SAVE CHILD と言うサイトでこのような記事を読みました。
【内部被曝】南相馬の方と西東京在住の方の検査結果(ホールボディーカウンター)
http://savechild.net/archives/6876.html
(一部抜粋します。)
南相馬の方の検査結果
以下は、南相馬の酪農家の方の検査結果です。NHKのNews Watch 9で2011年08月03日(水)に放送された映像の中に映し出された検査結果の画像です。セシウム137と134の合計が25万ベクレルを超えているように見えます。ヨウ素はゼロのようです。
Cs-137 129746Bq + Cs-134 122676Bq = 252422 Bq/kg
・・・・・・・・・・・・
これは体重1キロあたりなのか、体全体の測定結果なのか上記サイトの内容(文章)と、画像を見てもよく分かりませんでした。
仮に体全体の測定結果とします。この酪農家の方の体重がどれぐらいなのか分かりませんが、子どもではなく大人だということは分かります。
仮に体重が80キロとして、計算すると体重1キロ当たり3155.2ベクレルになります。
この方が私のサイトをご覧になるかどうかも分からないのですが、このブログの8月6日付の記事「福島県民の方が受けた測定の結果について」を読んでいただき、セシウムが排出されるような対策を早く採っていただきたいです。
(以下は追加の内容です。)
8月22日にSOS子ども村へビタペクトTを配ってきたので、SOS子ども村で働いている医師に上記の検査結果について意見を求めました。
数字を聞いて大変驚いていていました。体重1キロに換算して3000ベクレルというのはどうなのか、と質問すると
「この人をすぐに入院させなさい!」
・・・でした。
そして
「すでにこの人には異常が出ている可能性があるので、血液検査、心電図を取る、各臓器の超音波検査をしなさい。もし異常が見つかれば、すぐに治療を始めなさい!」
・・・と言うことでした。ペクチン剤などの投与などでは全く追いつかない、急いで点滴を受け、異常があれば輸血をしなさい! とも話していました。
私はこのブログ上で大量のペクチンを摂取することを勧めましたが、ベラルーシ人の医師に言わせると、そんな経口投与のサプリの効果が出るのをのん気に待っている場合ではないそうです・・・。
そしてこの数字を
「聞いただけで、こちらの気が狂いそうになってくる数値です。」
そしてこれからの日本はどうなるのか・・・と非常に危惧されていました。
あくまでベラルーシで子どもたちの保養活動に関わっている一人のベラルーシ人医師の意見としてこの記事を追加いたします。
【内部被曝】南相馬の方と西東京在住の方の検査結果(ホールボディーカウンター)
http://savechild.net/archives/6876.html
(一部抜粋します。)
南相馬の方の検査結果
以下は、南相馬の酪農家の方の検査結果です。NHKのNews Watch 9で2011年08月03日(水)に放送された映像の中に映し出された検査結果の画像です。セシウム137と134の合計が25万ベクレルを超えているように見えます。ヨウ素はゼロのようです。
Cs-137 129746Bq + Cs-134 122676Bq = 252422 Bq/kg
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これは体重1キロあたりなのか、体全体の測定結果なのか上記サイトの内容(文章)と、画像を見てもよく分かりませんでした。
仮に体全体の測定結果とします。この酪農家の方の体重がどれぐらいなのか分かりませんが、子どもではなく大人だということは分かります。
仮に体重が80キロとして、計算すると体重1キロ当たり3155.2ベクレルになります。
この方が私のサイトをご覧になるかどうかも分からないのですが、このブログの8月6日付の記事「福島県民の方が受けた測定の結果について」を読んでいただき、セシウムが排出されるような対策を早く採っていただきたいです。
(以下は追加の内容です。)
8月22日にSOS子ども村へビタペクトTを配ってきたので、SOS子ども村で働いている医師に上記の検査結果について意見を求めました。
数字を聞いて大変驚いていていました。体重1キロに換算して3000ベクレルというのはどうなのか、と質問すると
「この人をすぐに入院させなさい!」
・・・でした。
そして
「すでにこの人には異常が出ている可能性があるので、血液検査、心電図を取る、各臓器の超音波検査をしなさい。もし異常が見つかれば、すぐに治療を始めなさい!」
・・・と言うことでした。ペクチン剤などの投与などでは全く追いつかない、急いで点滴を受け、異常があれば輸血をしなさい! とも話していました。
私はこのブログ上で大量のペクチンを摂取することを勧めましたが、ベラルーシ人の医師に言わせると、そんな経口投与のサプリの効果が出るのをのん気に待っている場合ではないそうです・・・。
そしてこの数字を
「聞いただけで、こちらの気が狂いそうになってくる数値です。」
そしてこれからの日本はどうなるのか・・・と非常に危惧されていました。
あくまでベラルーシで子どもたちの保養活動に関わっている一人のベラルーシ人医師の意見としてこの記事を追加いたします。