現代ギター社から封書が届いていました。ひょっとしたら・・・原稿の依頼かな、とちょっと期待したのですが、2022年の1月号で創刊700号になるというお知らせでした。
特定の楽器の専門誌として、1967年の創刊で途切れることがなく刊行してきたのですから、偉業と言っていいと思います。1967年創刊時は私は高校生でしたが、実は何と創刊号を持っています。
先頃お亡くなりになりました皆川達夫先生の記事もありました。
私はギターの専門家ではないですが、ときどき記事を書かせて頂いたり楽譜を掲載してもらったり、またリサイタルの時は写真付きでレビューしてもらったり、いろいろ若い頃からお世話になっています。創刊間もない頃、若きホプキンソン・スミスが自作を寄せていたり、ファン・デ・ゲーストのスタジオ訪問記でこれまた若きモーリス・オッティジェーの写真があったり、また佐藤豊彦氏の「実用リュート講座」という連載があったりと、リュートの黎明期には啓蒙的な内容のものが沢山ありました。
リュート奏者としてこれからも横から応援させていただきます。まずは700号を達成されることをお慶び申し上げます。
特定の楽器の専門誌として、1967年の創刊で途切れることがなく刊行してきたのですから、偉業と言っていいと思います。1967年創刊時は私は高校生でしたが、実は何と創刊号を持っています。
先頃お亡くなりになりました皆川達夫先生の記事もありました。
私はギターの専門家ではないですが、ときどき記事を書かせて頂いたり楽譜を掲載してもらったり、またリサイタルの時は写真付きでレビューしてもらったり、いろいろ若い頃からお世話になっています。創刊間もない頃、若きホプキンソン・スミスが自作を寄せていたり、ファン・デ・ゲーストのスタジオ訪問記でこれまた若きモーリス・オッティジェーの写真があったり、また佐藤豊彦氏の「実用リュート講座」という連載があったりと、リュートの黎明期には啓蒙的な内容のものが沢山ありました。
リュート奏者としてこれからも横から応援させていただきます。まずは700号を達成されることをお慶び申し上げます。