ランス6 その12
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その先ではアベルトと出会うが、彼はカミーラの使徒だったが、ふとしたことから記憶を失い、人間として生きてきた。
ところがカミーラと再会すると記憶が戻り、使徒として目覚めたそうだ。
これは勝負はあずかりとなり、ランスたちは自爆装置を作動させて集団に戻った。
そして神官のセルから返信があった。
「カオスは危険な魔剣ですからお返しできません。
今からゴミ捨て場の廃棄魔宮に捨ててきます」
「魔剣カオス奪回」の開始である。
廃棄迷宮に行くと、セルが悩んでいた。
「捨てるべきか、捨てざるべきか、それが疑問なの・・・」
しかし人の良いセルは、ランスのアチャラカに騙されて、カオスを渡すことにした。
ところがどこかの悪ガキがセルにぶつかり、セルはうっかりカオスを落としてしまい、カオスは千尋の穴の底へ・・・
それでもランスは廃棄迷宮の底に潜り、ようやく魔剣カオスを回収した。
次の任務は、「魔物に襲われている北部の都市を偵察せよ」である。
ナガールモールの偵察となる。
そこではウスピラが捕らえられていて、救出には成功したが意識はなく、呼びかけにも反応がない。
この後は一旦任務は途切れるが、イベントでセルを仲間にすると、「敵大集団と接触、最後の闘い」が出た。
なにか嫌な予感がしていたのと思ったら、Mボムという差異臭兵器を開発したそうだ。
しかも開発者はパパ嫌である。
これは半径数百メートルの「魔物だけ」を殲滅する兵器で、人類には全く無害である。
この出撃では魔人サイゼルと遭遇、戦闘になり、サイゼルを唐オたが油断した隙に冷凍にされた。
カオスもろとも釜ゆでにされて、無事解凍www
ランスは爆弾を渡されているのだが、人間には全く無害で魔物だけ唐キという、ケッタイな爆弾である。
その爆弾の起動スイッチをシィルに押させと、爆弾らしく素直に爆発、魔物は全滅した。
素直じゃなかったら、魔物は無事で人間は全滅になるそうだよ。
ところが好機とばかり、リーザス軍が押し寄せて来る。
そしてリアが宣戦布告しようとすると、ランス登場。
リアは一転、友好パーティーを開催することにした。
こうして、ゼスとリーザスは一時的にだが和解し、ガンジーは発見したマナバッテリーでマジノラインを補修することにした。
護衛する同行者は、ランス、パットン、ウルザ、リック、アレックス、マリアなどである。
やがて準備が整い、地下のゼス横断通路を使って移動することになった。
「マジノライン復帰計画」である。
使徒ユキと戦闘になると、勝つには勝ったが、ランスの一部(アソコの部分)がカンカチコに凍らされて、戦線離脱。
これは温泉にでもつけなければ治らないと、一行は温泉を探すのだが、今度はサイゼルが現れ、ランス抜きでは時間切れ引き分けに持ち込むのが精一杯である。
これが4回繰り返されて、いい加減うんざりだが、ようやく壁を壊して温泉にはいれた。
ランスは復活したが、ふたたび現れたサイゼルとの戦闘で、ランスはカオスを投げてサイゼルを串刺しにしたが、カオスは深い穴に落ちてしまう。
更に奥へ進むと又もユキ登場、ランスがいるので一蹴、その先では腹にカオスが刺さったサイゼルを見つけ、カオスを取り戻した。
ランスに弄ばれたサイゼルは、「もういやっ!」と故郷へ帰ってしまったwww
これで一旦拠点に戻り、次はフルーツ遺跡となる。
そこを抜ければマジノラインである。
ランス6 その13へ続く