昼前、パソコンのキーボードからふと目を上げると、窓の外に白いものがふわふわと舞っていました。
雪・・・そう、儚い春の淡雪です。
積もりもせず、いつか雨が混じり始めました。
表に出てみました。
まだ氷の粒は落ちているらしく、傘を広げるとパリパリという音がしています。
もしかすると凍雨(とうう)かもしれません!
さっそくカメラを取り出し、マフラーで受けて写してみました。
それが上の写真です。
やっぱり!
まだ少し雪の結晶の面影が残っていますね。
こんなのも落ちてきました。
ちいさなトゲのようなのが出ているのも、きっと雪の名残でしょう。
< 菜の花も土筆もふるえる春の雪 >
< 冴え返る 雛(ひいな)の夜は客もなく >
(この句は、昔に私の娘の初節句に父が詠んだ「初雛の夜は雨となり客もなし」が元になっています)
実はこれを「凍雨」と読んでいいのかどうか迷っていました。
迷いながら訪問した、気象予報士わぴちゃんのブログに、ちょうど凍雨のことが記事になっていました。
それを拝見して、私もUPしようと思ったのです。
もっときれいな写真がたくさん載っていますので、ぜひご覧下さい。
あおぞらめいと
雪・・・そう、儚い春の淡雪です。
積もりもせず、いつか雨が混じり始めました。
表に出てみました。
まだ氷の粒は落ちているらしく、傘を広げるとパリパリという音がしています。
もしかすると凍雨(とうう)かもしれません!
さっそくカメラを取り出し、マフラーで受けて写してみました。
それが上の写真です。
やっぱり!
まだ少し雪の結晶の面影が残っていますね。
こんなのも落ちてきました。
ちいさなトゲのようなのが出ているのも、きっと雪の名残でしょう。
< 菜の花も土筆もふるえる春の雪 >
< 冴え返る 雛(ひいな)の夜は客もなく >
(この句は、昔に私の娘の初節句に父が詠んだ「初雛の夜は雨となり客もなし」が元になっています)
実はこれを「凍雨」と読んでいいのかどうか迷っていました。
迷いながら訪問した、気象予報士わぴちゃんのブログに、ちょうど凍雨のことが記事になっていました。
それを拝見して、私もUPしようと思ったのです。
もっときれいな写真がたくさん載っていますので、ぜひご覧下さい。
あおぞらめいと
でも積もらなかったのでかなり残念でした。
凍雨は知りませんでした。
知っていればもっとよく見たんですけどね。
昨日の夜は、降っている感じで積もらないと思いましたが思った通りでした。
雪混じりの雨が冷たいでしたね。
凍雨という言い方をまた知りました。 とげのある雪の名残にも
観察の鋭さに感じ入りました。
寒の戻りにどんぐり屋さん どうぞお風邪召されませんように!!
関東地方、時々降っているようですね。
氷の雨、氷雨と同じなんでしょうか?
たまに降っているような気がします。
傘にあたる音が違うのです。
ゴジバビさんへ
インフルエンザもやっと峠は越えたようですが、春先の風邪はしつこいので油断なりませんね。
気を付けますね。
凍雨は、寒い日に、時々降っているように思います。
傘にあたる音がパリパリと硬い感じです。
今日は空が見えてますが、これもつかの間で
又週末は雨模様のようです。
それでも、それでも日が確実に長くなっていますし、朝6時半にはもう日があがっています。
森のどんぐり屋さんの文化的センスは
お父様譲りなのですね。
氷のような
透きとおった金平糖のような
自然界は面白いものを作りますね
私はまず見ることはないかもしれません
雨が凍るような日は外には出かけませんから
それにしても面白い
文化的センスなんておっしゃられると、多いに照れちゃいますが、俳句や短歌は好きでした。
親バカの父が、近所の句会に幼い私を連れて行き、子供は珍しいのでチヤホヤされたのが・・・良かったのか、悪かったのか
房州やさんへ
空の高みにいた頃はまだ雪の一片だったのでしょうね。
落ちてくるうちにだんだんとけて
あれ~~って悲しかったかもしれないです。3797
みぞれでもなく凍雨かぁー。
日本っていいなぁーと思いました。
凍雨は、氷のように透明のものが降ってきたのを言うようです。
いい言葉ですね。
私も、日本っていいなあ~と思いました