Fallout New Vegas MODプレイ日記 その33
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レナートをブチ殺して頭を取り、近くにあったホルダーの地図もとった。
ケートを救出すれば、このノヴァ・インダストリーの仕事も終わりである。
■ノヴァ・インダストリー
独房の鍵を開けて、ケートを救出したが、なにかおかしい。 ボーッとしたような、奇妙な表情である。
しかし、まずこのNCR前哨基地から脱出する方が先である。
NCRなのだが、バニラではまずまずものわかりのよい、少なくともBoSよりは威圧的てでない派閥という印象だった。
しかし、このBeyond Boulder Domeでは、かなり武闘派的な印象を受けるのである。 もっともレナート軍曹の印象が悪すぎたので、そのせいかもしれないが。
ケートを救出すると、「ケートを工場に待機させて、発電機を復旧しろ」と、クエストが変わる。
やはり、発電機を修理しないと、ここから出られないらしい。
発電機近くのコンソールで、暗号化のパスワードを発見した。
しかし、ケートを待機させる工場というのがわからない。 もしかして地上のNCR前哨基地のことだろうか。
これは単にノヴァ・インダストリに出るだけでよかった。 これでクエストはクリアとなった。
そしてケートはコンパニオンの扱いになる。 これはうざいのでここで別れることにした。
後はボールダーアンダーグラウンドで、ファイアフライに報告するだけである。
■ボールダーアンダーグラウンド
ファイアフライにレナートのドタマを渡すと、「あんたこそ真のヒーローだ」と褒めてくれたが、褒められてもあまり嬉しくはない。
暫く前から、グレムリンについての聞き込みクエストが出ていた。
村の人々にグレムリンの聞き込みをし、高床式の小屋にあるプロジェクターを調べると、「午前2時から4時の間に、プロジェクターで張り込み」というクエストになる。
張り込んでいると、村の住民のひとりであるコニーが階段を登って行き、プロジェクターをいじっている。
コニーと話すと、「コニーがグレムリンの可能性があるので、彼女のラボを調べろ」とクエストが変わる。
ラボというのは図書館のことで、中に入るとケートもいる。
部屋を調べると、奇妙な本があり、中には鍵が入っていた。
更に探すと、封印された怪しい箱もあった。 中にはコニーのログが入っていたが、中味は暗号らしく、これは読めない。
するとコニーが話しかけてきた。
コニーによると、科学者のログも暗号で書かれていて、普通の人間には読めるものではない。 私に協力すれば解読してやるとのことである。
どうやってアンドレからログを入手するのだと聞くと、こともなげに「盗めばいいじゃないの」とのことである。
ここで、コニーに協力してログを盗み、彼女に解読して貰うか、アンドレに報告してログを入手、解読はドクターフィールドに依頼、または解読出来る人間を捜すかの二択となる。
アンドレは診療所にいる。 しかし、ログの盗みには失敗し、結局アンドレに報告となった。
こうして、BoSの研究室に戻ることになった。
■Boulder軍事研究センター
まずはドクターフィールドに会わなければならない。 ログを渡し、解読を頼まなければならないのだ。
ドクターフィールドにログを渡して解読を頼むと、こともなげに、
「こんなものちょろいさ」
とその場で解読してくれた。 やはりこちらのルートの方が正解だったようだ。
こうしてBoulder Domeへのアクセスコードを入手できたのである。
ここでクエストは、「There's a Bettey Way」と「The Last Resort」の二つとなる。
どちらも目的は同じ、「Boulder Domeへの入場許可を得る」である。 どちらかがBoSルートで、どちらかがNCRルートなのだが、どちらがどちらだか忘れてしもた・・・
前の部分を読み直すと、下段の「The Last Resort」はNCRルート、上段の「There's a Bettey Way」がBoSルートのようである。
デスャbトと会って以来、NCRは嫌いになったので、ここはBoSルートで行こうか。
いずれのルートも、Boulder Domeへ入る迄は同じである。
Fallout New Vegas MODプレイ日記 その34へ続く