ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その22。
--------------------------------
railroadのクエストで、ドーナッツ店の地下に入った。 そこでキャリントン・プロトタイプを回収するのが目的である。 そして首尾良くキャリントン・プロトタイプを発見して外へ出た所からである。
■オールド・ノース・チャーチ
地下に降りるとデスデモーナが誰かと話している。 誰か? 「ディーコン」と画面ではなっているが?

又顔を変えたらしい。 いっそ「カメレコン」とでも改名したらどうだ。 そして目出度く?railroadの一員となることが出来た。
それは良いのだが、加入にあたってはコードネームを決めなければならないという。 別段今のhalで不満はないのだが、デスデモーナはどうしてもという。 そしてコードネームの候補が表示された。

この中なら迷うことはない。 「ブルズアイ」である。 「シューター」や「アロー」でも良かったのだが、生憎その選択肢はなかった。
そしてデスデモーナは他のrailroadのメンバーに紹介するという。 こうしてrailroad本部に入った。 こうして
■railroad本部
そのキャリントンはこの本部にいた。 彼にプロトタイプを渡すと次のクエストとなる。 Boston After Darkである。
まるで関係のない話だが、昔々に「原宿アフターダーク」というアドベンチャーゲームがありましたな。
80年代の終わり頃のゲームだったと思うが、当時リバーヒルソフトの刑事物でjbハロルドシリーズが話題になっていた。 それのいわばエピゴーネン的ゲームだった。 内容的にはそれ程悪くはないものだったと思う。
同じアフターダークでふと思い出したのである。 ああ、懐かしき古き良き時代よ・・・
昔話は閑話休題、Boston After Darkである。 受け渡し場所で情報を回収し、ストックトンという情報提供者と会うというクエストである。
まず受け渡し場所の近くのバンカーヒルに行ってみた。
■バンカーヒル
入ると銃を持った女性に呼び止められ、「キャラバンかraidersか?」と聞かれる。 どちらでもないと答えると、「中に入って好きなだけ商売していいわよ。」と、通してくれた。 バンカーヒルにはこのような超高層ビルがある。

西へ向かい、受け渡し場所についた。 このあたりにはraidersもいるが、スーパーミュータントが多いので物騒である。
このャXトにストックトンのホロテープが入っていた。 これでクエストは「ストックトンに会え」となる。 その場所はバンカーヒルの北方である。

ストックトンはバンカーヒルのバーにいた。

彼が言うには、荷物はかなり大量にあるが、それを渡す場所にはraidersがたむろしている。 まずそいつらを排除してくれとのことなのだ。 その場所はバンカーヒルの北西である。
■チャールズタウン
落ち合う場所はチャールズタウンという所らしい。 ストックトンの話しの通り、かなりの数のraidersが跋扈している。 それを一通り排除すると、「夜迄ストックトンを待て」となる。
やがて夕闇が迫るとストックトンがやってきた。 暫くすると連絡員が来るそうである。
ストックトンと共にやってきた「人物」は、驚いたことに人造人間だった。 H2-22という名前である。 彼は最新の人造人間なので、一見しただけでは通常の人間と全く区別がつかないのだ。
やがて連絡員がやってきた。 ハイライズという名前である。

こうしてハイライズ、H2-22と共に隠れ家に向かうことになった。 あたりには多数のraidersがいるので、主人公は護衛のようなものである。
隠れ家はタイコンデロガにあった。 ここでハイライズは護衛の礼を述べ、建物に入っていった。 これでクエストはクリアであり、後はキャリントンに報告するのみである。

キャリントンに事の次第を話すと、次のタスク「Butcher's Bill」となる。 これは「情報の受け渡し場所に行く」という内容のクエストである。 場所はタフィントン・ボートハウスの東である。
■タフィントン・ボートハウス
このあたりには気色の悪いミュータントがいる。 ブラッドバグ・幼生という空とぶカマキリみたいな奴である。

やがて情報の受け渡し場所についた。 このャXトである。

情報を取得すると「オーガスタの隠れ家の状況を確認しろ」となる。 その場所はケンダル病院である。
■ケンダル病院
ここではAugust Station Last Upadateを取得することが目的らしい。 マーカーは上を指しているので、エレベーターに乗ると6階についた。
しかし6階ではマーカーは下を指している。 下に降りると壊れた端末の傍らに目的のAugust Station Last Upadateがあった。

これを取れば長居は無用、外に出てrailroad本部に向かった。
■railroad本部
キャリントンに報告してクエストは完了である。 現時点では引き続いてのクエストはないそうだ。 ここでドラム・ボーイというメンバーが自己紹介をしてきた。 これから色々と仕事があるとのことである。
さて、ここでrailroadのクエストは途絶えてしまった。 どうやらメインクエストを進めて分岐点にいく時期が迫ってきたらしい。
このFallout 4は意外にメインクエストは短いようだ。 メインクエストだけ進めていると、あっという間にエンディングまで行ってしまいそうである。
もっとも1回クリアしただけでは、全ての派閥のクエストは出来ない作りになっているから、1回のクリアで終わりということはないが。
そのようなことがあるかもしれないということで、こちらは派閥クエストを色々とやっているのである。
ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その23へ続く。