ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その32。
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High-Powered Magnet 高性能マグネット見つけ、その後は電磁アクチュエータも設置した。 そしてイングラムと話すと核爆弾探しを仰せつかった。
■ボストン空港
その核爆弾は輝きの海にあるとのことで、そこでヘイレンと連絡を取ることになった。
プライムは今はこのような哀れな姿である。 往年の雄姿よ蘇れ!
■輝きの海
輝きの海は相変わらず不気味な雰囲気に包まれている。 輝きの海の端から僅かに進んだ地点でヘイレンを見つけた。
ヘイレンからは、核爆弾を見つけた時の信号発信のためのパルサーを渡された。 これを見つけた地点に立てればよいとのことである。
で、肝心かなめの爆弾はどこにあるのだ? マーカーはないのである。 と思ったがよく見るとあった。 遙か南のセンチネルサイトである。 マップ外すれすれの最果ての地である。
このあたりでOut of Memoryとおぼしきメッセージ(Windowsからのである)が頻繁に出る。 残りメモリは約4GBあるのだが、搭載メモリ8GBではやはり苦しいようだ。 現在は8GBのサブマシンなのである。
一旦終了して再度ゲームを起動すると、このメッセージは暫くは出なくなる。 IEを終了すると利用可能メモリは4.6GBに増える。 IEだけで1GB近く使っているのだ。 この大飯ぐらいめが。
ゲームでの実際のメモリ使用量は、タスクマネージャーでの表示は全くあてにならない。 S.T.A.L.K.E.R.でコンソールを使ってリアルタイムで表示させると、5GB位は頻繁に使っている。 しかしタスクマネージャーでは精々2GB程度の表示になっている。
恐らくはFallout 4でも同様だろう。 やはり8GBメモリのマシンではきついと思われる。 使わないアプリはできるだけ終了させて、メモリを確保すべきだろう。 4GB以下は論外である。
センチネルサイトについた。 前方にはピラミッドのような円錐形の小山がある。 監視基地プレスコットである。
■監視基地プレスコット
入ると前方には重々しい扉があるが、これはロックはされておらず、そのまま入る事が出来る。 入った所には長大なキャットウォークが続いている。
ここから大量のフェラール・グールが出現するようになる。 更に進むと水没した地域となる。 マーカーはこの先を指しているようである。
しかし、この水没地域は直ぐ行き止まりとなる。 ここではないようだ。 更に進むとエレベーターらしきものがある。 そして右手にはボタンのついた支柱もある。
これを押すと天井からカゴが降りてくる。 そしてそのカゴには「伝説の光りし者」が乗っていた。
このカゴで上に上がってみたが、上部は輝きの海に出るドアしかなかった。 下に戻って爆弾捜索を続行した。
北へのドアがあったので開けて入ると、ブラザーアンリという人物と出会った。 彼は「目的を述べよ。 お前はアトムの神聖な場所に足を踏み入れている。」と言う。
このアンリとは戦闘になることもあるが、会話の選択肢によっては戦いなしでパスワードを教えて貰える。 今回は戦闘なしだった。
そしてこの端末でドアを開き、タレットを停止させることができた。
これが目的の爆弾らしい。 ここにパルサーを設置すればよいのだろう。 尚、戦闘になっても特にペナルティなどはない模様である。
こうしてイングラムの所に戻れとなる。 ここでの仕事は終わったのである。 先程のカゴに乗って輝きの海に出た。
■ボストン空港
イングラムと話すと、いよいよリバティ・プライムの起動スイッチを入れることになった。 その役目は主人公である。
まさか押した途端に核がバクハツしたりしないだろうな? まあ、ここは「バクハツ大国の暴酷」ではないから、大丈夫とは思うが・・・
スイッチを押すとリバティ・プライムは起動し、自己診断システムを開始した。 若干パワー不足ではあるが、どうやら大きな問題はなさそうである。
こうしてマクソンに報告せよとなった。
■プリドゥエン
マクソンに話すと、彼は驚くべき発言をした。
マクソン「クインランはあの暗号を解析できた。 その中に逃亡した人造人間の一覧があった。 それによるとその中の一人が、パラディン・ダンスと完全に一致したのだ!」
まさか? あのダンスが人造人間? しかしパラディン・ダンスのDNAはM7-97という人造人間のDNAデータと完全に一致しているというのだ。 しかもダンスは突然失踪したとのことである。
そしてマクソンはダンスの追跡と処刑を命じた・・・
こうしてクインランと話すことになった。 クインランと話していると、ヘイレンが割って入ってきた。
彼女はマクソンの命令に従おうとする主人公を非難し、ある情報を持っているからフライトデッキまで着いてきてくれと言うのだ。
ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その33へ続く。