そよ風つうしん

小さな自然の発見をご紹介してきましたが、転居で環境が激変。内容を一部変更し日々の雑感を綴ったりもしています

パンジーの表情

2005年06月05日 | 水滴・凍露
もう花壇の主役ではなくなったパンジーですが、まだ元気な花もあります。
でも、この写真はすこし前に写しました。雨上がりに、きれいな水玉がついているのはないかと探して、やっと見つけたんです。

それなのに・・・これを写していると、花壇の主が現れて「それよりも、こっちの花のほうがきれいやから」と強引に他の花の所へ連れて行かれそうになって困りました!

足音がしただけでも、落ちてしまう水滴もあるのよ、おじさん!
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5 コメント

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わかるわかる・・・ (龍人)
2005-06-05 22:14:00
私なんぞ、自作レンズで撮影していると、話しかけられて撮影できなくなることが良くあります。

しかも撮ってあげるなどと言われたりして・・・

でも、睨まれるよりはいいですけどね。
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同感! (きこり)
2005-06-06 00:16:02
いますねえ、先方も悪気はないんですが・・。
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違う日のことですが (龍人さん、きこりさん←森のどんぐり屋)
2005-06-06 08:54:10
別のお家の前で撮影していたら、「ねえちゃん、ちょっと待ててや」と言われました。(大阪ではオバサンに対してもネエチャンと呼びかける人がいるのです)

待っているとナンタラカンタラという難しい名前の鉢植えをもってきて、「ぜひこれを写しなさい。珍しい花で、こないだNHKでも放映したんやで!」

仕方ないので厚くお礼を言って、写させていただきました!!



お互いに写真撮影の苦労は尽きませんんネ
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心に反映しているのですね。 (婆さん(アザミの歌))
2005-06-06 10:01:16
以前に森のどんぐり屋さんに見せていただいたパンジーに水玉が、素敵だったので挑戦してみてもこんなに素敵に撮れません。心で撮られるから水玉も輝いているのですね。       



私も先日、ナンジャモンジャを撮りに行ったのですが、そこへ行くまでに小さな野草が咲いていて順番に撮っていました。

そこへおじさんが来て「ナンジャモンジャが咲いているで撮って来い」といいます。まだこちらの花を撮っていたいのに早くいかないと悪い気がいたしました。 
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苦労は同じですね! (アザミの歌さん←森のどんぐり屋)
2005-06-06 14:12:41
そういうときはなんとなく焦りますね。そして、焦ると良い写真が撮れない・・・つらいところです。
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