そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

やっと気持ちが落ち着きました

2022年10月18日 | どんぐり屋のつぶやき
目について思い煩うことが多く、あまりに辛いので思い立ってある人を訪ねました。
今は転勤で、少し離れた所に勤務するメガネ専門店の店長さんです。

私がここへ転居してきてからずっとお世話になっていた人で、とても勉強家で色々な事を教えていただきました。
手術後初めてお目にかかったので、私の視力のことをとても心配してくださっていたことを知り、ありがたく思いました。

私は、見えない見えないと悩んでいるけれど、左目だけですが1.2~1.5見えているので、白内障の手術後にこんなに見える人は少ないですよ、とのこと。
まあ、その左が飛蚊症がひどくて辛いのですが・・・

右に関しては手術前から難しいことは解っていましたが、主治医も手術担当医も詳しい事は教えてくれませんでしたので、手術後の事については私は想像していなかったわけです。
どちらの先生にも予想が出来にくかったのかも知れませんね。

手術からやがて4ヶ月、そろそろ落ち着いてくるでしょうとのことで、後は右がどの程度まで見えるようになるのか、その結果次第・・・緑内障を抱えていることですしね。

とにもかくにも、こうしてパソコンもどうやら使えるし、新聞も読めますから贅沢は言えません。
白内障の手術と言っても、レンズを取り替えるだけなのですから、82歳なみの視力の衰えまで解消できるわけではありません。
その辺を肝に銘じて、贅沢をいうこと無く上手につきあっていかなくてはと、思えるようになりました。

信頼できる旧知の人と会えて、良く晴れた秋の日のような気分になれたのは、有難かったです。
このブログでも、いつも変わらず励ましてくださる方々がいらっしゃいますしね
頑張ります!!

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写真は、近くでみつけたキレハノブドウの色づいた実です。
色の変化は、実の中に虫がはいると出来るのだとか。
葉っぱは、枚方に居るときには冷え込みがあったので、きれいな色に染まりましたが、今の住居周辺ではその色は見られないようです。ちょっと残念です。

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2 コメント

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店長さんの (小坊主)
2022-10-18 20:30:21
おっしゃる通り、「後は右がどの程度まで見えるようになるのか」がポイントですね。
私の例と違って、楽観はできないようですが、諦める必要もありませんし、希望を失わず、経過を見ることが大事かと思います。
私は、術後に、0.3はこんなに見えないのかと驚きましたが、今は、0.3でもこれだけ見えるんだと思っています。
同じ0.3でも、時の経過に従って、見えはずいぶん変わるものだということは、以前書きました通りです。
どんぐり屋さんも、そうなるといいですね。
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森のどんぐり屋より (小坊主さんへ)
2022-10-19 10:19:02
ありがとうございます。飛蚊症のめまいにも少し馴れて、なんとかやって行けそうだと思えるようになってきました。

障害からは逃げることは出来ませんから、おっしゃるように、逃げようとせず希望を持って馴れていくように心がけます。

先輩(小坊主さん)のお言葉はいつも心に置いていますので、折々に励まされています。
だから、頑張れると信じています!!
いつも有難うございます。
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