タイトルを見て「??」と思われたでしょうね?
この花の名前なんです! 日本名は瑠璃唐草、これならよくわかりますね。(この名前も、かぜくささんのサイトで教えていただきました)
先日、オオイヌノフグリを写していたときに、草むらの中でいきなり視界に入ってきたので「特大のイヌノフグリ」出現か・・・と、一瞬びびりました。
カリフォルニア原産、名前はギリシャ語で、森を愛するという意味だとか。
オオイヌノフグリも、そういえば外来種で、昔にはルリカラクサと呼ばれた頃があったようです。
名前はともかく、いい色の花ですね?
この花の名前なんです! 日本名は瑠璃唐草、これならよくわかりますね。(この名前も、かぜくささんのサイトで教えていただきました)
先日、オオイヌノフグリを写していたときに、草むらの中でいきなり視界に入ってきたので「特大のイヌノフグリ」出現か・・・と、一瞬びびりました。
カリフォルニア原産、名前はギリシャ語で、森を愛するという意味だとか。
オオイヌノフグリも、そういえば外来種で、昔にはルリカラクサと呼ばれた頃があったようです。
名前はともかく、いい色の花ですね?
昔、日本人は雑草のことを「千草・・・庭の千草」と呼びました。
二人の千草さん、見てくださってますでしょうか?
私はこの「千草」とう言葉、大好きです。愛らしい感じがしますでしょう?
牧野図鑑をみると、これでもかと、草グサの名前が並んでいます。克明に書かれた絵と丁寧な説明も記されています。この努力に応えて、草たちに注目したいですね~!!!
好きな人がいれば立ち止まってみてくれるし、関心のない人は踏みつけて通り過ぎていきます。
それでいいのですよ、きっと。
私は、ささやかな自分の人生に似ている小さな花たちがいとしくて、こんなのもあるんですよ、良かったら見てくださいと、ご紹介しているだけなんです。
「新明解国語辞典」で「雑草」を引くと普通の意味に加えていささか耳の痛い説明が載っていた。「知識が乏しいために、名前を言うことができない、多くの草」だという。
桜や紅葉に浮かれても道端の草花に疎い人は少なくあるまい。辞書があげた「雑草」の用例に、「植物学的には「雑草」と言う草は無い戸あった。「名も無き草の嘆きが聞こえるようで、少々後ろめたい。
違いの解らない!!! でも大好きな色。
瑠璃唐草なんて飛び切りの命名ですね。
いぬのふぐりにも、口が綻びます。
ネモフィラ
―――――
青のほか、白と紫が有るそうです。
でもこの花は青が一番似合う!
どちらにも会った事の無い私、いや気付いて
いないのが残念無念、