」となる。

その守衛がいる場所は・・・

あのLeila会館である。



Leila様が住まわれていた神聖にして不可侵の場所である。

Merc風情が住むとは不敬至極!

下郎、さがりおれっ!

その神聖なるLeila会館に入ると守衛らしきMercがいる。

彼にSakharovに頼まれてパッケージを受取りに来たというと、informerに会えと言われた。 

更にあんたにはどこかであったような気がすると言われたが、Strelokには思い当たる所がない。

階段を上って奥の部屋に行くと、informer(情報屋)がいた。

しかし彼は妙なことを口走る。

informer「待て… 待て、 お前は死んだ筈なのに--おお、神よ、ドクターもあんたが死んだと言っていた!」

Strelok「な、なんのことを言ってるんだ?」

しかし、Strelokはその疑問の答えを知ることはなかった。 いきなりinformerに殴り唐ウれたからである。 

気がついた所は牢の中・・・

そして目の前には父親が立っている。



毒多はなにやら長々と話すのだが、生憎何一つとして理解出来ない。

前回は毒多はえんぐりすという異世界語で話したが、今回はもっと悪いろすーきいという奇怪語で話すから、わからなくて当然なのだ。

ここで「Strelokを殺せ」タスクはキャンセルとなった。

Marked Oneの記憶が戻り、自分がStrelokだったことに気がついたからである。

ドクターからは「お前のPDAは壊れている 修理には特殊なクリスタルが必要だ」などと言われるが、これは後にSakharovに相談することになる。

ここで外部から激しい銃声が聞こえてくる。

やがてムービーとなり、男が牢に入ってくる。 militaryである。 

彼も又奇怪語で話すので、なにを言っているのかはまるで理解不能である。



1.3003の時には字幕があったらしく、こんなことを日記に書いていた。
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「Strelok、ものは混乱ですが、私の言うことを聞いてください:

Yantarのインテリは、あなたがなりますが、何か心配がどうならなかったかと思っていて、私はすべてがおしゃれであると彼らに言うメッセージをそれらに送るつもりです。 あなたがしなければならないことをしてください、

そして、むこうで注意してください、そして、完了しているときにはそれらに戻ってください。」

「ものは相談」という言葉は聞いたことがあるが、「ものは混乱」というのは、私の76年の生涯で始めて聞く言葉である。 

まあ、「そうだん」と「こんらん」は、『4字中たった3字の違い』だから、よしとしておこう。
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Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その16へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3285 Lost Alpha 最終版

2019-01-19 09:12:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その10

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ペトレンコとSinの要請により、X-18に入った所からである。

■X-18

ペトレンコからのSMSは、「X-18の秘密資料を見つけろ」である。 

この資料はPCに入っているので、PCからの情報はPetrenkoに、文書はSinのVelesに渡すのだろう。

内部はバニラのX-18とはまるで違い、Varlabに近い構造である。 

入って前の部屋のコンピューター下に、第1の文書がある。 



コンピューターは起動は出来るが、パスワードがわからない。 これは不要なPCらしい。



左手の階段を降りると、ちょっとした広間が下に見え、閃光を放つ何かの装置があり、ムービーとなる。

眼下の部屋では、ホロのscientists二人が会話している。



赤い服の被験者が、この光りに飛び込んだ。



ボワンと深紅の血が飛び散り、サイエンティストは頭を抱えて蹲る。

しかし、この広間にはなにもない。

一旦上階に上がり、右手の階段を降りた部屋の棚に、第2のSinの文書があった。



S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所。

X-18は数ある地下研究所でも、最も不気味な地下研究所という定評がある。

Lost AlphaのX-18は、とりわけ不気味で、妖しげな光が明滅し、暗がりからは突然ゾンビが現れたりして、不気味極まりない。

最上層からは、エレベーターシャフトが2つある通路がある。

左側のエレベーターシャフトから下に降り、右手のエレベーターシャフトに移ってハシゴを登る。

ここは隠し部屋のような所で、Nardonaya SoljankaではMaplesザ松戸菜園試験が、FALLEN STARではボスキャラエイリアンがいる所である。

この部屋の左手にある階段を上った奥にPCがあり、文書もある。 そしてPDAも落ちている。





尚、PCは前回は9271で起動できたが、タスクに関連した情報はなかつた。

今回はコードが変わったようで、起動はできない。

前々回のコード9231を入力すると、PCは起動した。

このPCのアイコンの列、上段の右から3番目をクリックすると、ミュータントに関する「データをダウンロードする」というアイコンが出る。



これでVelesのタスクは、後1つのPCを見つければよい。

最下層に下り、さらにハシゴを下ると狭い通路が3本ある所には、Blurやドスコイが街の舞えているが、その通路の天井裏?に上がるハシゴがある。



文書はその天井裏にあった。

これで文書とPCは後1つずつとなった。

このX-18は、構造はほぼVarlabだが、アイテムの隠し方などは、前回前々回とは大分違い、凝った隠し方をしているので、難易度はかなり高くなっている。

ところが、タスク欄ではIDのみしか表示されないが、grepで該当IDを調べると、ペトレンコタスクもVelesタスクも、X-18はクリアになっていて、後はBarとDark Scapeに届けるだけだった。

ということで、毎回ながら滅法楽しかったX-18探索も、今回はこれで終了である。

まずはVelesにアイテムを届けて、所持品を返して貰おう。

■Dark Scape

Velesに報告してタスク完了。

続いてRostokFactoryで文書取得のタスクとなる。

「Sinのために書類を探せ GarbageからRostok Factoryへ向かえ・秘密研究所を探して書類を見つけろ」のタスクである。

このタスクは、Cordon回りは移動ャCントが活性化されていないため、不可である。


Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その11へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3284 Lost Alpha 最終版

2019-01-18 09:14:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その9

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Dark ScapeでBorovことまたの名Velesと話し、Dark ValleyでSin達にとって重要な資料を探すことになった所からである。

■Dark Scape

ここで、武器類は全て召し上げられてしまうが、ak74とナイフ、ライト、薬品と食糧などは残っている。

召し上げられたアイテムは、無事仕事を終えれば返してくれるそうだ。

タスクは「Banditの書類を探せ」である。 尚、タスク欄ではその場所はDarkdolinaとなっているが、実際の位置はDark Valleyである。

まずは出口を探さねばならない。

その出口は南であり、このトロッコのレール伝いに進めば、南側の出口に出られる。



又、ここからは反時計回りにぐるっとDark Valleyを一周しなければならないが、ショートカットも可能である。

岩山の北側と南側にそれぞれ一二箇所だけ、よじ登れる地点がある。 そこを登って北又は南に直進すれば、Dark Valley一周よりは大分速い。

但し、この手は他のMODのDark Scapeでは使えない場合が多い。

岩山の内部部分はャ潟Sンが省略されているため、灰色の海になっていて、入れば一巻の終りとなるからである。

■Dark Valley

入るとペトレンコからSMSがあり、Banditに囚われたDutyを救出せよとのことである。

これはBanditの地下のあそこだろうな。

そして、YantarでSakharovと話せのタスクも出る。

これはマップはYantar湖で、バニラのYantarではなく、build版のYantarである。

尚、現在はBanditスーツを着ていても、Banditから敵対される。 正体がばれているという設定なのか?

地下に行くと牢の中にDutyが囚われているが、このLost Alpha DCでは左手の壁の装置で開けることはできない。

鍵を探さなければならないのである。

Duty「鍵は音楽を聴いているBanditが持っているぞ。 傍にラジオがあるのでわかるだろうよ。」

とのことである。

1階の広間には受付のような部屋があるが、そこにあるラジオを見ると、鍵がある。



こうしてDuty救出、次はBorov(真正)の部屋で、使いにくい鍵開けパズルをやる。

これがそのコードを使う金庫である。



しかし、この金庫開けの操作方法が非常にわかりづらい。

わかりづらいというより、どこをどうすればどのように動くのか、という説明が一切ないので、わかりづらいのである。



解法は以下の通り。

1 右の縁の部分をクリック、2に合わせる
2 左の縁の部分をクリック、9に合わせる
3 右の縁の部分をクリック、5に合わせる
4 開ける

これで中の書類を取ると、SinからのSMSが入り、X-18で「実験に関する書類を入手・情報の入った古いPCを見つけろ」となるのだが、今回はその部分のタスクがIDのみで内容がわからず、一旦Dark ScapeのSinの所に戻ってしまった。

その後、localizeにstring_table_tasks_darklab, string_table_tasks_darkscapeを追加したが、文字通りの「後の祭り」である。

改めて、Dark Valleyに飛び、X-18の入口探しである。

しかし、X-18への入口は、バニラとはまるで違う所にある。

一旦外に出て、建物の外周にそって回り込むと、こんな階段があった。



階段を降りると、コード式のドアがあるが、コードはSMSで「5271」と教えられている。

5271を入力するとドアは開いた。

更に進んでドアを開けると、X-18への移動ャCントがあった。

■X-18

入るとPetrenkoからのSMSが入る。


Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その10へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 3283 Lost Alpha 最終版

2019-01-17 08:52:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その8

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ペトレンコタスクのためにDark Valleyに入り、Bandit基地に潜入した所からである。

■Dark Valley

そのよっぱらいBanditは、Bandit基地の南北に延びる高架廊下の外側にいた。



こ奴と話してウォッカを飲ませ、パスワードを入手。

このパスワードは「pizdec」で、「pizdec」の数値は「5271」である。

ここで先程の連絡員からSMSが入り、「Monolithの情報屋に会え」となる。

場所はX-18のある建物である。

しかしそこへ近づくと情報屋タスクは失敗となる。 

これは進行によるもので、バグではない。

そこへ情報屋からのSMSで、

「お前の正体がばれたようだ。 資料を手に入れるにはおれの情報しかない。 マーカーをつけておいたぞ。」

その場所は建物の最南部であり、南の正面入口から入る。

中にはMonolithが多数いるので、それと戦いながら進むと、AMMOやメディキットなどのアイテムがやたら豊富な部屋の机に、その資料はあった。



それを取ると連絡係からSMSが入る。

「militaryがMonolith殲滅のために侵入した。 今すぐそこから出て、Dark Scapeに向かえ 何か足になるものを盗め」とのことである。

この足になるものとは、要するに車をかっぱらえということなのだが、車を使わずに歩いて行っても、タスクはクリアになる。

ひたすらDark Scapeに向って南に進むのみである。

■Dark Scape

タスクは「鉄道トンネルに辿りつけ」となる。

ここはF.O.T.O.G.R.A.Fでは「腸」と呼ばれるマップで、その名の通り大腸のようなコの字形の道が、中央部の険しい山々をぐるっと取り巻いている。



道々militaryが現れて攻撃してくるし、ヘリコプターも攻撃してくる。



ようやく鉄道高架橋にたどりついた。



タスクは「鉱山の入口を見つけろ」と変わり、西のトンネルを進むと、左手に岩があり、その間から先に進めるようだ。



更に進むと「更に奥迄進め」とタスクは変わる。




更に進むと・・・ いきなり殴り唐ウれた。 気がつくと目の前にはアノ人が・・・



広いゾーンでもNPCの人気ランキングでは、常にベスト3に入っている、襤褸布である。

その人気にあやかろうと、彼を主人公にしたMODまである。

以下前回の日記より、Borovの話である。


この男はVelesといい、Sinのリーダーだと言う。

Strelok「おれはmilitaryでもDutyでもない。 だから敵対するつもりはない。」

Veles「なるほど・・・ 確かにお前はmilitaryには見えないな。

わかった。 今からお前にある仕事をやって貰う。 それをやればお前のことも信用しよう。」

そしてVelesは自分達Sinのことを話した。


Veles「まずは俺たちが何者なのかってことを説明しておいた方が良いだろう。この坑道は原発事故後の80年代後半に、その他もろもろと一緒に作られた研究所に続いている。

そこでは人体実験が行われていた。俺達は殆どが政治犯でな、そういった実験の対象物だった。一石二鳥ってやつだな。

ソ連が崩壊しウクライナが独立した後も、旧東側の国は厄介者をロシア-ウクライナの合同研究チームに引き渡していたんだ。

Zoneが出現するおそよ2年前、事故があってこの坑道の奥の研究所は崩壊した。その時に俺たちはなんとか逃げ出し、研究所の機材を持ちだして俺達に加えられた変異を戻そうとしている。

こんな惨めなさまになってまで生きているのは、人間らしさって奴を取り戻したい一心なのさ。

その為にはかつてZoneに存在した研究所のネットワークに関するあらゆる情報やら機器が必要だ。そいつを利用したり解析するからな。

Sinの信用を得たいならDark ValleyのBanditの基地に行け。

そこに俺達が必要とする重要な情報があるから、それを取ってこい。 そうしたらお前のことを信用してやろう。」


Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その9へ続く