リュート奏者ナカガワの「その手はくわなの・・・」

続「スイス音楽留学記バーゼルの風」

来ましたが・・・

2024年03月15日 12時48分27秒 | 音楽系

昨日attiorbatoの通関書類を郵送しましたが、手続きや税金の支払い方法がわからないので確認のために中部国際郵便局郵便部通関担当さんに電話をしました。

経費に関しては郵便局がやっているペイジーで支払ってくださいとのことでした。郵便局の端末でペイジー支払いができるそうです。また郵便局に出向くのは面倒ですが致し方ありません。

いろいろ話を伺っていくうちに、通関書類はスキャンしてメール添付していただければ今日中(=昨日)に手続きができるということをおっしゃるので、早速送付しました。実は保管用にコピーを取ってあったのでそれをスキャンして送付しました。

では書類の郵送は不要だったんですね?と尋ねましたら、それはそれで送ってほしいとのこと。なんかよく分からない話ですが。(笑)それとペイジーによる支払いはオンラインバンキングでも可能ということでした。5時までに入金確認ができれば明日(つまり今日です)届けますとのことでした。最初にそれ言って欲しかったですね。ということでオンラインバンキングですぐ送金しました。要するに手続きと送金はオンラインで即終わるということでした。

というわけで予想よりずっと早く本日の朝楽器が到着しました。ただ開梱してみると楽器に少しダメージが!楽器としては大したことじゃないので国内の製作家に任せられなくはないですが、やはり送り返してなおしてもらうことにしました。早速Larsにメールをしておきました。今度はこういうトラブルを避けるためにスウェーデンまで取りに行こうかと考えています。季節もちょうどいい頃になるでしょうし。