秋になると、小さな紫色の実を沢山つける木を覚えていらっしゃるでしょう?
私は、ムラサキシキブという名前だと思い込んでいました。
ところが検索してみるとコムラサキというのが正しいようです。
ムラサキシキブの方は、庭木として植えられることはあまりなくて、背が高くなり実の付き方もコムラサキのようにピッシリというのではないそうです。
このコムラサキ、濃い紫色の実で、花は薄紫。しかもとても繊細なつくり・・・なんとオシャレな木でしょう!
花を見ているうちに、紫式部と何かというと比べられる清少納言のことを思い出したので、そんな名前の植物はないかと調べてみましたが、残念ながら見当たりませんでした。
勝気な清少納言さん、くやしがっているかもしれませんネ?
私は、ムラサキシキブという名前だと思い込んでいました。
ところが検索してみるとコムラサキというのが正しいようです。
ムラサキシキブの方は、庭木として植えられることはあまりなくて、背が高くなり実の付き方もコムラサキのようにピッシリというのではないそうです。
このコムラサキ、濃い紫色の実で、花は薄紫。しかもとても繊細なつくり・・・なんとオシャレな木でしょう!
花を見ているうちに、紫式部と何かというと比べられる清少納言のことを思い出したので、そんな名前の植物はないかと調べてみましたが、残念ながら見当たりませんでした。
勝気な清少納言さん、くやしがっているかもしれませんネ?
どんぐり屋さんこんにちは。
私は双子でしょ、
小さい頃からとにかく比べられてばっかりでした。
悪気はなかったのでしょうが、
双子がちょっと違うと、
すごく違っているように見えるらしくて、
まったく一緒なんてあり得ないのに、
性格も一人一人違ってあたり前なのに、
もう言われっぱなし・・・・、
アハハハ、でもね今は大人になったせいか、
笑い話化してしまいました。
すんなりと聞き流したり、
受け入れたりできるようになりました。
双子ってね精神面で、
不思議でそりゃぁ面白いんです。
ちょっと次元を越えた何かがあるとでもいいましょうか・・・。
可憐なこむらさきの花からいろんな事思い出しました。
あまり意識したことなかったですが、ご苦労もなさったのですね。つらいことも、きっとお有りだったのでしょうね。でも、その分きっと気持の中に、優しさなどが育ってこられたのではないかしら?
そして、ステキなkしゃんになられたのだと思います♪
それにしてもこの花も小さいだろうに、良く撮れていますね。
撮影の仕方が良いのでしょうね。
この花のように固まって咲いていてくれるとまだ良いのですが、3㎜くらいの昆虫になるともうだめ~~です。
ついにピントが合わせられなくて、あきらめることもあります。
マクロにつよいと好評のリコーGX8が欲しくなる時がありますが、長い付き合いのクールピクス2500と別れられなくて・・・
コムラサキ、小さな可愛い花ですね、なんてしべの
長いこと ビックリです。
(若い女性のまつ毛みたい??・・・)
秋 実をつけたのも見せて下さいね。
待ていてくださいね♪
この花の一つ一つが実になるのだと思うと、とても楽しみです。
以前、庭先などで見かけるムラサキシキブと山で見たムラサキシキブの様子(姿)が明らかに違うので変だと思ったことがありました。
コムラサキは株元からたくさんの枝が出て垂れますね。
コムラサキは、葉のつけねすべて、と言っていい程に花芽をつけ、ビッシリと実が成ります。それに比べれば、ムラサキシキブはまばらです。
葉の幅が、コムラサキの方が狭い(膨らみが少ない)ように思います。
私にはムラサキシキブとヤブムラサキの区別が少々つきかねますが、西日本にはヤブムラサキの方が多く、岡山ではほとんどがヤブムラサキ、という記述を見たことがあります。
毎日訪れては様々な感想を抱いています。
しかし、なかなか書き込めず、書いた気になって自己完結しています。
茅野で高校時代を過ごした龍人さん、伊那にお住まいの方など、親しみを覚えてはいるのですが…。
植物は(昆虫もですが)分類がほんとうに難しいです。
これからもご教示お願いいたします。
毎日見ていただいているとのこと、お忙しいのにありがとうございます。
どうぞ、コメンテーター同士で会話をしていただいて楽しんでくださいませネ。