2012年9月9日、日本文化情報センターは創立13年を迎えました。
それを記念して「千羽鶴プロジェクト」を開始しました。
日本文化の一つ、折り紙は気軽に作ることが出始められできるのが魅力なのですが、やはり鶴が長寿や幸福のシンボルとして、ベラルーシでもよく知られています。
SOS子ども村へ行ったときは、私が作った折鶴をあげたり、折鶴の作り方がかいてある紙を配ったりしていたのですが、これを機会に特別な紙を用意しました。
折鶴の作り方とともに、その紙を切ってすぐに鶴を折れるようにしました。
鶴の羽の部分には「日本文化情報センター」と日本語で書いてあります。
また紙の裏には、鶴にちなんだ万葉集の和歌が一首書いてあります。
翻訳について関心のある子どもは、日本文化情報センターのHPにアクセスすると、そこにロシア語訳が公開されている、ということになっています。
日本文化情報センターは営利団体でもないので、テレビでCMを流す、といったことはできないのですが、このような形で折鶴たちに宣伝してもらおうと思っています。
画像は紙の表と裏、そして試しに作った一羽です。
この紙を千羽鶴にちなんで1000枚用意しました。これからベラルーシの子ども達1000人に1枚ずつ渡して、折鶴を広めていこうと思っています。
ベラルーシ各地に千羽の鶴が飛び立ってほしいと願っています。
最初の10枚をこの9月のSOS子ども村訪問のときに、子ども達に渡しました。今後もSOS子ども村をはじめ、機会があれば子ども達に折鶴を渡していく予定です。
第一の目標は1000枚配ることですが、好評であれば、また新たに1000枚用意しようと考えています。
それを記念して「千羽鶴プロジェクト」を開始しました。
日本文化の一つ、折り紙は気軽に作ることが出始められできるのが魅力なのですが、やはり鶴が長寿や幸福のシンボルとして、ベラルーシでもよく知られています。
SOS子ども村へ行ったときは、私が作った折鶴をあげたり、折鶴の作り方がかいてある紙を配ったりしていたのですが、これを機会に特別な紙を用意しました。
折鶴の作り方とともに、その紙を切ってすぐに鶴を折れるようにしました。
鶴の羽の部分には「日本文化情報センター」と日本語で書いてあります。
また紙の裏には、鶴にちなんだ万葉集の和歌が一首書いてあります。
翻訳について関心のある子どもは、日本文化情報センターのHPにアクセスすると、そこにロシア語訳が公開されている、ということになっています。
日本文化情報センターは営利団体でもないので、テレビでCMを流す、といったことはできないのですが、このような形で折鶴たちに宣伝してもらおうと思っています。
画像は紙の表と裏、そして試しに作った一羽です。
この紙を千羽鶴にちなんで1000枚用意しました。これからベラルーシの子ども達1000人に1枚ずつ渡して、折鶴を広めていこうと思っています。
ベラルーシ各地に千羽の鶴が飛び立ってほしいと願っています。
最初の10枚をこの9月のSOS子ども村訪問のときに、子ども達に渡しました。今後もSOS子ども村をはじめ、機会があれば子ども達に折鶴を渡していく予定です。
第一の目標は1000枚配ることですが、好評であれば、また新たに1000枚用意しようと考えています。