2023年10月12日。
国際パラリンピック委員会は来年のパリパラリンピックにロシアと、その同盟関係にあるベラルーシの選手が国旗や国歌を使わない中立の個人としての立場で出場することを認める決定をしました。
ただし国際オリンピック委員会は、ロシアとベラルーシを国として来年のパリオリンピックから除外しましたが、両国の選手を個人として出場させるかどうかについてはまだ判断を示していません。
障がい者スポーツ選手にとってはラッキーです。が、これを逆差別だと批判する人もいるでしょう。
障がいがあるだけで出場できることが早々と決まるなんておかしいと批判する健常者選手も大勢いると思います。
今回の決定がいいのか悪いのか、はっきり判断できないですね。
国際パラリンピック委員会は来年のパリパラリンピックにロシアと、その同盟関係にあるベラルーシの選手が国旗や国歌を使わない中立の個人としての立場で出場することを認める決定をしました。
ただし国際オリンピック委員会は、ロシアとベラルーシを国として来年のパリオリンピックから除外しましたが、両国の選手を個人として出場させるかどうかについてはまだ判断を示していません。
障がい者スポーツ選手にとってはラッキーです。が、これを逆差別だと批判する人もいるでしょう。
障がいがあるだけで出場できることが早々と決まるなんておかしいと批判する健常者選手も大勢いると思います。
今回の決定がいいのか悪いのか、はっきり判断できないですね。