戦国ランス その2
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美樹はヒラミレモンが入手出来ないため、次第に禁断症状がつのり、苦しんでいるが、ヒラミレモンはヘルマンの山にしか生えないのだ。
しかし、JAPANでも地底にはあるとのことで、蜜柑の地底らしい。
早速蜜柑の地底を探索、無事ヒラミレモンを取得したので、これで当分は美樹の魔王化は防げるだろう。
ついに魔軍登場!
島津4兄弟が、1ターンで連続して攻撃してくるという、1ターンの行動回数は3回までの制限など無視したルール違反ぶり。
たちまち、出雲1国3城と丹波の1城を奪われてしまった。
丹波は取り戻すことができたが、その直後ザビエルは貝(ランスでの甲斐)に進入、全ての武将を倒して信濃共々占領してしまった。
しかも、戯骸という使徒も登場、狙われたのは「ランスの貞操(;´Д⊂)」である。
帰ってきたランスは、布団に丸くなったまま、何を言っても反応がなかった・・・
これは、その後のコマンドで「戯骸の対策を練る」が出るので、次回の戯骸との一騎討ちでランスを出せばよい。
さらには、魂縛りという厄介なものも登場、この魂縛りとは対戦すると次のターンは行動できないという厄介なものだが、後遺症はなさそうだ。
魔軍とある程度対戦すると、美樹が魔王化し、健太郎が魔人となるが、その際ランスをかばったシィルは、氷漬けとなる。
ヘルマン革命やランス10に繋がるイベントである。
ランスは氷漬けになったシィルにキスをする。
ランスシリーズでは珍しいセンチメントである。
やがて奥州と徳川、九州以外は全て織田領となり、戦国ランスは終盤に入る。
ここで厄介なのが島津4兄弟との対戦で、通常の対戦ではなくイベント的に出るものだが、この4兄弟はやたら強く、しかも負けるとゲームオーバーとなってしまう。
それでもなんとかこの4兄弟を倒すことができた。
戯骸も対策を練って倒し、島津4兄弟の挑戦も退けた。
旧島津領のモロッコに侵入、ここも制覇した。
すると石爺というやたら重い妖怪が登場、いよいよ最終版である。
香たちの本隊が敵を惹き付けている間に、ランスと健太郎の魔剣所持者がザビエルと戦い、3Hが石爺をカラスタクシーでつり上げて捨ててくる。という戦法である。
これで首尾良くザビエルを倒したのである。
健太郎と美樹は再び放浪の旅に出、ランスはパステルの所に氷を溶かす方法を探しに出かけた。
こうして、ランスクエスト・ヘルマン革命。ランス10へと続いて行く。
これにて正史編は終了だが、蘭・五十六・謙信・猿殺しなどの各ルートもやってみることにした。
猿殺しルート
まずは未だやったことがない猿殺しルートだが、これは単に藤吉郎を殺すだけで入れる。
これで信長が魔人化しなくなるとのことで、他の国をすべて従えればクリアになるらしい。
このルートは簡単に入れはするが、単に敵国と戦闘するだけで、魔人の関与がないため変化に乏しく、あまり面白くない。
しかも信長は藤吉郎が殺されていることを、最初から知っていた、という落ちまでついている。
次は謙信ルートをやってみようか。
瓢箪が5つ割れる前に、謙信と佐渡でピクニックに行き、皆が直江愛の作った料理に舌鼓を打っている間に、ランスは子パンダを捕らえようとして、道に迷ってしまう。
気温はどんどん下がってきて、ランスは寒さで倒れるが、気がつくと、たき火が燃える洞窟の中で、ランスは裸で謙信に抱かれていた。
謙信は肌のぬくもりで直接暖めようとしていたのである。
正に献身的な愛でありますな。
そして朝になり、下山しようとすると、傍らに宝箱があり、それを開けるとなんの脈絡もなく、まことにもって帆立貝に、アマテラスが登場する。
まあ、アリスのゲームだから、アマテラスでもににぎのみことでも神武でも、なんでも出でこいや。
しかも天照大神は「これより帝レースを開催する」と言うのだ。
出場者は、謙信、正宗、信長(ザビエル)、元就その他であり、ランスは出場権はない。
この「帝レース」とは、一つの会場(シーン)で一気に行われるものではなく、ターンの進行と共に出場者との戦闘などでポイントを取っていく、というものである。
信長(ザビエル)も帝ハチマキを入手している。
戦国ランス その3へ続く
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美樹はヒラミレモンが入手出来ないため、次第に禁断症状がつのり、苦しんでいるが、ヒラミレモンはヘルマンの山にしか生えないのだ。
しかし、JAPANでも地底にはあるとのことで、蜜柑の地底らしい。
早速蜜柑の地底を探索、無事ヒラミレモンを取得したので、これで当分は美樹の魔王化は防げるだろう。
ついに魔軍登場!
島津4兄弟が、1ターンで連続して攻撃してくるという、1ターンの行動回数は3回までの制限など無視したルール違反ぶり。
たちまち、出雲1国3城と丹波の1城を奪われてしまった。
丹波は取り戻すことができたが、その直後ザビエルは貝(ランスでの甲斐)に進入、全ての武将を倒して信濃共々占領してしまった。
しかも、戯骸という使徒も登場、狙われたのは「ランスの貞操(;´Д⊂)」である。
帰ってきたランスは、布団に丸くなったまま、何を言っても反応がなかった・・・
これは、その後のコマンドで「戯骸の対策を練る」が出るので、次回の戯骸との一騎討ちでランスを出せばよい。
さらには、魂縛りという厄介なものも登場、この魂縛りとは対戦すると次のターンは行動できないという厄介なものだが、後遺症はなさそうだ。
魔軍とある程度対戦すると、美樹が魔王化し、健太郎が魔人となるが、その際ランスをかばったシィルは、氷漬けとなる。
ヘルマン革命やランス10に繋がるイベントである。
ランスは氷漬けになったシィルにキスをする。
ランスシリーズでは珍しいセンチメントである。
やがて奥州と徳川、九州以外は全て織田領となり、戦国ランスは終盤に入る。
ここで厄介なのが島津4兄弟との対戦で、通常の対戦ではなくイベント的に出るものだが、この4兄弟はやたら強く、しかも負けるとゲームオーバーとなってしまう。
それでもなんとかこの4兄弟を倒すことができた。
戯骸も対策を練って倒し、島津4兄弟の挑戦も退けた。
旧島津領のモロッコに侵入、ここも制覇した。
すると石爺というやたら重い妖怪が登場、いよいよ最終版である。
香たちの本隊が敵を惹き付けている間に、ランスと健太郎の魔剣所持者がザビエルと戦い、3Hが石爺をカラスタクシーでつり上げて捨ててくる。という戦法である。
これで首尾良くザビエルを倒したのである。
健太郎と美樹は再び放浪の旅に出、ランスはパステルの所に氷を溶かす方法を探しに出かけた。
こうして、ランスクエスト・ヘルマン革命。ランス10へと続いて行く。
これにて正史編は終了だが、蘭・五十六・謙信・猿殺しなどの各ルートもやってみることにした。
猿殺しルート
まずは未だやったことがない猿殺しルートだが、これは単に藤吉郎を殺すだけで入れる。
これで信長が魔人化しなくなるとのことで、他の国をすべて従えればクリアになるらしい。
このルートは簡単に入れはするが、単に敵国と戦闘するだけで、魔人の関与がないため変化に乏しく、あまり面白くない。
しかも信長は藤吉郎が殺されていることを、最初から知っていた、という落ちまでついている。
次は謙信ルートをやってみようか。
瓢箪が5つ割れる前に、謙信と佐渡でピクニックに行き、皆が直江愛の作った料理に舌鼓を打っている間に、ランスは子パンダを捕らえようとして、道に迷ってしまう。
気温はどんどん下がってきて、ランスは寒さで倒れるが、気がつくと、たき火が燃える洞窟の中で、ランスは裸で謙信に抱かれていた。
謙信は肌のぬくもりで直接暖めようとしていたのである。
正に献身的な愛でありますな。
そして朝になり、下山しようとすると、傍らに宝箱があり、それを開けるとなんの脈絡もなく、まことにもって帆立貝に、アマテラスが登場する。
まあ、アリスのゲームだから、アマテラスでもににぎのみことでも神武でも、なんでも出でこいや。
しかも天照大神は「これより帝レースを開催する」と言うのだ。
出場者は、謙信、正宗、信長(ザビエル)、元就その他であり、ランスは出場権はない。
この「帝レース」とは、一つの会場(シーン)で一気に行われるものではなく、ターンの進行と共に出場者との戦闘などでポイントを取っていく、というものである。
信長(ザビエル)も帝ハチマキを入手している。
戦国ランス その3へ続く