これは、きれいな色をしているし、比較的目に付きやすいので、ファンが多いと思います。
ウスタビガの蛹の住いです。
呼び名をヤマカマス、またはヤマビシャクといいます。
カマスというのは筵(むしろ)を二つ折りにして袋にした物で、その形に似ている故の名前です。
でも、カマスなんて見る機会がないですよねえ・・・まあ、昔の農作業や工事現場で使われた袋状の物と思っておいてください。
林の中などで、木の枝にこれがぶら下がっていると、とてもきれいです。
中にはどんな蛹が入っていて、どんな蛾になるのか?
興味の有るかたは、こちらで。
ウスタビガ詳細
空き家になると色あせてきます。
中がどうなっているのか興味があったので、開いてみました。
うっ、気持ち悪いという方、ごめんなさいね。
こういうパーツが残されているということは、この中で蛹としての殻から出て成虫になって、狭い口から出て行くのでしょうね?
大変な作業だと思います。
痛くないのかしら・・・・・?
ところで、これはご存知ですか?
クスサンという蛾の繭です。
呼び名はスカシダワラ。
まさにピッタリですね!
息子が白馬岳の麓から「珍しいやろう? 母ちゃんの好きそうな物やと思って拾ってきたぞ」と持ち帰ってくれましたが・・・
何なのか、まったく見当が付かず、某掲示板に写真を投稿して教えていただきました。
そのときは「知ってる人はご存知なんだ~~!」と大変驚いたものでした
中は空っぽだったので、どんなことかと検索してみると、こんなことでした。
これも気持ちが悪い人がいるといけないので、興味の有る人だけ見に行ってくださいね。
クスサン詳細
ヤマカマスもスカシダワラも、割合硬くてカサカサした手触りです。
あの、ふにゃふにゃした幼虫が、こんな硬くて不思議な形のものを作って、中に入って成虫になるのを待つなんて、すごいと思いませんか?
ウスタビガの蛹の住いです。
呼び名をヤマカマス、またはヤマビシャクといいます。
カマスというのは筵(むしろ)を二つ折りにして袋にした物で、その形に似ている故の名前です。
でも、カマスなんて見る機会がないですよねえ・・・まあ、昔の農作業や工事現場で使われた袋状の物と思っておいてください。
林の中などで、木の枝にこれがぶら下がっていると、とてもきれいです。
中にはどんな蛹が入っていて、どんな蛾になるのか?
興味の有るかたは、こちらで。
ウスタビガ詳細
空き家になると色あせてきます。
中がどうなっているのか興味があったので、開いてみました。
うっ、気持ち悪いという方、ごめんなさいね。
こういうパーツが残されているということは、この中で蛹としての殻から出て成虫になって、狭い口から出て行くのでしょうね?
大変な作業だと思います。
痛くないのかしら・・・・・?
ところで、これはご存知ですか?
クスサンという蛾の繭です。
呼び名はスカシダワラ。
まさにピッタリですね!
息子が白馬岳の麓から「珍しいやろう? 母ちゃんの好きそうな物やと思って拾ってきたぞ」と持ち帰ってくれましたが・・・
何なのか、まったく見当が付かず、某掲示板に写真を投稿して教えていただきました。
そのときは「知ってる人はご存知なんだ~~!」と大変驚いたものでした
中は空っぽだったので、どんなことかと検索してみると、こんなことでした。
これも気持ちが悪い人がいるといけないので、興味の有る人だけ見に行ってくださいね。
クスサン詳細
ヤマカマスもスカシダワラも、割合硬くてカサカサした手触りです。
あの、ふにゃふにゃした幼虫が、こんな硬くて不思議な形のものを作って、中に入って成虫になるのを待つなんて、すごいと思いませんか?
身近な自然からの便り |
それにしても、お母さん思いの息子さん、さすがにお母さんの喜びそうなものをよく知ってらっしゃるんですねー^^
・・と思いながらも、興味深くぜ~~んぶ見ちゃいました。(笑)
スカシダワラ、こんなにスケスケで寒くないのかしら・・中が外から丸見えで落ち着かなくないのかしら・・と、余計なことまで考えちゃいました~。(^^ゞ
ううぅぅ~~~蛾(特に幼虫)はちょっとぉぉ(><)ヒー☆
・・・と思いつつも、興味深くぜ~~んぶ見ちゃいました。(笑)
スカシダワラ、こんなにスケスケで寒くはないのかしら・・、中が丸見えで落ち着かなくはないのかしら・・と、余計なことまで考えちゃいました~。(^^ゞ
今ごろ、方々で見れるのかな~?
私は田舎育ちなのに・・・、いかにボーとしていたか・・・
この年になって知ることばかり~
私も、蛾は苦手で、避けてたから、知る機会ない筈ですよね、反省・・・
昆虫って面白いですよね。
私は昆虫をテーマにしたSF小説を書いた事がありました。
人とは相容れない生物として描きました。
しかしスガシダワラ、見事な網目ですねぇ~。
これもひとつの才能か?虫の力は何気にすごい
でも、見るのは全然平気です。
クスサンの顔のアップがすごくかわいい!
毎年、夏には10㎝くらいあるんじゃないかと思われる蛾が灯りにつられてやってきます。
いままでは『うわッ』って窓閉めてたけど、今年はじっくりお顔を拝見しようかな
苦手といっても、この程度
我が家では、私の母が、畑で取った白菜についていた青虫を小箱に入れて、息子にあげてました。
エリックカールの絵本“はらぺこあおむし”が大好きなため、喜んでいたようですが、私がよく見ると、白毛がいっぱいついているなんとも不気味な毛虫でした。
しかし息子の手前、気持ち悪いとも言えず、母に後は任せることに・・・。
いっしょに楽しんでくれる祖母の存在は、偉大ですね~~
最近は、何でも楽しいです。
両方、全く知りませんでしたから
一生懸命読みました。
すごく勉強になりました。
実物を見る機会がなかったので、
今度から気にして探してみようと思います。
ウスタビガの繭に近い色合いは、ヤママユでしょうか?
ですが、成虫は多いのに、自然状態で繭を見つけたのは一度だけ・・・
東京で生活していた頃は、イモムシ、スズメガ類の蛹、ヘビ、カエルなどすべて苦手だったので、今の職業が信じられない級友も多いようです。