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S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3013 FO4 新MODプレイ日記

2018-05-10 08:57:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

FO4 新MODプレイ日記その29

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America Risingをおもしろ楽しくクリアし、次のMODを模索している所からである。

■trinity towers

The Codeのラジオ欄を見ると、トリニティタワーの項目があり、ラジオを聞くと、「カーテンコール」というクエストが出る。

レックスという男からのもので、スーパーミュータントによってtrinity towersの頂上に囚われているので、助けて欲しいという内容である。

このように、あるマップに入れば必ずMODが始まるというのはありがたい。

FalloutのMODは、S.T.A.L.K.E.R.のMODのように独立したゲームではなく、Falloutというゲームの内部での1エピソードという形でプレイする。

そのため、MODの開始条件としてあまり難しい条件をつけられると、プレイしたくても条件が整わない、というケースが多々ある。

S.T.A.L.K.E.R.MODの場合は、バニラとは全く異なる独立したゲームなので(無論そうでない場合もあるが)、開始条件など何もない。

階段とエレベーターを乗り継いでトリニティタワーの最上階に登り、更に瓦礫を伝って屋上に出ると、レックスが囚われていた。




クエストは、「レックスを安全な場所に避難させる」と変わるが、特にどこへという指示はない。

ここにはスーパーミュータントがいるのだが、その内の一人は敵対関係ではなく、エレベーターを使って速く逃げろなどという。

人間に融和的なスーパーミュータントはFO3やNVでもいたが、このスーパーミュータントもその一人なのだろう。




これがそのエレベーターだが、これはエレベーターではなくリフトではないか。

ともあれ下まで降りると、レックスと話せとクエストは変わる。

レックスはあそこで何をしていたのかと聞くと、呆れたことに「スーパーミュータントに文化を教育していた」という。

スーパーミュータントにシェークスピアの素晴らしさを教えたそうである。

そして、レックスは礼を述べて去っていった。

さて、ここでクエストは途切れた。

この先どうするのかと案ずるには及ばなかった。

スーパーミュータントのストロングと話すと、「人間の優しさのミルクを探す」という、妙なタイトルのクエストとなった。

人間の優しさのミルク?

なんのことだ?

そして主人公は、ストロングの人間の優しさのミルク探しを手伝うことになった。

ここで妙な事に気がついた。

ストロングのセリフは日本語なのだ。

これはThe Codeではなく、Minutemenルートのサブクエストだった。

となると、「ボストン中心の雑居ビル」とはトリニティタワーではないのか?

動画では トリニティタワーにファストトラベルすると、「the code set up」 などというメッセージが出るが、場所はどうやらトリニティタワーそのものではないらしい。
動画ではトリニティタワーから東に少し進むと、Plun Groveという建物があるが、残念ながらこちらのプレイではその建物はない。

つまり、MODには入れないのだ。

やむなく方針転換、Vault111に行ってみた。

■Vault111

これは成功である。

ジェイク・ウィットフィールドの手紙がある。




目出度くGuerlot's Radioactive Storiesに入れるのだ。

クエストは「ジェイク・ウィットフィールドのサンクチュアリの家に行く」となる。

しかし、困ったことがある。

ストロングがついて回るのだ。

こんなのを連れてパイパーさんには会えないではないか。

しかも、「解散」のコマンドが会話にはない!

しょうがない、暫くはこのデカブツをつれて歩こう。

■サンクチュアリ

ジェイクの家は自宅の近くらしい。

ところがマーカーがないので、ジェイクの家が何処なのかわからないのだ。


FO4 新MODプレイ日記その30へ続く



S.T.A.L.K.E.R.最高年齢プレーヤーHalのゲーム日記 3012 FO4 新MODプレイ日記

2018-05-10 08:31:00 | ゲーム S.T.A.L.K.E.R.

FO4 新MODプレイ日記その28

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目出度くAmerican Womanを我がものとした所からである。

■海上プラント基地

ワード「誤解を招くような言い方は、やめたまえ。」

りりしいのう・・・

りりしいのはいいが、クエストがとだえてるのはいくない。

もしかしてこれはAmerica Risingのクリアなのだろうか。

他の方のプレイ日記を見ると、どうやらこれでAmerica Rising はクリアらしいが、その後でもドクターケインからサブクエストが出たり、各地でエンクレーブのパーティーと遭遇したりするらしい。

これはこれで楽しいが、まずはドクターケインを探してみよう。

このAmerica Rising は、前のバージョンでは木が宙に浮いたりする超常現象が頻発し、進行不能になって放棄した。

そのため、あまり良いイメージは持っていなかったのだが、今回のバージョンでは完全にfixされていて、CTDもほとんどなく、非常に安定して動作した。

内容的にも多彩なクエストの連続で大いに楽しめた。

もう少し長ければさらに良いのだが、それを言えば望蜀の誹りを受けるだろう。

エンクレーブというと、Fallout 3のイメージではどぎつい選民思想の持ち主という感じだったが、このAmerica Risingでのエンクレーブは、合衆国陸軍の正統的継承者というスタイルで、選民思想はむしろBoSの方に強く感じる。

ドクターケインは見つからなかったが、食堂でコックのトビー曹長と話すと、レシピ探しのタスクが出た。

「友情のためのレシピ」である。

ところでエンクレーブの階級だが、コックが曹長で副官が軍曹というのはおかしいのではないか?

日本語訳は奇怪語ではなく、まともでわかりやすい日本語になっている(訳者さんに座布団10枚!)だけに、気にかかるのである。

では、いざや愛妻愛機American Womanに内股勝手、出陣!

■ノースボストン警察署

着いたところはノースボストン警察署の屋上にあるヘリメ[トだった。

格納庫基地の地下でなくてよかった・・・

トビーのレシピは、北のクアナボウィット湖近くにあるようだ。

■クアナボウィット湖

どうやらレシピはクアナボウィット湖の湖底にあるらしい。

少なくともマーカーではそうなっている。




やはりレシピは湖底のトランクの中にあり、それを取ってノースボストン警察署ではなく、直接海上プラント基地にファストトラベルしたが、ベルチバードはちゃんと駐機台に戻っていた。

■海上プラント基地

トビーは大喜びで今すぐそのレシピで料理を作るというのだが、この際は遠慮しておいた。

ほうれん草の何とか巻きという、あまりうまそうではない料理だったからである。

しかもこのトビーは、コンパニオンになってレシピ探しの旅に出るというのだ。

このFallout4はFPS風味の強いRPGで、お料理ゲームではない。

しかもトビーはあまり強そうではないし、これまた遠慮しておいた。

しかし、MODでクリア後にフリープレイがあるのは、Fallout4では珍しい。

MODDERさん、ありがとう!

と言うところで、楽しかったこのAmerica Risingもこれにて打ち止めである。

次はThe Codeか、それともGuerlot's Radioactive Storiesか。

The Codeの開始場所はtrinity towersらしい。

Guerlot's Radioactive Storiesは、サンクチュアリで、Vault111のコントロールルームの机の上にメモがあるようだ。

まずはThe Codeから行ってみようか。

■trinity towers

The Codeは

奇妙な通信を受けた。 三人の運命が、ボストン中心の雑居ビルで絡み合う。

探検可能な様々なロケーション
複数の解決方法があり、それぞれに報酬のある約二十のクエスト
三人のフルボイスコンパニオンはロマンス、Perk、クエスト持ち
五十人程度のNPCと、三千行を超える独自の台詞

という説明があるが、かなりの大作らしい。


FO4 新MODプレイ日記その29へ続く