ランス4 教団の遺産 その1
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ストーカー2、出ませんなぁ・・・
まあ、始めから2021年なんて信じていなかったけど、2022年12月8日とのことである。
これも怪しいもので、次のレポートでは2045年9月15日発売となるのだろうな。
これは2023年12月となったようだが、1の時の遅れに遅れた状況と、ロスキーのウクライナ侵略も合わせて考えれば、2023年も無理と思われる。
『S.T.A.L.K.E.R. 2』が戦争終結まで開発中断、というニュースもあるし、再開とのニュースもあり、錯綜している。
ということで、当面はランス4 教団の遺産の、再最妻祭債プレイとした。
ランス4はこの日記で何度も書いているので、今更書くことも少ないが、とはいえランスシリーズの中でも、最も良くできているという印象は変わらない、
ランス4の舞台は、リーザスでもゼスでもヘルマンでもなく、虚空に浮かぶ「イラーピュ」という浮遊都市である。
この「イラーピュ」というネーミングは、恐らくは宮崎の初期の傑作「天空の城ラピュタ」からのものだろう。
映画の初公開が1986年だから、ゲームの1993年の7年前、時期的にもぴったりあう。
第1章
ランスは不埒にも、3で光の神様の像を踏んづけたため、イカッタ神様にここへ飛ばされてしまったのである。
しかも、素っ裸でレベル1の状態なのだが、シィルをカサドの街にやって、服と武器を調達させ、スッポンポンからは脱出できた。
これはシィルが、飯屋でバイト料の先借りをして調達してくれたものである。
そのメシ屋でシィルを襲おうとするとフ「ロ」ンソアが現れる。
名前「だけ」は可愛いが、実態はクマもミネバも逃げ出す鬼BBAで、しかもやたら強く、ランスは一撃でのされてしまう。
ランス「くそっ! あんなBBAにのされてしまった。 口惜しいぞ!
ぐれてやるぐれてやる。 ぐれて不良になってやる!」
(今でも充分ぐれていて、不良なんだが・・・)
ここはダラスという国が探索にきて、船が這われたためそのまま居着いた星?らしい。
青年団や飯屋教会など、僅か数軒の家が建ち並ぶ貧弱で寂れ果てた所である。
ランスは経験値稼ぎのために西の塔に入り、2F南西の部屋で幸福きゃんきゃんを倒してLv9分の経験値を得ることができた。
目的は勿論、あのBBAを倒すことである。
レベル9では楽勝であり、顔はまずいが親切なフロン婆さんは、青年団への紹介状を書いてくれた。
ランス4のメイン舞台は、街中にある南の塔で、教会の地下から入る。
第2章
ここにはヘルマンの調査隊も来ていて、ビッチという嫌みな男が指揮官だが、いかなるわけかヒューバートも参加している。
しかし、ヒューバートはビッチとそのやり口が嫌いで、事ごとに対立する。
教会へ行くと、シスターから姉のアリシアを捜すことを依頼された。
再び南の塔で、北東にある転送装置の一番東に入ると、研究コアのB1に飛ぶ。
研究コアの2Fでは、ナチュリという少女の亡霊と出会い、成仏させてくれと頼まれた。
この子は数百年昔の少女らしい。
その後、西側へ向かうと毒ガスが発生、一旦戻って3Fへ降り、西の部屋で毒消しの玉を入手、2Fに戻り、毒ガスを消して進み、奥の部屋でナチュリの骸骨を発見した。
一旦カサドの街に戻り、教会で聖水を貰って研究コアの地下2Fに戻り、2Fで骸骨に聖水をかけて成仏させようとすると、その前にぴ~とかいうものを経験しておきたい、などと贅沢なことをいう。
シィルの身体をかしてやり、念願のぴ~を経験させてやると、これでもう思い残すことはありませんぴ~と言って消えていった。
ぴ~から、いやナチュリからは、松土菜園試験の鍵を貰った。
3Fに下ると、闘将ボォルグと闘いがあり、西側に3つ並んだ部屋で、机の上にある日記を読むと、隠し階段のことが書いてある。
西の部屋の本棚を調べると、隠し階段を発見した。
研究コア地下4Fとなり、西側へ進むとセェラァ、ブレザァ、ジャンスカの3人の女の子と戦闘となる。
これも圧勝して地下5Fへ進んだ。
ランス4 教団の遺産 その2へ続く