そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

さだまさしの言葉

2023年02月26日 | どんぐり屋のつぶやき
生きている
時の流れの中で変化してゆく

辛いことの方が多い

でもへこたれない

生まれてきたということは、死ぬまで生きよということだ
そう考えれば少しだけれど楽しいこともある

つらいという名の樹にほんの少し楽しいという実がみのる
その実が大切だ
つらいことを基準にすると逆に楽しいことが光りだす
だから命を大切にしよう


さだまさしの『坂の途中で』というとても旧い本の中の一節です。
改行など、勝手にさせていただいたので、さださん、ごめんなさいm(_ _)m

初めて読んだときに、私が若かった事もあるでしょうが、心引かれて夢中で読みました。

Amazonの古本で、在庫があるようです。
特にグレープのファンの方にお薦め。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
写真はマツボックリをビンに入れてから水を入れて膨らませたので、出なくなっている姿です。
このまま乾かすと、そのうちに細くなって取り出せます。
子どもが喜びますよ!

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2 コメント

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音楽ということでは、 (小坊主)
2023-02-28 22:30:08
私は南こうせつが好きでした。
さだまさしの歌は、当時の記憶にはありません。

南こうせつ、本名は南高節ですが、売り出しの頃、「なんこうぶし」って、どこの民謡?とか言われて、南こうせつに変えたという話がありましたっけ。
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森のどんぐり屋より (小坊主さんへ)
2023-03-01 10:31:31
こうせつも好きでした♪
明るさが良いですよね!
本名は、なかなか珍しいですよね~

さだまさしは、私よりだいぶん若いのですが、彼のグループ「グレープ」は、当時私が背負っていた悲しみを癒やしてくれる歌詞とメロディが耳と心に響きました。
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