リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

リサイタル終了!

2024年03月17日 20時46分04秒 | 音楽系

HITOMIホール(名古屋市中区葵)でのリサイタルが終わりました。お天気はややぐずつき気味でしたが沢山の方にご来場いただき大変ありがとうございました。お陰様で会場はほぼ満席になりました。

開演直前の会場の様子。

プログラムは以下の通りです。

1.アントン・ロジー(ca. 1650-1721)
  アルマンド イ短調

2.ディートリヒ・ブクステフーデ(1637-1707)
    アルマンドとジグ ニ短調(組曲ニ短調Buxwv236より)
  
3.シルヴィウス・レオポルド・ヴァイス(1687-1750 )
    ソナタ第32番ヘ長調
  (アルマンド、クーラント、ブレ、サラバンド、メヌエット、ジグ)


      ------------休憩------------
  

4.ヨハン・ゲオルク・ヴァイヒェンベルガー(1676-1740 )
      プレリュード ニ短調
      
5.ヨハン・セバスティアン・バッハ(1685-1750)
      ソナタ第2番イ短調BWV1003
      (グラーヴェ、フーガ、アンダンテ、アレグロ)

自分で言うのもナンですが、何という重量級のプログラムでしょう!25分前後の曲が2つもあるので、それぞれ途中で一度MCを入れることにしました。始めは一気に通そうかなとも思いましたが、ロジー伯の曲のあと、簡単なMCを入れてみなさんの反応を伺ったらどうもバロック音楽やリュートの音楽は初めてという方が多いみたいに感じましたので、方針を変えました。

実は今回一番懸念していたことは・・・フットペダルの操作でした。フットペダル必須なのはバッハのソナタ第2番のフーガです。なにしろ5ページにわたる楽譜ですので、iPad2枚でも2回フットペダル踏まなければなりません。私、実はこれが大の苦手なんです。暗記してある当該ページ最後1小節を弾きながらフットペダルの位置を確認してペダルを踏む、ということなんですが、やることが多すぎて演奏に集中できなくなりおっこってしまうのです。今回は無事ページめくりのときは落ちませんでしたが、2回目はその少し先で少しとちってしまいました。どなたか舞台袖で楽譜を見ながらBlutetooth接続のフットペダルの操作をお願いできないものでしょうかねぇ。

ともあれ無事リサイタルが終了致しました。お越し頂いた方には重ねて御礼申し上げます。