Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その10
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ペトレンコとSinの要請により、X-18に入った所からである。
■X-18
ペトレンコからのSMSは、「X-18の秘密資料を見つけろ」である。
この資料はPCに入っているので、PCからの情報はPetrenkoに、文書はSinのVelesに渡すのだろう。
内部はバニラのX-18とはまるで違い、Varlabに近い構造である。
入って前の部屋のコンピューター下に、第1の文書がある。
コンピューターは起動は出来るが、パスワードがわからない。 これは不要なPCらしい。
左手の階段を降りると、ちょっとした広間が下に見え、閃光を放つ何かの装置があり、ムービーとなる。
眼下の部屋では、ホロのscientists二人が会話している。
赤い服の被験者が、この光りに飛び込んだ。
ボワンと深紅の血が飛び散り、サイエンティストは頭を抱えて蹲る。
しかし、この広間にはなにもない。
一旦上階に上がり、右手の階段を降りた部屋の棚に、第2のSinの文書があった。
S.T.A.L.K.E.R.の華、地下研究所。
X-18は数ある地下研究所でも、最も不気味な地下研究所という定評がある。
Lost AlphaのX-18は、とりわけ不気味で、妖しげな光が明滅し、暗がりからは突然ゾンビが現れたりして、不気味極まりない。
最上層からは、エレベーターシャフトが2つある通路がある。
左側のエレベーターシャフトから下に降り、右手のエレベーターシャフトに移ってハシゴを登る。
ここは隠し部屋のような所で、Nardonaya SoljankaではMaplesザ松戸菜園試験が、FALLEN STARではボスキャラエイリアンがいる所である。
この部屋の左手にある階段を上った奥にPCがあり、文書もある。 そしてPDAも落ちている。
尚、PCは前回は9271で起動できたが、タスクに関連した情報はなかつた。
今回はコードが変わったようで、起動はできない。
前々回のコード9231を入力すると、PCは起動した。
このPCのアイコンの列、上段の右から3番目をクリックすると、ミュータントに関する「データをダウンロードする」というアイコンが出る。
これでVelesのタスクは、後1つのPCを見つければよい。
最下層に下り、さらにハシゴを下ると狭い通路が3本ある所には、Blurやドスコイが街の舞えているが、その通路の天井裏?に上がるハシゴがある。
文書はその天井裏にあった。
これで文書とPCは後1つずつとなった。
このX-18は、構造はほぼVarlabだが、アイテムの隠し方などは、前回前々回とは大分違い、凝った隠し方をしているので、難易度はかなり高くなっている。
ところが、タスク欄ではIDのみしか表示されないが、grepで該当IDを調べると、ペトレンコタスクもVelesタスクも、X-18はクリアになっていて、後はBarとDark Scapeに届けるだけだった。
ということで、毎回ながら滅法楽しかったX-18探索も、今回はこれで終了である。
まずはVelesにアイテムを届けて、所持品を返して貰おう。
■Dark Scape
Velesに報告してタスク完了。
続いてRostokFactoryで文書取得のタスクとなる。
「Sinのために書類を探せ GarbageからRostok Factoryへ向かえ・秘密研究所を探して書類を見つけろ」のタスクである。
このタスクは、Cordon回りは移動ャCントが活性化されていないため、不可である。
Lost Alpha DC 1.4007 最終版 プレイ日記その11へ続く