
北国からやって来たのですから、きっとカラマツに違いないと思われたでしょうね?
その通りです!
カラマツは漢字で書くと落葉松(唐松とも書くことがありますが)ですね。
秋になると葉が黄葉して落ちてしまいます。
夕陽を浴びて落葉する風景は、まるで金色の葉が舞い落ちるようで、とても言葉にならないほど感動的だと、ある写真家の方に伺ったことがあります。
さて、この松ボックリですが、私が持っていた長野県産のものに比べると、少し大きいというか、長いと思いました。
比べてみましょう。

向かって左側のが今回いただいたものです。
少し長いでしょう?
地方によって特徴があるのでしょうか?
この松ボックリをリスや小鳥がかじると森のエビフライができあがります♪
次はツルウメモドキです。

この黄色い実は、中に赤い果肉に包まれたタネが入っていて、殻がはじけるととてもきれいです。

一つずつ、白いタネが入っていました。
最後はオオウバユリです。
花の季節は終わっているので、タネがどっさり入った殻を送ってくださいました。

「オオ」ということなので、普通のウバユリよりはきっと大きいのだと思います。
殻の長さは4~5センチあります。
中にはぎっしりっとタネが入っています。
風に乗って飛んでいく仕組みのタネですが、一度に飛び出してしまわないように、巧妙な仕掛けがしてありました。

左側を見てください。
タネが飛び出さないように、うまい具合に閉じられてるでしょう?
そして、タネがギッシリと詰まっているのが見えると思います。
それを、ちょっと失礼して、無理に開いてみたのが右です。
ユリとはいっても、普通のユリとは咲き方が違って、真横に向いて咲くそうです。
その様子と、タネの殻がまだ青い時の様子が、こちらで見られます。
アウトドアの交差点
そこに写真がありますが、タネの入っている殻の若いときの様子は、まるでピーマンです!

冬
雪国は 白につつまれる
その前の一瞬の
赤く 黄色く
さまざまな彩は 天からの贈りもの
その おすそ分けをいただいて
みなさんにも 楽しんでいただきたくて
写真に 綴ってみました
楽しさ 少しは伝わったでしょうか?
その通りです!
カラマツは漢字で書くと落葉松(唐松とも書くことがありますが)ですね。
秋になると葉が黄葉して落ちてしまいます。
夕陽を浴びて落葉する風景は、まるで金色の葉が舞い落ちるようで、とても言葉にならないほど感動的だと、ある写真家の方に伺ったことがあります。
さて、この松ボックリですが、私が持っていた長野県産のものに比べると、少し大きいというか、長いと思いました。
比べてみましょう。

向かって左側のが今回いただいたものです。
少し長いでしょう?
地方によって特徴があるのでしょうか?
この松ボックリをリスや小鳥がかじると森のエビフライができあがります♪
次はツルウメモドキです。

この黄色い実は、中に赤い果肉に包まれたタネが入っていて、殻がはじけるととてもきれいです。

一つずつ、白いタネが入っていました。
最後はオオウバユリです。
花の季節は終わっているので、タネがどっさり入った殻を送ってくださいました。

「オオ」ということなので、普通のウバユリよりはきっと大きいのだと思います。
殻の長さは4~5センチあります。
中にはぎっしりっとタネが入っています。
風に乗って飛んでいく仕組みのタネですが、一度に飛び出してしまわないように、巧妙な仕掛けがしてありました。

左側を見てください。
タネが飛び出さないように、うまい具合に閉じられてるでしょう?
そして、タネがギッシリと詰まっているのが見えると思います。
それを、ちょっと失礼して、無理に開いてみたのが右です。
ユリとはいっても、普通のユリとは咲き方が違って、真横に向いて咲くそうです。
その様子と、タネの殻がまだ青い時の様子が、こちらで見られます。
アウトドアの交差点
そこに写真がありますが、タネの入っている殻の若いときの様子は、まるでピーマンです!



冬
雪国は 白につつまれる
その前の一瞬の
赤く 黄色く
さまざまな彩は 天からの贈りもの
その おすそ分けをいただいて
みなさんにも 楽しんでいただきたくて
写真に 綴ってみました
楽しさ 少しは伝わったでしょうか?
この季節になるとお飾りします。その大きさに思わずどんだけ~!
オオウバユリの種を見せていただいたお写真
見ようによってはサメの口ですね。
ホント、少し長いのですね。
ツルウメモドキは、はじけて赤い実が顔を出す頃には 平地にも雪が降ってきます。
オオウバユリは、草丈1m以上にもなるんですよ。
どれも、素敵な写真を撮っていただいて ありがとう御座いました。
きっと松の種類が違うのでしょうか?
今回は、大きな葉っぱの上の松ぼっくりの写真がおいしそうなので一押しです。
ああ~ハズカシイ(笑)
このまつぼっくり全然違います。
みやのいる九州のまつぼっくりなんかもっと
ボテボテしていて、こんな花のように綺麗じゃ
ありません。松の種類によって違うのですね?
ああ~今日もひとつ勉強だわ(^^;)
(いこまるさんも同じこと書いてらっしゃる~)
しかし、『ウバ』『ユリ』ってすごい名前ですね
タネの造形がすごい!
なんだかエイリアンみたいだ(笑)
送ってくださった方も送り甲斐があるというものですね。
姥百合はよく見ますが、種がこんなにデリケートな構造だとはびっくりです。
自然は凄いです。神様はこんなことまで考えて作られたのかしら。
見たことがない方はこちらへどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/mori15donguri0402/e/007fa310dee1a639b853b0ef21a4aa1f
~~~~~~~~~~~~~~~~~
☆ マナティさんへ
外国の松ボックリは、仰天するような大きなのがありますね!
時々行く喫茶店に飾ってあるシュガーパインのなど、30センチくらいあって、始めてみた時は驚きました!!
ウバユリの実の殻、サメの口!
ふふふ、さすが海大好きのマナティさんです♪
。。。。。。。。。。
☆ 花柄クジラさんへ
オオウバユリの殻の生のものを、上に紹介したサイトで見て、ほんとピーマンみたい!って思いました。
花もたくさん付くようなので、見事でしょうね?
いろいろ送っていただき、ありがとうございました。
。。。。。。。。。。
☆ いこまるさんへ
私たちの近くで見る松は、クロマツとアカマツが多いと思います。
植物園に行くと、なかなか面白いのが見られます。
カラマツは長野以北くらいで見られるのではないでしょうか?
おいしそうな松ぼっくり!
ありがとうございます。リスや鳥たちは喜んでかじるでしょうね♪
そして、森のエビフライの出来上がり!!
カラマツのエビフライは、ちっちゃくて、とても可愛らしいです。
。。。。。。。。。。
☆ みやごんさんへ
九州ですと、場所によってはリュウキュウマツも見られるのでしょうか?
暖かい地方は、クロマツとアカマツのが多いですよね。
姥百合と漢字で書くと、ちょっとおどろおどろしいかも?
。。。。。。。。。。
☆ begaさんへ
私はウバユリというのも見たことがなかったので、実の構造にはとても興味がありました。
よく見ると面白いものですね~
自然界には何万、何十万種類の生き物がいると言うのに、よく他と間違えないものですね!
遺伝子ってスゴイ!!
。。。。。。。。。。
芽が出て育ってくれると嬉しい物です。
オオウバユリってユリとはかなり雰囲気が違いますね。
見てるだけで和むんですよね・・・
ついつい拾っちゃいます。
前にクリスマスリースを母と作ったことあります。
秋の木の実ってきれいですよね。
どれも輝かしい表情に見えます、
まつぼっくりの気持ちよさそうなこと!
黄色、赤い実は次の命を宿してきれいですね♪
今日も綺麗な秋晴れの一日のようです(^^)/
森のどんぐり屋さんのように観察力が素晴らしいとこの様な記事が書けるんでしょうね
詳しくまた興味をそそられるような写真の扱いで素晴らしいですね
私も松ぼっくりを見てみます
何か違う意味で考えさせられています