FO4 新MODプレイ日記その29
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America Risingをおもしろ楽しくクリアし、次のMODを模索している所からである。
■trinity towers
The Codeのラジオ欄を見ると、トリニティタワーの項目があり、ラジオを聞くと、「カーテンコール」というクエストが出る。
レックスという男からのもので、スーパーミュータントによってtrinity towersの頂上に囚われているので、助けて欲しいという内容である。
このように、あるマップに入れば必ずMODが始まるというのはありがたい。
FalloutのMODは、S.T.A.L.K.E.R.のMODのように独立したゲームではなく、Falloutというゲームの内部での1エピソードという形でプレイする。
そのため、MODの開始条件としてあまり難しい条件をつけられると、プレイしたくても条件が整わない、というケースが多々ある。
S.T.A.L.K.E.R.MODの場合は、バニラとは全く異なる独立したゲームなので(無論そうでない場合もあるが)、開始条件など何もない。
階段とエレベーターを乗り継いでトリニティタワーの最上階に登り、更に瓦礫を伝って屋上に出ると、レックスが囚われていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2d/3ff4646f5a7f10e83a5ed68f62756aa2.jpg)
クエストは、「レックスを安全な場所に避難させる」と変わるが、特にどこへという指示はない。
ここにはスーパーミュータントがいるのだが、その内の一人は敵対関係ではなく、エレベーターを使って速く逃げろなどという。
人間に融和的なスーパーミュータントはFO3やNVでもいたが、このスーパーミュータントもその一人なのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/70/30f326c4e4b2170a5999d7d1ae6371e7.jpg)
これがそのエレベーターだが、これはエレベーターではなくリフトではないか。
ともあれ下まで降りると、レックスと話せとクエストは変わる。
レックスはあそこで何をしていたのかと聞くと、呆れたことに「スーパーミュータントに文化を教育していた」という。
スーパーミュータントにシェークスピアの素晴らしさを教えたそうである。
そして、レックスは礼を述べて去っていった。
さて、ここでクエストは途切れた。
この先どうするのかと案ずるには及ばなかった。
スーパーミュータントのストロングと話すと、「人間の優しさのミルクを探す」という、妙なタイトルのクエストとなった。
人間の優しさのミルク?
なんのことだ?
そして主人公は、ストロングの人間の優しさのミルク探しを手伝うことになった。
ここで妙な事に気がついた。
ストロングのセリフは日本語なのだ。
これはThe Codeではなく、Minutemenルートのサブクエストだった。
となると、「ボストン中心の雑居ビル」とはトリニティタワーではないのか?
動画では トリニティタワーにファストトラベルすると、「the code set up」 などというメッセージが出るが、場所はどうやらトリニティタワーそのものではないらしい。
動画ではトリニティタワーから東に少し進むと、Plun Groveという建物があるが、残念ながらこちらのプレイではその建物はない。
つまり、MODには入れないのだ。
やむなく方針転換、Vault111に行ってみた。
■Vault111
これは成功である。
ジェイク・ウィットフィールドの手紙がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/36/8b0de8a95daf2c7864779244dcf2762b.jpg)
目出度くGuerlot's Radioactive Storiesに入れるのだ。
クエストは「ジェイク・ウィットフィールドのサンクチュアリの家に行く」となる。
しかし、困ったことがある。
ストロングがついて回るのだ。
こんなのを連れてパイパーさんには会えないではないか。
しかも、「解散」のコマンドが会話にはない!
しょうがない、暫くはこのデカブツをつれて歩こう。
■サンクチュアリ
ジェイクの家は自宅の近くらしい。
ところがマーカーがないので、ジェイクの家が何処なのかわからないのだ。
FO4 新MODプレイ日記その30へ続く