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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2107 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-10 08:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その17。
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ケロッグを追って、ドッグミートに案内されて進む所からである。

■連邦
こうしてドッグミートの後を追って進むと「フェンス」のドアに消えていった。

フェンスに入ったが、ドッグミートは更にまっすぐに走る。 やがて小さな池のほとりについた。 そこにはイスの上に灰皿とサンフランシスコ・サンライツが置いてある。 サンフランシスコ・サンライツは新聞ではなく葉巻(シガリロ)である。




やがて鉄道の線路を越えて一段低い所に出た。 そこの壁には入口があるが、ドッグミートは入口で立ち止まったまま、何か考えている。 壁を見ると、血染めの包帯がかかっている。




これを取ってドッグミートに話しかけると、彼は納得したようで先に進んで行く。 途中ヤオグァイなど出現、更に進むととある小屋に入り、トンネルに進んだ。

そこでドッグミートは又立ち止まった。 イスの横にあるグインネット・スタウトを調べてドッグミートと話すと、ドッグミートは又走り出した。




橋を渡り更に進むとドッグミートは立ち止まり、「銃を降ろせ」という警告の声が聞こえた。 そこには壊れたロボットがあり、その横に又サンフランシスコ・サンライツがあった。 ケロッグのシガリロである。 それを調べると先に進める。




ここで屡々ドッグミートを見失い、何度かロードし直した。 ドッグミートにはマーカーが出ないのは辛い所である。 やがてフェンスに又血染めに包帯がかかっていて、それを調べるとドッグミートは走り出した。

着いた所はヘーゲン砦である。 ここでドッグミートはなにか気にかかることがあるらしく、警戒した吠え声を上げた。




ここがヘーゲン砦である。 ここでは数名のスーパーミュータントに襲われた。

まずは中に入る方法を探さねばならない。 建物の回りを調べると数ヶ所にタレットが配置されている。




これらを全て破壊して屋上に上ってみた。 一見入口とも思えぬこの金網が砦内への入口だった。




■ヘーゲン砦
中には多数の人造人間と、数ヶ所に配置されたタレットが待ち構えていた。 それらを排除しつつ探し回ったが、重要なものは特に何もない。

しかしこの「人造人間」というネーミングは、なんとかならないものか。 このネーミングのセンスは1940年代、つまりHalさん誕生の時代のものである。 山川惣治とか海野十三の時代である。 今少し今風のカッコエエものにしてもええんじゃね?

「ニューヒューマノイド」とか「フューチャーノイド」、或いは「益々mって帆立貝ノイド」、カタカナが嫌いなら「完熟ゆず湯人」とか、他に幾らでもあるではないか。

1階に降りて調べると、鎖のかかったドアがある。 その鎖は外せるので外しておいた。




この右手のエレベーターは稼働しているので、これで地下に降りる。




ところがこのエレベーターの前に近づくと、「上に参ります」とのアナウンスである。 ? ままよと乗ってみると、アナウンスは「下に参ります」となる。w

どっちなんだかはっきりせい!

エレベーターはやはり下に降りた。 このフロアにも鎖がかかったドアがあるので、鎖を外しておいた。 ケロッグの声が聞こえる。 なにやら面白がっているような調子である。

途中にはベッドのある病室風の部屋があり、そこでは睡眠を取ることが出来る。 

更に進むと、右と左に階段がある所に出た。 




右に進むと道具箱の中に、ヘーゲン砦の武器庫の鍵があった。 目的地は左の階段を下りて進む。 このあたりからケロッグの声が明瞭に聞こえるようになった。 ドアはあるが全て鍵はかかっていない。

やがて最後のドアとおぼしきドアがある。 中にはケロッグがいるのだろう。




ケロッグを唐オた後、端末を操作すると武器庫のパスワードが手に入る。 武器庫にはヌカランチャーやオートマチックアサルトライフルなどがあった。

エレベーターに乗ると、一挙に屋上まで上がることが出来た。 屋上に出るとBoSのアナウンスが聞こえる。 危害を加えるつもりはないと言っているようだ。 上を見ると巨大な飛行船とベルチバードが飛行している。




ここで軍用周波数ag95を聞く。 パラディン・ダンスに報告しろと言っているようだ。 しかも全てのBoS部隊はケンブリッジ警察署に集合せよとも言っている。 

しかしこの際はまずニックにこの件を話して意見を聞こう。 ショーンの行方について何か貴重な話があるかもしれない。

■ダイヤモンドシティ
ニックのオフィスに入ると、何とパイパーがいた。 彼女は又あの鋭敏な鼻で何かを嗅ぎつけたらしく、主人公のことを根掘り葉掘り聞いているようだ。 

ニックは「依頼人のことは職業上の秘密だから話せないね。 いい加減人のことにそのでかい鼻を突っ込むのはやめたらどうだ?」とあしらっている。

ニックにケロッグは死んだことを話すと、「これで又問題が複雑になったな」という答が返ってきた。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その18へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2106 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-09 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

S.T.A.L.K.E.R.COPのMOD、冬の道導入。 これまた素talkerさん情報によるものである。 英訳和訳も終わり、起動してインベントリの銃(AK74)にフォーカスを当てると落ちた。 主人公の初期設定ファイル character_desc_general.xml を修正してabakanに入れ替えると問題なしとなった。 

[error]Description : CUISubLine::GetColorFromText -- can't find first comma
というエラーメッセージである。 これはテキストフォルダの日本語のst_items_weapons.xmlと string_table_enc_mutants.xmlが、どこかおかしいらしい。 この2つを英語のものに差し替えてOKとなった。

ともあれ、これでFallout 4がいつ終わっても、次のMODがスタンバイしていると思うと、安心なのである。 今Fallout 4をやってる最中なのに、我ながら心配性だと思う。


ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その16。
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ダイヤモンドシティにて、息子ショーンの手がかりらしきものを掴んだ。 そして探偵のニックを探してVault114に入り、端末にパスワードを入力してドアを開けた所からである。

■Vault114
中に入るとニックがいる。 しかし彼と話す前に、部屋にあるspeechのボブルヘッドを取っておくべきだろう。 その後ニックと話し、二人でここを脱出することになった。




途中の閉ざされたドアは、器用なニックが解除してくれるので、こちらはついてゆくだけである。 




しかし、「伝説のトリガーマン」というのが出てきた所で、トリガーマンと間違えてニックを撃ってしもた。(;´Д`) ニックは肩で息をしていて、スティムパックを渡すことも出来ない。 即やり直し。 今度はうまくいった。

■パーク・ストリート駅
こうしてようやくパーク・ストリート駅に戻ることが出来た。 ところがそこにはスキニー達が待ち構えていた。 スキニーとダーラ、それにスキニーの手下たちである。




ここでは説得もできるようだが、Halさんの場合は結局戦闘となった。 彼らを斃して進むと、地上に戻ることが出来た。

■バック湾 ボストン
ここでニックとは探偵事務所で会う約束をして別れた。

■バレンタイン探偵事務所
ニックは先に戻っていた。 秘書のエリーとはいい仲らしい。w




そしてニックは「まあ座れ。 ゆっくり話しをしよう。」という。 椅子に座り、ニックにVault111で起きたことを全て話した。

ニックの言い分では、「敵は完全なプロだ。 幼い子供は世話が必要だが、それも手配していたのだろう。 これは計画的な犯罪だよ。」とのことである。

このあたりの雰囲気は、FPSというより探偵もののような雰囲気で、中々いい感じである。

そして更に状況を分析し、このようなことをする派閥を一つずつ除外していった。

ガンナー? 彼らはこのような残酷なことはしない主義だ。 radar? 奴らにはこのような周到な準備はできない。 単細胞だからな。 インスティテュート? これは可能性がある。

そして驚くべきことを告げた。 ニック自身も人造人間だというのだ。 初期型のプロトタイプだそうである。

そして誘拐犯の特徴についても聞かれた。 それを話して行くと、大分状況が掴めてきたぞという。 男の特徴について話すと、驚いたことにその男のこと知っているらしい。 

そ奴はケロッグという傭兵で近くにいるらしい。 こうしてニックと共にケロッグを探すことになった。

■ダイヤモンドシティ
ニックに従って進むと、やがてケロッグの部屋についた。 しかし、鍵開けのプロのニックでもここの鍵は開けられない。 こうして「Getting a Clue 市長室のプラットフォームで鍵を探す」となった。

ところが市長室への道がわからない。 エレベーター呼出ボタンがあったので、それを押すと「エレベーターは既に到着しております」とのことである。




こんどはそのエレベーターがどこにあるのかわからない。 むぅ・・・ この日記のタイトルを「わからない日記」と改題しよう。

暫くあたりを探し回り、ようやくマーカーに気がついた。




「エレベーター」というので、扉がありそれが開いてから乗るものという、固定想念があったのだが、この長っぽそいカゴが「エレベーター」とは・・・w

エレベーターに乗り込むと、そのカゴはしずしずと上昇し、ついに市長室に辿りついた。 そこではあのレメ[ターのパイパーが、秘書らしいジェネバという女性と話し合って、いや皮肉を言い合っている。




やがてパイパーは皮肉のなすり合いに飽きたのか、立ち去っていった。 その後ジェネバと話した。 息子のショーンのことを話し、泣き落としを試みると、このジェネバさん、「外見とは異なり」中々気立ての良い人のようである。

「私は『うっかり』鍵をこの机の上に落としたわ。」とのことである。




有り難く「うっかり落とした」鍵を拾い、早速ケロッグの家に戻った。

「落とした」鍵を使い、ケロッグの部屋のドアを開けた。 中には多少のアイテムがあるが、特に重要なものはない。

しかし・・・ 低くしゃがむ(Falloutではスニーク体制)と机の下に赤いボタンが見えた。




隠し部屋である。 しかしこの隠し部屋にも、取り立ててショーン探しの手がかりになりそうなものはなかった。 あったのは葉巻とかスティムパックとかぬか漬けヌカコーラなどである。




ここでニックに相談すると、ニックをコンパニオンとして連れて行くかどうかの選択肢となる。 とりあえずは、断りはしないが当面は一人でという線を選んだ。 

そして更にアドバイスを聞くと、「そのドッグミートは鼻が利きそうだから、葉巻でも嗅がしてみたら」というアドバイスを得た。

Fallout 3でのドッグミートは、オーストラリアン・キャトル・ドッグという犬種で、目の色が左右で異なるのが特徴だった。 しかし、このFallout 4ではどうもオーストラリアン・キャトル・ドッグではなさそうである。 

瞳の色も左右同色であるし、外見もシェパードに近い感じである。 これはこれで可愛いのだが、やはりFO3での思い入れが残っているので、ちと残念である。

それはともかく、ドッグミートに葉巻の匂いを嗅がせるのだが、ニックとの会話が終わったらすぐ実行しないと、ドッグミートは外に出てしまう。




しかもその後の会話にも選択肢があるが、これも素早く選択しないとドッグミートは先に行ってしまうのだ。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その17へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2105 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-08 08:24:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その15。
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ダンスの偵察チーム捜索クエストを終わり、ヘイレンの「Quartermastery マスパイクトンネルで反射ドライブを取得しろ」クエストのために、マスパイクトンネルに入った所からである。

■マスパイクトンネル
トンネルの中は薄暗く、少し離れると前方は闇に閉ざされている。 なんとも不気味な雰囲気である。 そしてフェラール・グールが頻々と襲って来る。




暫くほの暗いトンネルの中を彷徨った挙げ句、ついにデバイスを見つけた。




これを持ってケンブリッジ警察署に戻り、ヘイレンと話すと今度は「連邦食糧備蓄庫で流束デバイスを見つけろ」となる。 

この「Quartermastery」クエストは最初の一つをやればクリアということなので、ここで一時中断。 Minutemenクエストの「Returning the Favor(アパナシー・ファーム)」をやることにした。

「ジャルバート・ブラザース廃棄場のミュータントを蒼「しろ」も残っているが、これも繰り返しクエストで最初の一つはクリアしているから、当面保留でよいだろう。 

「Returning the Favor(アパナシー・ファーム)」の後は、そろそろメインクエストの「Jwel of the Commonwealth(メイン)」に取りかかろうか。

■アパナシー・ファーム
依頼者と話して「USAF衛生基地オリビアにあるメアリーのロケットペンダントを回収する」となる。

■USAF衛生基地オリビア
これがUSAF衛生基地オリビアらしい。 これは衛生基地というより衛星基地と言った方が正しいのではないか?




セーブデータを見ると、やはり「衛星」となっていた。w

下層に下り、キャットウォークから左手に進むと、赤い箱がある。 その中にメアリーのロケットペンダントが入っていた。 アパナシー・ファームに戻って報告、クエストクリアである。

それではStory of the Centuryを片付けてしまおう。 これはインタビューを受けるだけらしい。 それにメインクエストのJwel of the Commonwealthもダイヤモンドシティなので、一挙両得である。

■ダイヤモンドシティマーケット
ダイヤモンドシティマーケットは中々賑やかなところである。 




パイパーのオフィスに入るとパイパーからインタビューを受けることになった。 パイパーはジャーナリストで、Vaultの暮らしはどんなものとか、その手のことを聞かれた。




そして最後にこのダイヤモンドシティで人を捜すのなら、私立探偵のニック・バレンタインに頼むのがよいと教えてくれた。 これでメインクエストのJwel of the Commonwealthに繋がったわけである。

早速バレンタイン探偵事務所に向かった。 この探偵事務所は最初に行く時には、かなり見つけにくい場所にある。 この位置である。







中に入るとニック・バレンタインはいないが、秘書のエリー・パーキンズがいた。 彼女の話では、ニックは暫く前に失踪したらしい。 そして主人公は彼を捜索することになった。





最初にニックを探す場所はボストンコモンの近くらしい。 このFallout 4では、S.T.A.L.K.E.R.の日誌のようなバックログがないので、会話を見逃すとかなり辛い。

エリーと話すと、新タスク「Unlikely Valentine」が出る。 その場所がパーク・ストリート駅である。

この近くで市民の話を立ち聞きすると、クエスト「Road to Freedom」が出る。 これはrailroad派閥クエストの発生フラグらしい。 これでrailroadのクエストもできそうである。

■パーク・ストリート駅
パーク・ストリート駅の近くには、ツァーボットがいて、ボストン・コモンの歴史やフリーダムロードについて話してくれる。 このフリーダムロード探索は、後にrailroadに参加するための重要クエストである。




当面はフリーダムロードは一応おあずけにして、まずは今のクエストを進めよう。 これがパーク・ストリート駅への入口である。




中へ入ると多数の敵がいる。 トリガーマンというらしい。




およそ北東の方角にトンネルは延びているので、そのまま北東に進むと、キャットウォークがある。 それを上がるとVault114への入口となった。

この入口にも相当数のトリガーマンがいて、戦闘となった。 やがてVault114の内部となる。

■Vault114
ここでもトリガーマンと戦闘となる。 下部のミニマップのマーカーを頼りに進むと、何カ所かにキャットウォークがある場所についた。




ここに来ると、ディノとニック・バレンタインの会話が漏れ聞こえてくる。 階段を2つ上がり更に進むと行き止まりになり、会話の声が大きくなった。 ここらしい。 左手には閉ざされたドア、正面には端末がある。 

この端末に先程取得した監督官のパスワードを使うと、ドアロックを解除できた。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その16へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2104 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-07 08:58:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その14。
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リースのミュータント蒼「クエストで、スーパーウルトラ・マーケットにてミュータント蒼「中の所からである。

■スーパーウルトラ・マーケット
更にフェラール・グールを数名蒼「すると、クエストクリアとなる。 ケンブリッジ警察署に戻ってリースに報告すると、次のクエストとなる。 

「ジャルバート・ブラザース廃棄場のミュータントを蒼「しろ」だが、これはMinutemenの繰り返しクエストと同じで、最初のクエストをクリアすれば、それで先に進めるらしい。

ということなので、ダンスの偵察チーム捜索に乗り出すことにした。

■モールデン中学校
これが目的地らしい。




ここで救難信号キャッチのメッセージが出る。 Pipboyのradioで救難信号にチェックを入れ、その状態で歩き回ると100%の位置があるとのことだが、かなりクリティカルな位置らしく、中々その位置に辿り着けない。・




ついにその場所を発見。




そこにはBoSの死体があった。




そしてバトルフィールド・ホロテープを聴けというクエストとなる。 このテープを聴き、その後ケンブリッジ警察署に戻ってダンスと話した。 クエストは「リビア衛星アレイを調べろ」となる。

■リビア衛星アレイ
ここがリビア衛星アレイらしい。 衛星アレイというだけに、巨大なパラボラアンテナが林立している。




ここにはスーパーミュータントがわんさといて、物騒極まりない。 それに攻略サイトによると、先にナショナルガード訓練所に行かなければならないようだ。

■ナショナルガード訓練所
ここがナショナルガード訓練所らしい。 ここでも救難信号を受信した。




近くにある募集局の中に入り、奥へと進む。 右手の部屋にナイト アストリンの死体があった。




ここでアストリンの持っていた、ナイト アストリンのホロテープを聞いた。 リビア衛星アレイへはこの後で行かないとだめだったのである。

リビア衛星アレイに行くつもりだったのだが、何を間違えたのかナショナルガードバラックという所に迷い込んでしまった。

ここでFO4とFO3との比較だが、序盤である現時点ではFO3のような没入度はない。

一つには、FO3のフォークスとかパラディン・トリスタンのような思い入れのできるキャラクターが未だ登場していないということにも、原因はあるのだろう。 人物像がフラットすぎて思い入れが生じないのである。

クエストそのものは悪くはない。 建物もかなり手のこんだ造作で、迷いやすく楽しめる。 なのに今一つのめり込めないのである。

■リビア衛星アレイ
ここで珍しくCTD。 今まで色々とFallout 4のことをけなしたが、CTDやフリーズがほとんどないのは大いに評価できる。 ここまではCTDは一度もなかったので、今回が始めてのCTDである。

目標はアンテナに登る階段の途中にある、このバラックである。




中に入るとスクライブ・ファリスの死体があり、スクライブ・ファリスのホロテープを持っていた。 これを再生すると、クエストは「バンカーを調べろ」となる。




さて、そのバンカーとやらは何処にあるのだろう? 幾ら調べてもここにはそのようなバンカーなどはない。 

クエストタブから広域マップを見て、始めてわかった。 そのバンカーは偵察用シェルター シータといい、このリビア衛星アレイ内にではなく、独立したマップとして北の外れにあったのだ。

■偵察用シェルター シータ
これがそのバンカーらしい。




そこにはブランディスという、高齢のBoSのパラディンがいた。 ブランディスの話では、彼は偵察部隊を率いていたのだが、仲間は皆唐ウれてここに隠れることになったそうだ。




ブランディスにBoSへの復帰を勧めたが、彼は自信がないと断った。 これでクエストはクリアである。

■ケンブリッジ警察署
ダンスに話してこのタスクもクリアである。 ダンスにはBoSの復帰について聞いてみたが、はっきりした返答はなかった。 ケースバイケースということらしい。 これでBoSのクエストは、繰り返しクエストを除けば、現段階では一応終了である。

ならばMinutemenクエストに戻ろうか。 今あるMinutemenクエストは、「radar trouble サマービル・プレイス」と「Returning the Favor(アパナシー・ファーム)」の2つである。 さて、どちらから進めようか。

ここで妙なことが起きた。 とっくにクリアしている「Quartermastery ロッキーナローズ・パークで触覚ドライブを回収する」クエストが、ヘイレンから又出たのだ。 原因は不明だが、もう一度このクエストをやらざるを得ないだろう。

ドライブを取得してヘイレンと話すと、今度は「Quartermastery マスパイクトンネルで反射ドライブを取得しろ」が出る。 しょうがない、行ってこようか。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その15へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2103 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-06 17:41:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その13。
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BoSのアークジェットシステムクエストを終え、サンクチュアリで井戸や防御施設、それに作物など各種の生産を終えた。 

そして各派閥の加入と敵対の分岐点のリストもできた所からである。

ここで各派閥の沿革というか特徴を、上記サイトより引用させていただく。 勿論Halさん流にだらしなく崩した説明となっている。
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■The Minutemen

Minutemenの沿革は、独立戦争の際独立のために立ち上がった主に農民から結成される民兵集団とされている。 助けを呼べば1分(Minute)以内に集合するということからMinutemenという呼び名が付けられたそうである。

その後一時弱体化したが、主人公の手助けによってMinutemenは息を吹き返した。 その主な目的は、ボストン中に人々が安心して生活できる拠点を作ることである。 クラフト要素が多いのがゲーム面での特徴である。

■Brotherhood of Steel (BOS)

Brotherhood of Steel (BOS) はテクノロジーを信仰する武装組織である。 人命よりテクノロジーを優先、その外見もいかついアーマーに身を固めているので、外部からは威圧的集団と見られる。

■The Railroad

Railroadは19世紀アメリカで南部黒人奴隷達を北部やカナダに脱走する手助けをしていた「Underground Railroad」がモデルだそうだ。

Fallout 4でのRailroadは、Instituteに作られた造人間達の解放が主な目標で、その逃亡の手助けをしている。

■The Institute

Instituteは最終核戦争以前に、アメリカの有力大学に所属していた有能な科学者達により設立された。(モデルはMIT、マサチューセッツ工科大学らしい)

核戦争に崩壊したテクノロジーを復活させることを目標とし、そのために人造人間を製作した。 そして一般の民衆を誘拐し、人造人間に作り替えている。 このInstituteはFO3にも登場している。

なにやらS.T.A.L.K.E.R.のO-Consciousを思わせるような松戸菜園試験達だが、本人達はマジメに人類の未来を考えている(つもり)らしい。
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というわけで、当面はMinutemenとBoSの派閥クエストを並行して進め、時折メインクエストもやり、他の派閥への加入が出来るようになれば加入するという、節操がないというか八方美人的進行で行くことにした。

■サンクチュアリ
現時点でのMinutemen関係のタスクは、「radar trouble サマービル・プレイス」と「Returning the Favor」、それにサブタスクのStory of the Century(インタビューのみ)、である。

その他の項目には、「パーソンズ州立病院調査」というのがあるが、これが誰から出てどのようなものかは不明である。 ここで又ネット検索。 これはボブルヘッドがある所らしい。 まずはここに行ってみるか。

■パーソンズ州立病院
病院に着くと着くと傭兵が現れる。 彼らは病院の守衛達なのだろうか。 それはともかく病院中に入るには鍵が必要とのことで、周辺を探し回ったが鍵は見つからない。

攻略サイトを見ると「クエスト The Secret of Cabot House を発生させないと入れない。 」とある。 これはCabot Houseから始まるサブタスクで、まずCabot Houseにいかなければならない。 いきなりパーソンズ州立病院に来たのは無駄足だったようだ。

サンクチュアリからやり直しである。 今度はSemper Invicta(BoS)を選んでみた。 ダンスと話してBoSに加入しなければならない。 最終段階迄はBoSとMinutemenは敵対しないらしいので、こちらから始めてみた。

■ケンブリッジ警察署
ダンスと話してBoS入隊?となった。 BoSは厳しい規律を重んじる。 Dutyと一脈相通じる所がある。

S.T.A.L.K.E.R.とFallout 4の派閥やグループを対照すると、Duty=BoS、Bandit=raiders、Institute=O-Consciousという所だろう。 

railroadとMinutemenはS.T.A.L.K.E.R.には存在しないが、あえて言えば個人のStrelokとかKaidanあたりだろうか。 逆にFreedomに相当する派閥は、Fallout 4にはない。

まずはリースとヘイレンからクエストを受けるのだが、リースの方は主人公とはそりが合わないようだ。

ヘイレンからは「Quartermastery ロッキーナローズ・パークで触覚ドライブを回収する」が出る。




リースからは「Cleansing the Commonwealth カレッジスクエアのグール退治」のクエストが出る。 リースのSSは取り忘れた。 男だからまあいいや。

それでは受注順にロッキーナローズ・パークに行ってみるか。

■ロッキーナローズ・パーク
この触覚ドライブクエストは、ロッキーナローズ・パークに行き、この小屋の中にある触覚ドライブを取得するだけである。




グールがいることもあるらしいが、私の場合は誰もいなかったので、戦闘もなしである。 これでケンブリッジ警察署に戻り、報告することになる。

■ケンブリッジ警察署
このケンブリッジ警察署は、リースのクエスト「グール蒼「」の場所であるカレッジスクエアのすぐ近くにある。 ついでなのでグールの蒼「もやっておくことにした。

■カレッジスクエア
ここは地下鉄の駅である。 中にはかなりの数のグールがたむろしており、これらを一曹キるとクリアとなる。




■ケンブリッジ警察署
ヘイレンとリースに報告し、報酬を貰って完了である。 リースからは引き続きミュータント退治のクエストが出る。 次はスーパーウルトラ・マーケットである。

その時ダンスから話があるとのことだ。 ダンスの話は「幾つかの偵察チームを送り込んだが、いずれも連絡がつかない。 彼らの状況を調べてくれ」というものである。 「the Lost Patrol」である。 場所はモールデンとなっている。

まずはリースのミュータント退治から始めようか。

■スーパーウルトラ・マーケット
スーパーウルトラ・マーケットにやってきた。 FO3でもお馴染みの場所だが、内部は大分異なる。 総体的にFO4の方が、より暗くより荒廃している。




ここにあるターミナルは、プロテクトロン起動用なので、触らない方が無難である。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その14へ続く。