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業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2112 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-15 08:24:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その22。
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railroadのクエストで、ドーナッツ店の地下に入った。 そこでキャリントン・プロトタイプを回収するのが目的である。 そして首尾良くキャリントン・プロトタイプを発見して外へ出た所からである。

■オールド・ノース・チャーチ
地下に降りるとデスデモーナが誰かと話している。 誰か? 「ディーコン」と画面ではなっているが?




又顔を変えたらしい。 いっそ「カメレコン」とでも改名したらどうだ。 そして目出度く?railroadの一員となることが出来た。 

それは良いのだが、加入にあたってはコードネームを決めなければならないという。 別段今のhalで不満はないのだが、デスデモーナはどうしてもという。 そしてコードネームの候補が表示された。




この中なら迷うことはない。 「ブルズアイ」である。 「シューター」や「アロー」でも良かったのだが、生憎その選択肢はなかった。

そしてデスデモーナは他のrailroadのメンバーに紹介するという。 こうしてrailroad本部に入った。 こうして

■railroad本部
そのキャリントンはこの本部にいた。 彼にプロトタイプを渡すと次のクエストとなる。 Boston After Darkである。 

まるで関係のない話だが、昔々に「原宿アフターダーク」というアドベンチャーゲームがありましたな。 

80年代の終わり頃のゲームだったと思うが、当時リバーヒルソフトの刑事物でjbハロルドシリーズが話題になっていた。 それのいわばエピゴーネン的ゲームだった。 内容的にはそれ程悪くはないものだったと思う。

同じアフターダークでふと思い出したのである。 ああ、懐かしき古き良き時代よ・・・

昔話は閑話休題、Boston After Darkである。 受け渡し場所で情報を回収し、ストックトンという情報提供者と会うというクエストである。

まず受け渡し場所の近くのバンカーヒルに行ってみた。

■バンカーヒル
入ると銃を持った女性に呼び止められ、「キャラバンかraidersか?」と聞かれる。 どちらでもないと答えると、「中に入って好きなだけ商売していいわよ。」と、通してくれた。 バンカーヒルにはこのような超高層ビルがある。




西へ向かい、受け渡し場所についた。 このあたりにはraidersもいるが、スーパーミュータントが多いので物騒である。

このャXトにストックトンのホロテープが入っていた。 これでクエストは「ストックトンに会え」となる。 その場所はバンカーヒルの北方である。




ストックトンはバンカーヒルのバーにいた。




彼が言うには、荷物はかなり大量にあるが、それを渡す場所にはraidersがたむろしている。 まずそいつらを排除してくれとのことなのだ。 その場所はバンカーヒルの北西である。

■チャールズタウン
落ち合う場所はチャールズタウンという所らしい。 ストックトンの話しの通り、かなりの数のraidersが跋扈している。 それを一通り排除すると、「夜迄ストックトンを待て」となる。

やがて夕闇が迫るとストックトンがやってきた。 暫くすると連絡員が来るそうである。 

ストックトンと共にやってきた「人物」は、驚いたことに人造人間だった。 H2-22という名前である。 彼は最新の人造人間なので、一見しただけでは通常の人間と全く区別がつかないのだ。

やがて連絡員がやってきた。 ハイライズという名前である。




こうしてハイライズ、H2-22と共に隠れ家に向かうことになった。 あたりには多数のraidersがいるので、主人公は護衛のようなものである。

隠れ家はタイコンデロガにあった。 ここでハイライズは護衛の礼を述べ、建物に入っていった。 これでクエストはクリアであり、後はキャリントンに報告するのみである。




キャリントンに事の次第を話すと、次のタスク「Butcher's Bill」となる。 これは「情報の受け渡し場所に行く」という内容のクエストである。 場所はタフィントン・ボートハウスの東である。

■タフィントン・ボートハウス
このあたりには気色の悪いミュータントがいる。 ブラッドバグ・幼生という空とぶカマキリみたいな奴である。




やがて情報の受け渡し場所についた。 このャXトである。




情報を取得すると「オーガスタの隠れ家の状況を確認しろ」となる。 その場所はケンダル病院である。

■ケンダル病院
ここではAugust Station Last Upadateを取得することが目的らしい。 マーカーは上を指しているので、エレベーターに乗ると6階についた。

しかし6階ではマーカーは下を指している。 下に降りると壊れた端末の傍らに目的のAugust Station Last Upadateがあった。 




これを取れば長居は無用、外に出てrailroad本部に向かった。

■railroad本部
キャリントンに報告してクエストは完了である。 現時点では引き続いてのクエストはないそうだ。 ここでドラム・ボーイというメンバーが自己紹介をしてきた。 これから色々と仕事があるとのことである。

さて、ここでrailroadのクエストは途絶えてしまった。 どうやらメインクエストを進めて分岐点にいく時期が迫ってきたらしい。

このFallout 4は意外にメインクエストは短いようだ。 メインクエストだけ進めていると、あっという間にエンディングまで行ってしまいそうである。 

もっとも1回クリアしただけでは、全ての派閥のクエストは出来ない作りになっているから、1回のクリアで終わりということはないが。

そのようなことがあるかもしれないということで、こちらは派閥クエストを色々とやっているのである。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その23へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2111 Fallout 4

2016-01-14 08:21:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その21。
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BoSクエストでストロング砦のスーパーミュータントを一曹オ、今度はrailroadクエストのroad to freedomをやることにした。 

ボストンコモンでFreedomの看板と丸いプレートから、赤い線を辿ってオールド・ノース・チャーチに入った所からである。

■オールド・ノース・チャーチ
広間から右手の通路に入り、少し進むと地下への階段がある。 更に進むと壁にあのプレートがかかっている。




このプレートは、右側の縁にフォーカスを合わせてFキーを押すと時計回りに、左側の縁に合わせてFキーを押すと反時計回りに回る。 こうしてこれまで取得したヒントの通りに入力する。 

答はネタバレとさえいえない単純明快常識的なもので、「railroad」である。

回し方は、赤い矢の位置に所定の文字が合致するように回し、そして中央のボタンを押す。 これを8回繰り返すわけである。 すると重々しい音が響き、今まで壁だった所が開いた。 隠し扉である。




そこから進むと前方に数名の人物が立っているのが見えた。




彼らはrailroadと名乗り、人造人間をインスティチュートのくびきから解き放つために戦っているという。 そしてデスデモーナというrailroadの女性リーダーは、「あなたは人造人間の為に自分の命をかけることができるか?」と問うのだ。

一般論としてはともかく、これまで随分色々と助けてくれたニック達のためなら、危険を冒すことをためらわないと答えた。 これでデスデモーナは納得したらしい。

そこにディーコンと名乗るイケメンの男が登場した。




彼は主人公のこれまでの業績を詳しく知っているらしく、「BoSのナイトでしかもMinutemenのリーダーだ。 これほどの業績を短時間で成し遂げた者はいない。 彼のことはおれが保証する。」とデスデモーナに紹介した。

こうしてrailroadでの初のクエストはディーコンから出ることになった。 「tradecraft}というクエストである。 詳細な内容は、古い高速道路でディーコンと落ち合ってから、とのことである。

その高速道路はレキシントンにあるらしい。 崩壊した高速道路の下にディーコンはいたのだが、変装していたためあやうく見間違える所だった。

彼はインスティチュートに襲われない為、1.2年に一度は整形手術を受けて顔を変えているという。 そしてドーナッツ店の地下にあった前の本部が、インスティチュートに襲われた時、持ち出せなかった重要なものを取りに行くのだとのことである。

その件については、このあたりにいるツーリストが情報を持っているから、それを探そうということになった。

高速道路によじ登ると、何かのマークがある。




これはrailroadの目印で、中央の矢印の方向へ進めばよいとのことだ。 やがてそのツーリストが見えた。

彼はリッキーという名前の男で、railroadの構成員ではないらしく、外部の協力者というところなのだろう。 彼の話しでは目的地には多量の地雷が設置されているらしい。




ディーコンと話すと、それなら避難用通路を通ろうという。 ドーナッツ店に避難用通路とは妙な話だが、これはrailroadが設置したものだそうだ。

このFallout 4、序盤の内は、のめり込めないとか没入度が足りないなどと悪態をついていたが、中盤に入ったあたりからは充分没入できるようになり、中盤も半ばを過ぎたこのあたり(メインクエスト上では)では、非常に良い感じになってきた。

何事も先入観に囚われるのは良くないという見本だろう。

これが避難用通路の入口のようだ。 巨大なパイプだが入口が草に蔽われていて、あやうく見逃すところだった。




■避難用通路
パイプの中に入ると、下水への入口となる。 ここでディーコンが今回の目的について話してくれた。 それは仲間のキャリントンが開発したプロトタイプの回収だそうだ。

中には閉ざされたドアと端末がある。 この端末のセキュリティレベルはマスターで、とても歯が立たない。 と、ディーコンがいとも簡単にこのセキュリティを突破してみせた。 この男、何者なのだ?

ディーコン「おれはシレモンだが、ソレモンでもコレモンでもワレモンでもないぞ。」

中には多数の人造人間が待ち構えていた。




それらを排除しつつ、下へ下へと進むと、大きなパイプがある。




そのパイプを抜けるとnoviceのターミナルがあり、解除するとドアが開く。 更に進むと強固なセキュリティの端末がある。 ここまで来ると自動的にディーコンがセキュリティを解除してくれる。

中にはrailroadの一員が死んでいた。 トミーという男で、彼の銃を貰うこととなった。 小型で強力、しかもサプレッサ付きで静かな銃である。




しかしここにはプロトタイプはない。 更に探すこととなった。 エレベーターのある部屋の右手には、advanceクラスのロックがかかったドアがあるが、中にはヘアピン程度しかなかった。

エレベーターに乗って上に上がってみたが、これは連邦への出口で、ここにはキャリントンプロトタイプはない。 

下へ戻り、先程ディーコンがロックを外してくれたドアから、もう一度入ってみた。

何事も注意深く調べなければならないという見本である。 ここの棚にあるステルスボーイの隣に、目的のキャリントンプロトタイプがあった。




これを取ってエレベーターに乗り、連邦に出た。 この後はオールド・ノース・チャーチでディーコンと会うことになっている。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その22へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2110 Fallout 4

2016-01-13 08:33:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その20。
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ケロッグの記憶を辿り、バージルというインスティチュートから逃亡した科学者が鍵であることがわかった。

ニックは上にいるので彼と話して次に進むのだが、ここでメインクエストは一時中断、BoSやMinutemenクエストをもう少し進めることにした所からである。

■プリドゥエン
マクソンは上甲板の船首楼にいた。 彼と話すとShow No Mercyの実行となる。 攻略ではこのタスクは昼間の方がよいとあるので、sleepMODで朝を待った。

マクソンと話してストロング砦でのスーパーミュータント退治を仰せつかる。 武装ベルチバードに乗り込むのだ。 しかし例によってそのベルチバードが何処にいるのかがわからない。(・_・、) 毎度毎度情けないことである。

ここで又得意技絶賛大発動! Halさんはベルチバードのガンャbドの位置にいるのだが、これを幾ら撃ちまくってもスーパーミュータントさんはシレッとしている。 

これは地上に降り立ってから、スーパーミュータントさんを唐ウなければならなかったのだ。 アホクサ・・・

ところでどうすればこのベルチから地上に降りられるのだろう? ベルチは延々と砦の周囲を旋回するだけで、いっかな地上に着陸しようとはしない。




■ストロング砦
と心配するには及んだ。 Fキーを押すといきなりベルチから放り出されたのである。 落ちた所は海の中、必死に泳いで陸に上がると、無慮数京のスーパーミュータントさんが歓迎してくれた。




こちらの武器は、当初オートマチックアサルトライフルを使用していたが、スーパーミュータント相手では威力がたりない。 ここでオートマチックコンバットライフルに換装した。

スーパーミュータントの中にはボスのベヒモスもいた。 これはもの凄く堅い。 腹筋など鉄のあばらのような具合である。 ヘソまでデカイのだ。 このベヒモスは「強打のスナイパーライフル」を持っていた。




■ストロング砦の武器庫
武器庫の中に入ると、今度は「伝説のスーパーミュータント・ブッチャー」が登場、これまたベヒモス級に堅い。

ここでのクエストは「武器庫を確保する」とあるので、全てのスーパーミュータントを唐ウねばならないのだろう。

エレベーターがあるので乗ってみた。 上に行くとも下に行くともアナウンスがないので、上下どちらに移動したのかはわからない。 しかし、周囲の状況を見ると、どうも地下らしい。

ここには技術資料などもある。 これはプリドゥエンのクインランが求めていたものではないか。




この地下からは更に一層下に降りられるが、そこにはなにもない。 どうやら上に戻った方がよさそうである。




ここでクエスト欄を見ると、いつの間にか「パラディン・ダンスと話せ」に変わっていた。 

Fallout 4ではクエスト完了時にメッセージが出ないので、既にクリアしているのに延々と探索を続けていることが屡々ある。 これはやはりはっきりわかる明瞭なメッセージを出して欲しいものである。

ダンスは武器庫内にいた。 彼と話すとマクソンに報告することになった。

エレベーターで1階に戻ると、先程は気がつかなかったロックされたドアがある。 入ると、中には鍵やブロック将軍の端末、金庫などがある。 




金庫はこの鍵で開けられるが、たいして重要なものは入っていなかった。

この巨大飛行船プリドゥエンは、FO3でのリベット・シティに似ているが、リベット・シティが居住区が主なのに対して、プリドゥエンはあくまでも戦闘用施設がメインである。

それにしてもこんな巨大で重いものが、たかがヘリウムガスで空に浮くものだろうか。 やはり飛行石など使っているのではなかろうか。 そしてマクソンは、「見ろ、インスティチュートがゴミのようだ」とか言って笑っているのかも知れない。

■プリドゥエン
不要なものをトレーダーに売り払ってからマクソンと話した。 彼は賞賛の言葉と共にシグナルグレネード8個をくれた。 

これは地面に投げれば直ちにベルチバードを呼び寄せられるという、すぐれものである。 もっと欲しい時はティーガンから入手できるそうだ。

そして「君には地上にいて我らの目となり耳となって欲しい」と頼まれた。 そしてインスティチュートの情報を調べることになった。 これは特にクエストということではなく、ここで一旦BoSクエストはサスペンドの形となる。

この後はメインクエストの分岐点、The Molecular Levelで続きということらしい。 となると、既に後半戦に入っているので、Minutemenクエストやrailroadとの接触もしておきたい。

ここでもう一度手持ちのクエストの整理である。

road to freedom railroadクエスト
The Glowing Sea メインクエスト 一時サスペンド

Ghoul Problem at Tenpines Bluff Minutemen
radar trouble サマービル・プレイス 〃
Quartermastery 「ジャルバート・ブラザース廃棄場のミュータントを蒼「しろ」 〃

などである。 となれば、まずはrailroadのクエストのroad to freedomから行ってみようか。

これはまずBoston Commonにある看板前に行くらしい。

■ボストンコモン
パーク・ストリート駅近くにいたツァーボットと話して、このroad to freedomが出たのではなかったか。

ようやく見つけたFreedomの看板と丸いプレート。 これに続く赤い線がFreedomRoadの目印である。 これを調べると「7 A」というヒントが出る。




こうして赤い線を辿ると、「オールド・ノース・チャーチ」に着いた。

■オールド・ノース・チャーチ
中は荒廃した廃墟である。 直進すると広間に出る。





ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その21へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2109 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-12 08:34:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その19。
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プリドゥエンでのBoSタスクを一時中断して、メインタスクのメモリー・デンでドクターアマリと話すことにした。 そしてグッドネイバーに入り、メモリー・デンを見つけた所からである。

■メモリー・デン
記憶の再生をする所と聞いていたので、病院のような所を想像していたが、案に相違して内部は只の廃墟にしか見えない。




こんなむさ苦しいところに、偉大なドクターが本当にいるのだろうか? 奥には美人がいてニックとは顔なじみらしいが、彼女はドクターではない。

地下へ降りるとドクター・アマリがいた。 中々の美人である。




アマリは記憶セルから記憶を再生するには、生きている脳が必要だと、浮「ことを言う。 ケロッグの記憶セルを見せると、アマリは驚いた様子である。

「これは! これはインスティチュートのものだわ。 これなら生きた人間の脳ではなく、インスティチュートの脳に接続すれば、記憶を再生出来るわ。」

しかし、ニックの脳に接続するのはあまりにも危険が多すぎる。 そう言うとニックは「心配するな。 おれの脳はずっと前に保証期間は過ぎている。」と言う。

そしてドクターはニックの脳にケロッグのセルを接続した。




しかし、失敗だったようだ。 ニックはなにも話さない。 ドクターによると、これはインスティチュートの最後の安全装置らしく、ロックがかかっていると言うのである。

どうすればよいかと聞くと、ニック一人ではなくあなたにも接続すれば、負荷が分担されるからうまくいくかも、とのことである。

ちょっと待て、待て待ての待て! この記憶セルは生身の人間には接続できないのではなかったのか? なんで急に生身の人間にも接続できることになったんだ? あまりにもご都合主義が過ぎるではないか。

と文句を言っても始まらない。 ニックをホストとして、主人公にも記憶セルが接続されることになった。

まずメモリー・ラウンジに座る。 これは記憶再生用のドックのようなものなのだろう。




この後はケロッグの記憶の中の世界となる。 これはFO3のDLCにも似たシーンがあったような気がする。

このクモの巣の糸のような道を進み、過去の記憶に辿りつくのだ。




まずは少年時代の記憶である。 酔っぱらいですぐ暴力を振るう父親、そしてそれから子供を守ろうとする母親。




次は下っぱ時代のケロッグ、結婚して子供も出来た頃の記憶である。 更にケロッグが敵の家に殴り込むシーン。 




しかしメッセージは「相手がなんの仕返しもしないとでも思っていたのか。 その時おれはその場にいなかった・・・」とある。 つまりはケロッグの家族に、その仕返しの手が伸びたということなのだろう。

その次は独立して仕事(リペアマン的仕事らしい)を請けおうケロッグ。 そして真打ち登場。 インスティチュートのエージェントである。




ケロッグは結局インスティチュートの仕事をすることになった。

そしていよいよ本番である。 ここはVaultの中らしい。 インスティチュートの科学者とケロッグが話している。




以後は主人公の体験をケロッグ側から辿る内容となる。 赤ん坊を奪い取ろうとする科学者、逆らうノーラ、ケロッグが銃を撃つ。 




そしてアマリから「もう一つ新しい記憶が見つかったから再生する」との声がかかる。 その記憶とは・・・




ケロッグとかなり成長した息子のショーンのものである。 そこへインスティチュートのエージェントが入ってくる。 コーサーという人造人間だが、これは純粋な殺人マシンである。

そしてインスティチュートを裏切ったバージルという人物の排除を依頼する。 コーサーはショーンをつれてテレメ[トで去っていった。 

ドクター・アマリは言う。

「それでインスティチュートの根拠地への入口が見つからない理由がわかったわ。 入口がないからなのよ。」

これでケロッグの記憶を辿る旅は終わった。 テレビをクリックすると仮想記憶は終わり、現実のアマリの部屋に戻っていた。

アマリと話すと、バージルは重要な手がかりになるのではと言う。 彼は輝きの海に逃げ込んだそうだが、アマリの話ではそこでは人間は生きて行けないとのことだ。

理由は簡単、あまりにも放射線の強度が強すぎて、人間には耐えられないからである。 それがバージルが隠れ家として輝きの海を選んだ理由だろう。 そこで人間が生きていけるとは、誰も思わないからだ。

こうして輝きの海でも生きていられる方法を探すことになった。 アマリは大量のrad-xとradアウェィ、それと密閉型の環境スーツがあればなんとかなる。 スーツはパワーアーマーでもよいと言う。

ニックが上で待っているが、その前にこの部屋でアイテムを取っておこう。 かなりの量のrad-xとradアウェィ、それにロブコ・ファンがある。

こうして新タスク「The Glowing Sea」となるが、そろそろ分岐点が近づいて来た。 この次は「Hunter/Hunted」だが、その次のクエスト「The Molecular Level」では、協力してもらうどれかの派閥を選択しなければならない。

なのでメインクエストはこのあたりで一時ストップし、各派閥のクエストをやっておいた方が良さそうである。

というわけで、ニックと話す前にBoSに戻ることにした。 BoSがある程度進んだら次はMinutemen、それにrailroadなどもやっておきたい。 

但し、BoSとインスティチュートなど最初から敵対関係にある派閥は、同時プレイはできないらしい。 つまり一周のプレイでは全ての派閥のクエストはプレイできないようである。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その20へ続く。



業界最高年齢社長Halのゲーム日記 その2108 Fallout 4 プレイ日記

2016-01-11 08:19:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

ベセスダのRPG フォールアウト 4 PC版プレイ日記 その18。
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ヘーゲン砦でケロッグを探し出して唐オた。 その後BoSの巨大飛行船からパラディン・ダンスに報告しろというメッセージがあった。 そしてニックの所に戻り、話している所からである。

■ダイヤモンドシティ
ニックとの話は気持ちの悪い話になった。 

「既に死んでいるケロッグに語らせるわけにはいかない。 しかし、脳があればそれに残っている記憶を取り出せる術がある。 それが出来るのはドクター・アマリだけだ。 しかしその為にはケロッグの脳が必要だ。」というのである。

いかなる奇跡か摩訶不思議、取った覚えのないその脳を主人公は持っていたのだ。 ご都合主義もここ迄来ると、ゾーンの神秘ならぬウェイストランドの神秘である。

ということで、メモリー・デン(記憶の隠れ家)に行くことになった。 ここでコンパニオンとして誰を連れて行くかの選択肢となる。 パイパー・ニック・なしのいずれかである。

これはどうも筋書きにはあまり関係のない選択肢である。 要するに誰でもよく、 一人(+ドッグミート一匹)でもOKらしい。 今回はニックを選んでみた。 

するといきなり画面左に、ファストトラベルのメニューが出た。 これを選択すれば直接行けるらしいのだが、生憎メモリ・デンという項目はない。 やむなく歩いて行くことにした。

尚、この後でケンブリッジ警察署でダンスと話すことを忘れてはいけない。 ここで思い直し、一人で行くことにした。 ニックはメモリ・デンで待っているそうだ。

さて、直ぐにメモリ・デンに向かうか、それともダンスと話す方を先にするか? 暫く迷ってから、まずダンスと話してみることにした。

■ケンブリッジ警察署
ダンスと話した。 ヘーゲン砦で見たあの巨大飛行船は、多数の兵士と装備を乗せている。 つまりは戦争の準備だとのことである。 

しかもこの地区のBoSの指揮官「エルダー・マクソンもここへ来ている。 そしてダンスと主人公に話があるという。

ダンスについて屋上に上がると、1機のベルチバードが着陸している。 マーカーによるとどうやらこれに乗るらしい。




ベルチバードとは、ヘリと通常の航空機を合体させたような垂直離着陸機である。 エンジンとプロペラを90度回転させて、垂直離着陸と水平飛行を実現させている。 

現実の航空機ではオスプレイにあたる。 アイデアはかなり前からあったようだが、実際に運用されるようになったのは最近である。

SFFPSにはあちこちのゲームに登場し、HalさんもCrysisシリーズでは何度か操縦した。 いや、操縦したというより墜落したと書いた方が正しいが・・・

これに乗ると、主人公は左のガンャbドに配置されたようだ。




やがてベルチバードは空港に着いた。 忠実なドッグミートも一緒に乗っている。 前方には巨大飛行船とそれに匹敵する大きさのロボットが見える。 あれは・・・ NVで出てきたアレではないか?




(;´Д`) ロボットと思ったのは得意技「見間違い」で、実際には管制塔のようなタワーだった。 恥ずかしや・・・

■プリドゥエン
着陸すると、船長のケルズとの会話となる。 BoSの偉大さを語り、新入りの主人公など物の数には入らないようだ。 エルダー・マクソンは司令デッキで演説をするのでそれを聞けとのことである。

司令デッキへの行き方がわからず、何度か迷った挙げ句ようやく辿りついた。 そしてマクソンの演説が始まった。




マクソン「インスティチュートは悪性の腫瘍なようなもので、絶滅させねばならぬ。 やつらは人造人間というおぞましいものを作った。 機械なのに人間の振りをした凶器である。」というような調子である。

演説が終わるとマクソンとの対話となる。 彼は主人公をナイトに叙し、パワーアーマーを貰えと言った。 この後はパラディン・ダンスと話すことになる。

ダンスは身元引受人となった理由を話してくれた。 新入りがなにか失態をみせれば、それは紹介した人物の落ち度となる。 それがBoSなのだ。 なので行動する時にはダンスも一緒に行動するとのことである。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これはありがた迷惑である。 これでは途中で他の任務で、例えばニックとドクターアマリと話す時にも、一緒に来るということになる。 ニックは人造人間である。 それをダンスが見たら・・・

実は既に一緒に行動すると答えてしまったのだ。 これはやり直しだろう。W 今度は一人で行動するを選んだ。

クエストはTour of Dutyで、船内を回り各人と会話するというものである。 ケイド・クインラン・ティーガン・イングラムの4名である。 要するに挨拶回りということだろう。 

次はスーパーミュータント一曹フタスクらしいので、これが済んだらドクターアマリのクエストに戻るとするか。

クインランは司書のような担当らしく、結局技術資料の収集を引き受けさせられてしまった。 まあ、これでクインランクエストはクリアなので、しょうがないだろう。

次のケイドは医者で、身体検査とあいなった。 そして次はイングラムで、彼女は整備担当だそうだ。 整備が必要なら言ってきて欲しい。パワーアーマーも近くにあるという。 これで残りはティーガンのみである。

ティーガンは補給担当の主計官だそうだ。 必要な物資はここで「買う」ことができる。 「買う」? 支給ではないのか? 支給ではないのだ、このBoSでは。 

しかし、その代わりどこかで取ってきた武器などは、ここで売ることもできる。 まあ、トレーダーと思えばいいか。

これで次のクエスト「Show No Mercy」となる。 マクソンと話し、スーパーミュータント退治のクエストである。 その前にアマリクエストをやって起きたいのだが、船内からはファストトラベルできない。

さて、何処へ行けば船の外に出られるのか? 階段を登って最上層へ上がった。 そして西に進むと「船首楼」というドアがある。 それに入ると船外に出られた。 




ここならなんとか他の場所に行けそうである。 しかしこのプリドゥエンに帰る時にはどうすればよいのだろう?

■グッドネイバー
入ると同時にフィンというチンピラにゆすられた。 Banditと同じで通行料として身ぐるみ置いてゆけというのだ。 そこへハンコックという男?が現れて、フィンを一撃、koしてしまった。




このハンコックはグールだが、このあたりの顔役らしい。 そしてこのグッドネイバー(良き隣人)は、変人やグールのような異形の者にとっての街だと言う。

さて、それではドクター・アマリを探そう。 これがメモリー・デンらしいが?




早速中に入ってみることにした。


ベセスダのRPG Fallout 4 PC版プレイ日記 その19へ続く。