2022年、お弾き初めをいたしました。楽譜を出してくるのが面倒なので、暗譜している曲から、ヴァイスの曲を何曲か弾いてみました。ソナタ34番のプレリュード、ジグ。ジグは最初はゆっくりと、次にテンポを上げて。次は「名だたる海賊」よりプレスト、これもいきなりプレストでは指が回りませんから、まずはゆっくりめで。
次はニ短調のクーラント、ソナタの何番かは忘れましたが、クヴァンツが無伴奏フルート用にホ短調で編曲しています。この曲はヴァイスの曲としえは少し特殊な書法なのでひょっとしてクヴァンツが原曲?あるいは二人で同時に共同制作した?のかも知れません。この曲は今年の12月のコンアートで弾く予定です。
続いてミを半音下げて同じくヴァイスのファンタジー。これはほんとに昔から弾いている曲ですね。1970年代の初め頃に自分で書き写した楽譜をいまだに持っています。この曲は2005年に宅録、2011年にアルバム用にスタジオで録音したことがありますが、いずれもモーリス・オッティジェーの楽器を使っています。楽器をラース・イェンソンに替えたのでまた録音してみようかしら。
あと締めに音階とアルペジオ練習。この練習なくしてプロであろうとアマであろうと技術的に上達すると思うなかれ。フォームの矯正、指の力の強化、技術の維持と向上、全てに通じます。ただしきちんとしたフォームで弾かないと逆効果。ではきちんとしたフォームで弾くには?それは音階、アルペジオの練習を通じて会得していきます。正しいフォームを自分で見いだせればそれでよし、分からなければちゃんと出来る人に教えてもらうことです。
約1時間半、たっぷり弾きました。この正月に指がなまらないようにしないといけません。一日楽器を弾かないと戻すのに2,3日かかりますから。
次はニ短調のクーラント、ソナタの何番かは忘れましたが、クヴァンツが無伴奏フルート用にホ短調で編曲しています。この曲はヴァイスの曲としえは少し特殊な書法なのでひょっとしてクヴァンツが原曲?あるいは二人で同時に共同制作した?のかも知れません。この曲は今年の12月のコンアートで弾く予定です。
続いてミを半音下げて同じくヴァイスのファンタジー。これはほんとに昔から弾いている曲ですね。1970年代の初め頃に自分で書き写した楽譜をいまだに持っています。この曲は2005年に宅録、2011年にアルバム用にスタジオで録音したことがありますが、いずれもモーリス・オッティジェーの楽器を使っています。楽器をラース・イェンソンに替えたのでまた録音してみようかしら。
あと締めに音階とアルペジオ練習。この練習なくしてプロであろうとアマであろうと技術的に上達すると思うなかれ。フォームの矯正、指の力の強化、技術の維持と向上、全てに通じます。ただしきちんとしたフォームで弾かないと逆効果。ではきちんとしたフォームで弾くには?それは音階、アルペジオの練習を通じて会得していきます。正しいフォームを自分で見いだせればそれでよし、分からなければちゃんと出来る人に教えてもらうことです。
約1時間半、たっぷり弾きました。この正月に指がなまらないようにしないといけません。一日楽器を弾かないと戻すのに2,3日かかりますから。