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S.T.A.L.K.E.R.最高齢プレーヤーHalのゲーム日記 4827 戦国ランス

2022-08-29 09:04:03 | 日記
戦国ランス  その2

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美樹はヒラミレモンが入手出来ないため、次第に禁断症状がつのり、苦しんでいるが、ヒラミレモンはヘルマンの山にしか生えないのだ。

しかし、JAPANでも地底にはあるとのことで、蜜柑の地底らしい。

早速蜜柑の地底を探索、無事ヒラミレモンを取得したので、これで当分は美樹の魔王化は防げるだろう。

ついに魔軍登場!

島津4兄弟が、1ターンで連続して攻撃してくるという、1ターンの行動回数は3回までの制限など無視したルール違反ぶり。

たちまち、出雲1国3城と丹波の1城を奪われてしまった。

丹波は取り戻すことができたが、その直後ザビエルは貝(ランスでの甲斐)に進入、全ての武将を倒して信濃共々占領してしまった。

しかも、戯骸という使徒も登場、狙われたのは「ランスの貞操(;´Д⊂)」である。

帰ってきたランスは、布団に丸くなったまま、何を言っても反応がなかった・・・

これは、その後のコマンドで「戯骸の対策を練る」が出るので、次回の戯骸との一騎討ちでランスを出せばよい。

さらには、魂縛りという厄介なものも登場、この魂縛りとは対戦すると次のターンは行動できないという厄介なものだが、後遺症はなさそうだ。

魔軍とある程度対戦すると、美樹が魔王化し、健太郎が魔人となるが、その際ランスをかばったシィルは、氷漬けとなる。

ヘルマン革命やランス10に繋がるイベントである。

ランスは氷漬けになったシィルにキスをする。

ランスシリーズでは珍しいセンチメントである。

やがて奥州と徳川、九州以外は全て織田領となり、戦国ランスは終盤に入る。

ここで厄介なのが島津4兄弟との対戦で、通常の対戦ではなくイベント的に出るものだが、この4兄弟はやたら強く、しかも負けるとゲームオーバーとなってしまう。

それでもなんとかこの4兄弟を倒すことができた。

戯骸も対策を練って倒し、島津4兄弟の挑戦も退けた。

旧島津領のモロッコに侵入、ここも制覇した。

すると石爺というやたら重い妖怪が登場、いよいよ最終版である。

香たちの本隊が敵を惹き付けている間に、ランスと健太郎の魔剣所持者がザビエルと戦い、3Hが石爺をカラスタクシーでつり上げて捨ててくる。という戦法である。

これで首尾良くザビエルを倒したのである。

健太郎と美樹は再び放浪の旅に出、ランスはパステルの所に氷を溶かす方法を探しに出かけた。

こうして、ランスクエスト・ヘルマン革命。ランス10へと続いて行く。

これにて正史編は終了だが、蘭・五十六・謙信・猿殺しなどの各ルートもやってみることにした。

猿殺しルート

まずは未だやったことがない猿殺しルートだが、これは単に藤吉郎を殺すだけで入れる。

これで信長が魔人化しなくなるとのことで、他の国をすべて従えればクリアになるらしい。

このルートは簡単に入れはするが、単に敵国と戦闘するだけで、魔人の関与がないため変化に乏しく、あまり面白くない。

しかも信長は藤吉郎が殺されていることを、最初から知っていた、という落ちまでついている。

次は謙信ルートをやってみようか。

瓢箪が5つ割れる前に、謙信と佐渡でピクニックに行き、皆が直江愛の作った料理に舌鼓を打っている間に、ランスは子パンダを捕らえようとして、道に迷ってしまう。

気温はどんどん下がってきて、ランスは寒さで倒れるが、気がつくと、たき火が燃える洞窟の中で、ランスは裸で謙信に抱かれていた。

謙信は肌のぬくもりで直接暖めようとしていたのである。

正に献身的な愛でありますな。

そして朝になり、下山しようとすると、傍らに宝箱があり、それを開けるとなんの脈絡もなく、まことにもって帆立貝に、アマテラスが登場する。

まあ、アリスのゲームだから、アマテラスでもににぎのみことでも神武でも、なんでも出でこいや。

しかも天照大神は「これより帝レースを開催する」と言うのだ。

出場者は、謙信、正宗、信長(ザビエル)、元就その他であり、ランスは出場権はない。

この「帝レース」とは、一つの会場(シーン)で一気に行われるものではなく、ターンの進行と共に出場者との戦闘などでポイントを取っていく、というものである。

信長(ザビエル)も帝ハチマキを入手している。


戦国ランス その3へ続く