今日、日本語能力試験が5年ぶりにミンスクで行われることが正式に発表されました。弊センター日本語教室の生徒は大喜びです。これでロシアへ越境受験しなくてよくなりました。
が、今年7月7日に日本語能力試験がミンスクで予定されていることは、今年の2月1日に日本語能力試験の公式HPで発表されていたのです。
以前は2月下旬に受験料などの発表があり、申し込み締切は3月15日頃だったので、2月1日から毎日、ミンスクの試験実行委員会(日本大使館)のHPを確認しては、いつから申込受付が始まるのか調べていたのですが、全くHPが更新されていませんでした。
HPの内容が1年前の「2023年の試験中止」が表示されるだけで、「2024年ミンスクで試験が予定されています」という表示すらなし。しびれを切らした生徒が日本大使館に電話しても、HPをチェックしておいてください。と言われるだけ。せめて「3月◯◯日にHP更新予定。日本語能力試験ミンスクについて発表します。」と言ってくれればいいのに。
そうしたら、今日突然HPで発表されました。が、申込みの方法がオンラインではないのに、締切は3月29日。
申込み方法がオンラインではないというのはどういうことかというと、大使館のHPから書類をダウンロードでしてプリントアウトしてそこに必要事項を記入。顔写真を撮ってきて貼って、銀行へ受験料を振り込み、領収書を同封して封筒に入れて、郵便局で封筒と切手を買って、大使館宛に郵送しないといけないということです。
大使館は土日は休みで、ミンスク市内の郵便配達も最低2日はかかります。そして直接窓口に提出するのは禁止。封筒に入れて郵送しないといけないのに、締切日までの消印有効ではなく、今月29日大使館必着です。ということを3月14日に大使館HPにひっそり発表・・・。
申込用紙の記入内容に不備がなければいいですが、それにしても3月26日には投函しないといけないでしょう。
けれど、地方に住んでいる人はもっと早く投函しないといけません。
実質の締切は3月19日ではなく、もっと早いです。
というわけで、今、生徒全員、銀行や郵便局を走り回っています。大変です。
しかし、隣国へ越境受験するより楽なのでみんな必死です。
一方で2年前は申込みが全て完了した後、試験の一ヶ月前にコロナではなく、国際郵便が届かないから、という理由でいきなり中止になり、受験料が払い戻しになった経験があるので、とにかく実際に試験が行われることを祈るばかりです。
が、今年7月7日に日本語能力試験がミンスクで予定されていることは、今年の2月1日に日本語能力試験の公式HPで発表されていたのです。
以前は2月下旬に受験料などの発表があり、申し込み締切は3月15日頃だったので、2月1日から毎日、ミンスクの試験実行委員会(日本大使館)のHPを確認しては、いつから申込受付が始まるのか調べていたのですが、全くHPが更新されていませんでした。
HPの内容が1年前の「2023年の試験中止」が表示されるだけで、「2024年ミンスクで試験が予定されています」という表示すらなし。しびれを切らした生徒が日本大使館に電話しても、HPをチェックしておいてください。と言われるだけ。せめて「3月◯◯日にHP更新予定。日本語能力試験ミンスクについて発表します。」と言ってくれればいいのに。
そうしたら、今日突然HPで発表されました。が、申込みの方法がオンラインではないのに、締切は3月29日。
申込み方法がオンラインではないというのはどういうことかというと、大使館のHPから書類をダウンロードでしてプリントアウトしてそこに必要事項を記入。顔写真を撮ってきて貼って、銀行へ受験料を振り込み、領収書を同封して封筒に入れて、郵便局で封筒と切手を買って、大使館宛に郵送しないといけないということです。
大使館は土日は休みで、ミンスク市内の郵便配達も最低2日はかかります。そして直接窓口に提出するのは禁止。封筒に入れて郵送しないといけないのに、締切日までの消印有効ではなく、今月29日大使館必着です。ということを3月14日に大使館HPにひっそり発表・・・。
申込用紙の記入内容に不備がなければいいですが、それにしても3月26日には投函しないといけないでしょう。
けれど、地方に住んでいる人はもっと早く投函しないといけません。
実質の締切は3月19日ではなく、もっと早いです。
というわけで、今、生徒全員、銀行や郵便局を走り回っています。大変です。
しかし、隣国へ越境受験するより楽なのでみんな必死です。
一方で2年前は申込みが全て完了した後、試験の一ヶ月前にコロナではなく、国際郵便が届かないから、という理由でいきなり中止になり、受験料が払い戻しになった経験があるので、とにかく実際に試験が行われることを祈るばかりです。