ランス1 光を求めて その2
-----------------------
牢の鍵を入手し、牢屋の門番にヒカリのことを聞くと眠らせることができた、
しかし牢にはヒカリはいない。
ユランに勝つと、リーザス王女(この頃はまだ王女だった)のリアと侍女のマリスが現れ、リアから「妃円屋敷で魅惑の指輪を取り戻してきて欲しい」と頼まれた。
妃円屋敷は街の最北部にあるが、ここで又奇妙な現象が起きた。
特に条件はなくても起きる筈のイベントが起きないとか、**のダメージを受けたというメッセージが出ても、その**で受けるはずのダメージと、実際に表示される数値とが、全く異なるなどである。
前回のプレイではセーブデータが消えるというトラブルがあったが、今回も又続行不可能なトラブルであり、やむなくここでランス1 光を求めては断念とした。
このランス1は、これまで3回ほどプレイしたが、全て続行不能のトラブルで中断している。
これはやはりバグなのだろうな。
続いて「Rance2 反逆の少女たち」である。
ランス1では、おなじみの面々はシィルを別にすればリアしか出て来ないし、内容的にも後のシリーズとは殆ど関係ない進行である。。
しかし、ランス2となると、マリア、志津香、ミル、ランなどお馴染みの面々が顔を揃える。
但しランス2では、マリア達は当初カスタムの街を陥没させた、悪役として登場する。
ランスはカスタムの町長の依頼で、マリア達を倒すことになり、「地獄の口」という地下迷路に入る。
地下水路ではマリアと話すことが出来たが、マリアは町長に聞いていた悪党とは思えない、理性的で穏やかな少女だった。
マリアと戦闘となり、勝って指輪を取り上げると、マリアは本来の姿に戻った。
どうやらこの「フィールの指輪」には、付けた者の精神を歪める効果があるらしい。
STAGE 2では、ランスはマリアと共に洞窟に入り、ミリ・ヨークスを助ける。
しかし、その際、シィルはテレポートで飛ばされてしまう。
STAGE3は、そのシィルがバードと出会い、共に行動することになるが、そこは人間の体内を燃した模した、心臓やら肝臓やらがある。
ここは「妖体迷宮」というらしいが、いかにも「妖しげな体内」ではある。
そこではランが少女達を牢に閉じこめているが、二人はその少女らを解放したが、シィルらは捉えられてしまう。
STAGE4となり、またランスが主人公となる。
STAGE4では、ランス・マリア・ミリのパーティーだが、ミリの妹ミルがフィールの指輪をつけており、鏡にマリアのエチシーンを見せるとワープできるようになる、というアホらしい設定である。
とはいえ、各ステージの中でも最も変化に富んでおり、一番楽しめるステージではないか。
こうしてSTAGE 5となる。
再びシィルとバードのパーティとなる。
ここも妖体迷宮だが、STAGE 3とは別の場所らしい。
散々迷路を彷徨い、今日子と出会った。
その後「生命の鏡」を拾い、北東部で使うと肉眼では見えない道があった。
そこから北に進むと、ついにランと出会う。
戦闘になるが、そこへランス登場、あっさりランを倒すと、ランはいつものやさしい少女に戻った。
STAGE 6だが、ここは再びランスとシィルのみで進むが、いよいよ、志津香との対決である。
1階には特に何もなく、2階に上がると西に杭があり、それを東の部屋で挿す。
3本目は1階の机の部屋の机にあり、2Fに上がって杭立ての部屋に刺す。
これで奥に進めるようになり、
奥の奇妙な通路を進むと、ストーンガーディアンとの戦闘が連続するが、この戦闘は逃げることができない。
さらに進み、女の子達が囚われている部屋で女の子たちを解放し、その先にある冠状列石を使って過去に行く。
冠状列石を抜けると志津香との戦闘になる。
街に戻り祝賀会になるが、 祝賀会の途中、ランスはチサに呼ばれて行くと指輪を全て奪われてしまう。
このチサはラギケシスが憑依していたのだ。
ラギシスとの戦闘は、中々ダメージを与えられず、マリアのチューリップで倒しても形態を変えて復活する。
しかし、ランスにとどめを刺そうとしたラギシスは、指輪の魔力に耐えきれず自滅して消えて行く。
これにてRance2 反逆の少女たちは完了である。
次回からは「戦国ランス」の予定。